美術館では建物も楽しんで
富山県美術館には様々な見どころが散りばめられて
そして最後には美術館の建物を。旅の楽しみの大きな
ひとつは建物にふれること。今までも、様々な建物を
たどってきた。それは新しい価値を生み出すものや、
時の流れの中で大切なものを語り継ぐもの、存在自体
が美しいもの、包まれるような空間を持つもの。そして
富山県美術館には多様な要素がちりばめられている。












富山県美術館のロゴマークは永井一正氏によって
そのデザインワークに強くひかれる



















富山県美術館の建物を手掛けたのは内藤廣氏
今までも手がけられたいくつかの建物へ
旅の風景を楽しみながら訪れた
富山県美術館にはアートとデザインが満ちていて
様々な視点が交差する創造に満ちた場所
動画で建物を振り返り、旅の思い出にひたったり
美術館に足を踏み入れる。柔らかな色合いの内装は、
来館者をあたたかく迎えいれる。エントランスロビー
につながる無料の展示室やミュージアムショップにも
期待が高まる。エスカレーターで上ると、光が差し込む
空間が広がり、ガラス越しに富山の風景に包まれる。
親密さや開放感など空間の質を、視点を動かしながら
体感していく。美術館の特徴の回遊性を楽しみつつ、
屋外に出て階段を上り、富山の風景や屋上の広場から、
次にエレベーターを降り、彫刻をたどり建物の周りへ。
自分の足で歩き、目に見える様々なものをたどり、肌で
感じる空間の中を歩く。心踊るひとときに時間を忘れ
そうになる。富山県美術館での楽しい時間を後に、次は
また、美術館の風景とつながる富岩運河環水公園へ。
