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建物は緑に包まれながら時を重ねて

服部緑地公園にある魅力的な風景を進み


緑に包まれながら時を重ねる建物へ。公園の緑の中に
新たに建てられた休憩所を横目に、広大な服部緑地を
めぐる。円形広場を後にして、南西に広がる池の方へと
進み、設置された看板に導かれるように次の建物へ。


服部緑地公園に広がる緑をたどりながら
太陽の光は程よく雲に遮られて、公園を進む足取りも軽く
途中に木材で作られた真新しい休憩所は
角度をつけられた屋根を支える集成材が
テーブルとテーブルの間の距離を程よく確保するように
林立するようなデザインに。建築設計コンクールにて選ばれた
という建物は、やがて公園の緑に馴染んでいくのだろう
緑に包まれた休憩所を後にして
公園を包む大きな木々の下をたどりつつ
眼の前に広がる運動広場。公園のスケールを感じながら
案内図で現在地も確認しつつ、立ち寄った
トイレでもデザインされた淡いモザイクタイルに目が留まる
雲と緑により拡散された光の中をもう少し進むと
デザインされた看板。通路の先の屋根の連なりも気になって
どんな建物が建つのかと、ひとまず通路の先へと向かう
シルバーのコンテナに緑のデザインされたガーデンチェア
奥には白い勾配屋根の建物が連なって
アプローチはリズミカルな床のタイルの
パターンから、白い列柱につながり奥へと
入り口のガラスのドアの向こうには
緑と一体となるような空間も。この建物はsasaという公園の
中のカフェレストラン。以前はメイブームという、長く
営業されていたレストランがリニューアルされたもの
緑に包まれる客席スペースも増築された
建物は空と緑の中でこの先の物語をつむいでいく
緑と建物の関係を楽しみながらその先へ

sasaは昨年の7月にまだオープンしたばかりで

Hattori Well-being Parkという事業の下に

2024年から2025年にかけ整備される施設のひとつで

sasaは服部緑地の新たな風景を担う場所にもなる

公園には新たな機能がもたされて、人が集える場所へ


緑に包まれた公園の中に建つsasaは、ウェディングも
できるレストラン。食事スペースはガラスに囲まれて
緑とつながる空間となっている。手掛けるの株式会社
クレ・ドゥ・レーブ。神戸の北野浄水場や相楽園、大阪
の鶴見緑地公園の迎賓館など、その場所のもつ歴史を
ふまえ、既存の建物の空間をレストランやカフェへと
転用されている。その日の予定はさておいて、豊かな
緑に包まれて、心地よいひとときを楽しみたい所だが
土日はディナーのみの様子。また予定を立て訪れたい。

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