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北加賀屋の街での新たな取り組みへ

大きな空の下、川を越えてその先へ


次の目的地は木津川の河口に広がる、かつて造船の街
として栄えた北加賀屋。今は芸術・文化が集積する街
として空き地や空き家を活用しながら、魅力的なまち
づくりが進められている。まずは、2024年8月に元
鉄工所がリノベーションされてオープンした建物へ。


旅は随分前のこと。昨年の9月末、秋の気配が感じられる頃
北加賀屋の街までやってきた。気持ちよく晴れた空の下
昨年の8月にオープンしたばかりのSMASELLという
衣食住にまつわるお店が集まる

元鉄工所がリノベーションされた空間へ。スタッフに

写真もいいですよとうかがって、時を超えたロンドンバスと
かつては鉄工所であった時間をまとう空間と
目の覚めるような鮮やかな動物のアートに焦点をあて
かつて街を駆け抜けたバスは、北加賀屋の地で新たな
物語を紡ぎ始めている。天井から吊り下げられたクレーンや
建物の各部に、かつて鉄工所だった痕跡がそのまま残る
かつての空間に、今の時代感が重ね合わされて

スマセルストアのサステナブルなブランドの数々

壁面の動物たちのパッチワークは細やかに、また
迫力を持って空間を彩って。動物のモチーフをたどることも

旅の記憶をつなぐ楽しみのひとつ

天井のトップライトから降り注ぐ、柔らかな光に包まれて
ビールにもひかれるけれど、自転車の旅ではまたの機会に
ロンドンバスの柔らかな質感に
何年もの時を経た痕跡を感じながら
過去と今、そして未来が交差する空間を後にして
出発の前には、お手洗いは忘れずに
北加賀屋のアートな街へ繰り出して
めがね橋とも呼ばれる千本松大橋をもう一度渡り、少し下って

北加賀屋の街で新しくオープンしたSMASELLへ

洋服の廃棄問題に取り組むのがウィファブリック

SMASELLのグランドオープンの動画で内部も詳しく


SMASELLは、衣食住にまつわる人や環境にやさしい
ブランドが集まり、サステナビリティを意識した活動
が行われている。かつて走っていたロンドンバスは、
カフェ空間として使われて、飲食店や服飾店が一体と
なる空間となっている。地産地消のオオサカビールは
またの機会の楽しみに。かつての時間が宿り、今と
いう時代が響き合う空間を後にして、旅はまだ先へ。





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