日常は旅の風景にもつながって
富山への旅で見た風景に思いをはせて
旅が終われば、また日常が始まる。旅で見た風景は、
日常の中で、そっと顔を出すこともある。旅で見た形
は日々の中にも隠れていて、日常で出会う形も、旅の
風景に重なることもある。その点で旅は日常と、日常
は旅とつながる。旅にも日常にも、形をたどる楽しさ
があり、形は記憶の中の風景をつなぐ装置にもなる。



九州で見つけた日々の楽しみも振り返る
思えば九州で住んだ2年半は、長い旅のようでも
あった。博多を拠点に、週末には様々な所へと
出かけては、博多に戻り日々の風景を楽しんで。
そして今は関西で、その先にある旅を続けている。










この空はどこかの風景とつながって




街の中の色合いを楽しみながら






何気ない日々の風景も、それは旅の風景につながって
日々は何気ないけど、可能な限り視野を広げれば目に
入る風景も変わってくる。対象との距離感や角度や、
天気や時間の違いによる光と影の印象など、その変化
も楽しんで。いつか見た風景は、今の風景とはどこか
でつながりどこかが違う。常に目線を変えながら物事
を感じて風景を楽しみたい。そんな思いで日々を過ご
せば、何気ない風景につながりと違いを見つけられる
と感じている。また新たな旅と日常を続けていこう。
