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千里中央でガラスのアトリウムを持つ建物へ

大阪の北側に新たにできた駅をたどり



今度は街を南へと進み、広がる大きな街へ。千里中央は
千里ニュータウンの中心にあって、千里中央駅は大阪
モノレールにも接続する利便性の高い場所でもある。
駅の周辺に建ち並ぶ高層ビルを眺めながら、その間を
通り抜けつつ、ふと目に留まったビルにも立ち寄って。


銀色の外観はその日の空に溶け込むようで
そびえる高層棟とガラス貼のアトリウムは
角度により印象を変えていく。低層部の曲線がビルの頂部にも
天井までガラスで構成されたアトリウムの
曲面の段々の形状は、直線で構成されたビルに変化を与えて
ビルの名前は千里ライフサイエンスセンター
外部からつながる内部空間の様子にひかれつつ
せっかくなのでアトリウムの空間へ。内部には散りばめられた
緑が天井の曲面とあわせて柔らかな空間を演出して
ガラス貼りの天井からは柔らかな光が降り注ぐ
壁面にも曲面は連続して、デザインはつなげられて
エレベーターシャフトも曲面に。全体のデザインは部分に
落とし込まれたデザインをたどりながら
多くの線情報で構築された
アトリウムの空間を楽しんで
床の一部はフローリングで、空間に居心地のよさをもたらして
その大きな空間はとても静かでぜいたくで
オフィスやホールには用はなくても
通りがかり、空間を味わうだけでも十分に価値のある所
直線と曲線の対比的なデザインを楽しみつつ
千里中央でガラスのアトリウムを持つ建物を後にして

設計を手掛けたのは東畑建築事務所で

大阪の北側をめぐる途中に、大阪大学のキャンパスで

東畑建築事務所によるデザインもたどってきた


ガラスで囲まれた圧倒的なアトリウム空間。その形状
は様々な曲面で構成され、拡散された光はアトリウム
全体に広がって、柔らかな雰囲気の空間を作りだして。
外部から内部へとつながるデザインをたどりながら、
旅の途中で思いもよらぬ空間とひとときを楽しんだ。


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