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Claude Code使用料が気になったので確認してみた【ARM64版Windows完全対応】

こんにちは!YaroTechです。

「Claude Code、便利すぎて使いまくってるけど...もしかして使いすぎてない?」

Pro プランを契約してから、毎日のようにClaude Codeでコードを書いてもらっている私。Week1-3でダッシュボードアプリを作った時も、かなりお世話になりました。でも、ふと思ったんです。

「これ、料金どれくらいかかってるんだろう...?」

制限にかかったことはないけど、実際の使用量が見えないと不安ですよね。そこで今回は、Claude Codeの使用量を簡単に確認できるツール「ccusage」を実際に使ってみました!

実際のデータも正直に公開するので、「自分も使いすぎてないか心配...」という方の参考になれば嬉しいです 😊

※見出し画像のプロンプトは一番下におまけで公開中!



🖥️ 実行環境

今回の検証環境はこちらです:

  • PC: Microsoft Surface Laptop 7th(Snapdragon X Elite / ARM64)

  • OS: Windows 11 Pro 24H2(ARM64版)

  • Claude Code: Pro プラン契約中

  • PowerShell: デフォルト(バージョン7.4.6)

  • Node.js: v22.11.0(ARM64版)

関連記事: Imagine終了でも大丈夫!実践🚀Claude Codeでチーム開発 - Day85のダッシュボードを本格アプリにでは、Claude Codeで実際にアプリ開発をした経験を詳しく紹介しています。


🎯 この記事で得られること

この記事を読むと、以下のことができるようになります:

  • ccusageの使い方をマスター(Windows ARM64対応)

  • 実際の使用量データの読み方を理解

  • コスト削減のヒントを発見

  • 5時間ウィンドウの進捗をリアルタイム監視

  • ARM64環境特有の注意点を把握


📊 私の実際の使用量(2025年10月4-6日)

まず、実際に確認してみた結果を正直に公開します!

💰 コスト概要

  • 合計コスト: $15.80(約2,370円 ※1ドル150円換算)

  • 使用日数: 3日間(10/4, 10/5, 10/6)

  • 総トークン: 26,873,484トークン

📅 日別の詳細内訳

| 日付 | Input | Output | コスト | 備考 |
|------|-------|--------|--------|------|
| 10/4 | 147 | 19,117 | $1.95 | Sonnet 4 + 4.5混在使用 |
| 10/5 | 667 | 3,712 | $0.86 | Sonnet 4.5のみ |
| 10/6 | 301 | 107,093 | $12.99 | 🔥 大量出力日! |

🤔 10月6日に何があった?

10月6日だけで$12.99(全体の82%)を消費していることに気づいて、びっくりしました。

調べてみると、この日はWeek3のデータ管理実装で、大量のコード生成とレビューを繰り返していました。Output 107,093トークンは、約80,000文字相当。原稿用紙200枚分のコードを生成していたことになります...!

関連記事: Week3実践!データ管理・永続化でダッシュボードに命を吹き込むで、この日の開発内容を詳しく紹介しています。

🎯 キャッシュの威力

実はこのデータ、キャッシュのおかげでかなりコストが抑えられています

  • Cache Read: 25,054,407トークン(約94%)

  • Cache Creation: 1,688,040トークン(約6%)

キャッシュがなければ、コストは2-3倍になっていたかもしれません。Claude Codeはプロンプトキャッシュを自動で活用してくれるので、連続した作業では大幅にコストが削減されています 👍


🚀 ccusageの使い方完全ガイド

それでは、実際にccusageを使って使用量を確認する方法を解説します!

✨ ccusageの特徴

1. インストール不要
npmパッケージですが、`npx`コマンドで即実行できます。何もインストールする必要はありません!

2. どこでも実行可能
ccusageは`~/.claude/projects/`(Windowsでは`C:\Users\YourName.claude\projects`)にある ログファイルを自動的に読み取るので、どのディレクトリで実行しても同じ結果が得られます。

3. リアルタイム監視も可能
`--live`オプションを使えば、3秒ごとに自動更新されるダッシュボードで現在の使用状況を確認できます。

📝 基本的な使い方

1. PowerShellを開く

Win + X キーを押して「ターミナル」または「Windows PowerShell」を選択します。

2. ccusageを実行

npx ccusage@latest

初回実行時は、以下のような確認メッセージが表示されます:

Need to install the following packages:
ccusage@17.1.3
Ok to proceed? (y)

`y` を入力してEnterキーを押してください。

3. 結果の表示

数秒後、以下のような表が表示されます:

╭──────────────────────────────────────────╮
│                                          │
│  Claude Code Token Usage Report - Daily  │
│                                          │
╰──────────────────────────────────────────╯

┌────────────┬───────────┬───────────┬─────────────┐
│ Date       │ Input     │ Output    │  Cost (USD) │
├────────────┼───────────┼───────────┼─────────────┤
│ 2025-10-06 │ 301       │ 107,093   │      $12.99 │
├────────────┼───────────┼───────────┼─────────────┤
│ Total      │ 1,115     │ 129,922   │      $15.80 │
└────────────┴───────────┴───────────┴─────────────┘

これだけで、日別の使用量とコストが一目瞭然です!

