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1300年の時の流れに思いをはせて

遣唐使船の復原は、海の向こうの風景を思い起こさせ


奈良の歴史が始まりがこの場所にあったことを思う。
そしてこの地に、広大な都の跡が残されていることに
驚きを覚えつつ遠くに望む朱色の門へ。それは平城宮
の囲う門の中で最も重要な門であったという朱雀門。


遣唐使船を後にして、平城京跡に広がる風景を北へと進む
当時の人達の様子が描かれたパネルを横目に
柳の並木の向こうにそびえる朱塗りの門へ
平城京跡は整備されて皆が楽しめる場所となり
大きな空の下に心地のよい芝生の空間が広がり
かつての朱雀大路の両脇に整備された施設も建ち並ぶ

朱雀門ひろばは遣唐使船とともに次の時代へ

朱雀門に至る朱雀大路は南北3.7km、幅約70mという

壮大なもので、今はない羅生門から続いていたという

限りある資料から復元された朱雀門は、法隆寺の中門も参照に
そしてその先には、かつての平城京の宮城があった場所
約5年の歳月で復元された朱雀門の細部にも目を留めて
平城京跡内を走る近鉄電車。そこでは時が交差するようで
今回の奈良への旅も、この電車に乗ってやってきた
電車の移設の協議もあるが、この不思議な景色もここならでは
広大な平城京跡には、現代と古代が入り混じる風景が広がる
朱雀門は平城宮跡の正門として、かつての平城宮への入口で

開門する様子も動画にて

平城宮跡に広がるおぎの風景は
この地に生き続けるおぎの群落に設けられた

おぎの美術館として、奈良の原風景を伝える場所に

旅の最終目的地はまだ先にあり、今回の旅は朱雀門で引き返す

以前の奈良の旅では、奥にそびえる大極殿の北側にも

朱雀門ひろばでは、青空の下でヨガ教室や
他にも様々なイベントが開かれて、平城京跡公園の
朱雀大路が再現された場所は、現代の奈良の風景の一部となる

いつかの平城京天平行列のイベントなどに

当時の平城京の風景も重ね合わせて

平城宮跡は世界遺産。電車が横切る風景はここだけで


奈良の地には遥かなる歴史が流れていて、それが今の
生活の中に根付いている。平城京の中を走る近鉄電車、
またそこに広がる眺めに当時の文化や風景の大きさを
感じることができる。1300年もの遠い昔にあった風景
に思いはせ、繰り返される時の流れを胸に旅を続ける。


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