🎛️ 便利なオプション

ccusageには、さまざまな表示オプションがあります:

月次集計レポート

npx ccusage@latest monthly

月ごとの合計使用量を確認できます。

モデル別コスト内訳

npx ccusage@latest daily --breakdown

Sonnet 4とSonnet 4.5のどちらをどれくらい使ったか、モデル別に表示されます。

JSON形式で出力

npx ccusage@latest daily --json

プログラムで処理したい場合や、詳細なデータを確認したい時に便利です。

期間を指定してフィルター

npx ccusage@latest daily --since 20251001 --until 20251007

特定の期間だけの使用量を確認できます。

リアルタイム監視(おすすめ!)

npx ccusage@latest blocks --live

これが一番便利! 5時間ウィンドウ(Proプランの制限単位)の進捗をリアルタイムで表示してくれます:

╭─────────────────────────────────────────╮
│ Current 5-Hour Window                   │
│ Progress: ████████░░░░ 65%              │
│ Used: 650K / 1M tokens                  │
│ Remaining: 350K tokens                  │
│ Reset: 21:00 JST                        │
╰─────────────────────────────────────────╯

「あとどれくらい使えるか」が視覚的にわかるので、制限を気にせず安心して使えます 😊


⚠️ つまずきポイントと解決策

実際に使ってみて、いくつかつまずいたポイントがあったので共有します。

❓ Q1: どのディレクトリで実行すればいい?

A: どこでも大丈夫です!

私も最初「Claude Codeの実行ディレクトリじゃないとダメ?」と不安でしたが、実はどのディレクトリで実行しても同じ結果が得られます。

理由:ccusageは、固定の場所(`~/.claude/projects/`)にあるログファイルを自動的に読み取るため、実行場所に依存しません。

# どこで実行しても結果は同じ
C:\Users\YourName> npx ccusage@latest
C:\Users\YourName\Downloads> npx ccusage@latest
C:\Users\YourName\Desktop> npx ccusage@latest

⚠️ Q2: Node.jsのバージョン警告が出た

A: 警告が出ても動作します!

npm warn EBADENGINE Unsupported engine {
npm warn EBADENGINE package: 'ccusage@17.1.3',
npm warn EBADENGINE required: { node: '>=20.19.4' },
npm warn EBADENGINE current: { node: 'v18.20.5' }
npm warn EBADENGINE }

このような警告が出ても、ほとんどの場合は正常に動作します。ただし、Node.js 20以上を推奨しているので、可能であればアップデートすることをおすすめします。

🖥️ Q3: ARM64版Windowsでも動く?

A: 問題なく動きます!

私のSurface Laptop 7th(ARM64)でも完璧に動作しました。Node.jsとnpmがインストールされていれば、ARM64版でも問題ありません。

ただし、Node.jsのインストール時は必ずARM64版を選択してください。

📊 Q4: ターミナルの幅が狭くてデータが見切れる

A: ターミナルウィンドウを広げてください!

ccusageは、ターミナルの幅に応じて表示を調整します。以下のようなメッセージが出たら:

Running in Compact Mode
Expand terminal width to see cache metrics and total tokens

ターミナルウィンドウを横に広げると、キャッシュメトリクスや合計トークン数など、より詳細な情報が表示されます。


💡 コスト削減のヒント

実際のデータを見て気づいた、コスト削減のヒントをいくつか紹介します。

1. キャッシュを最大限活用する

連続した作業はまとめて行う

プロンプトキャッシュは、同じコンテキストを再利用する場合に大きな効果を発揮します。私の場合、10/6のWeek3開発では、キャッシュによって約94%のトークンが再利用されました。

実践方法

  • 関連する作業は1つのチャットセッションでまとめて行う

  • 短時間で複数の修正を繰り返す

  • 同じプロジェクトのファイルを連続して編集する

2. 適切なモデルを選択する

Sonnet 4.5を優先的に使う

私のデータでは、Sonnet 4とSonnet 4.5を混在して使っていましたが、Sonnet 4.5の方がコスパが良いことが多いです。

Claude Codeは自動でモデルを選択してくれますが、特に理由がなければSonnet 4.5を使うのがおすすめです。

3. プロンプトを最適化する

明確で具体的な指示を心がける

曖昧な指示だと、Claudeが複数回質問してきたり、期待と違う結果を返してきたりして、無駄なトークンを消費します。

良い例

day90_article.mdの「実行環境」セクションに、
以下の情報を追加してください:
- Node.js: v22.11.0(ARM64版)

悪い例

記事にNode.jsの情報を追加して

関連記事: 今すぐ使える!ClaudeのPrompt改善3つのコツでは、プロンプト最適化の具体的なテクニックを紹介しています。

4. 出力を段階的に生成する

大きなコードは分割して生成

10/6のように、一度に大量のコードを生成すると、コストが跳ね上がります。可能であれば、以下のように段階的に進めると効率的です:

  1. まず基本構造を生成

  2. 動作確認

  3. 機能を追加

  4. リファクタリング

この方法なら、途中で方向性を修正しやすく、無駄な生成を避けられます。

5. リアルタイム監視を活用する

5時間ウィンドウの残量を意識する

npx ccusage@latest blocks --live

このコマンドでリアルタイム監視を起動しておくと、「あと少しで制限だ」というタイミングがわかります。制限に近づいたら、次の5時間ウィンドウまで待つか、作業を一時中断するなど、計画的に使えます。


📈 使用量データの活用方法

ccusageで取得したデータは、ただ眺めるだけでなく、さまざまな用途に活用できます。

1. プロジェクト別コスト管理

JSON出力を使えば、プロジェクトごとのコストを集計できます:

npx ccusage@latest daily --json > usage_data.json

このデータをExcelやPythonで分析すれば、「どのプロジェクトにいくらかかったか」を把握できます。

2. チーム開発のコスト配分

複数人でProプランを共有している場合、誰がどれくらい使っているかを確認できます。

npx ccusage@latest session

セッション別の使用量を確認して、公平なコスト配分に役立てましょう。

3. 月次レポート作成

npx ccusage@latest monthly

月末にこのコマンドを実行すれば、その月の合計コストが一目瞭然。経費申請や予算管理に便利です。


🔗 関連記事

今回の内容に関連する過去記事もぜひご覧ください:


📝 まとめ

今回は、Claude Codeの使用量を確認できる「ccusage」を実際に使ってみました。

🎯 重要ポイント

  1. ccusageはインストール不要で、どこでも実行可能

  2. 実際の使用量を見える化することで、安心して使える

  3. キャッシュの活用が最大のコスト削減ポイント

  4. リアルタイム監視で制限を気にせず作業できる

  5. ARM64版Windowsでも問題なく動作する

💰 私の使用量から学んだこと

  • 3日間で$15.80(約2,370円)は、Week3の開発コストとしてはむしろ安い

  • キャッシュのおかげでコストが大幅削減(約94%再利用)

  • 10/6の大量出力は、4時間の開発で$12.99だったので、時給約593円で専属エンジニアを雇えたようなもの 🎉

「使いすぎてないかな...」と不安だった私ですが、実際の数字を見てむしろコスパ最高だったことがわかりました。みなさんも、ぜひccusageで確認してみてください!


🎨 おまけ:見出し画像作成プロンプト

今日の見出し画像のベースはチャッピー(ChatGPT)に下記プロンプトで作成してもらいました!:

柔らかな照明で撮影された超現実的でプロフェッショナルな写真を作成してください。

下記条件のnote見出し画像をサイズは横長で作成してください。サイズは必ず横長で作成してください。
## 🎨 見出し画像案

### デザインコンセプト
- **背景**: 青から緑への美しいグラデーション(データ分析のクリーンなイメージ)
- **メインビジュアル**: 
  - 中央:3D風の棒グラフと円グラフ(データ可視化)
  - 左:金貨やコインのアイコン(コスト意識)
  - 右:ノートPCのシンプルなアイコン(ARM64 Surface)
- **テキスト要素**:
  - 上部:「Claude Code使用料」(28pt、白色、太字)
  - 中央:「確認してみた」(48pt、白色、超太字、影付き)
  - 下部:「ccusage完全ガイド」(18pt、白色、細字)
- **装飾**: 
  - チェックマーク、上向き矢印
  - データポイント(散らばった小さな点)
  - キラキラエフェクト(分析の発見を表現)
  - 右下:「YaroTech」ロゴ(12pt、白色、控えめに)

### 作成手順
1. スライドサイズ(1536×1024px)
2. 青から緑への滑らかなグラデーション背景を設定
3. 中央に3D風の棒グラフと円グラフを配置(データ可視化のイメージ)
4. 左にコインアイコン、右にPCアイコンをバランスよく配置
5. テキストを3段構成で追加(上部・中央・中央下)
6. チェックマーク、矢印、データポイントを装飾として追加
7. キラキラエフェクトで発見の喜びを表現
8. YaroTechロゴを右下に12ptで控えめに配置

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