建物をめぐれば酒蔵にもたどりついて
奈良町宿 紀寺の家を後にして。奈良町の旅を続ければ
奈良には鹿の名のつく場所がある。道中の鹿野材木店
を過ぎ、たどりついたのは春鹿の幟が立つ酒造の建物。
日本酒の春鹿の醸造元である今西清兵衛商店は、明治
17年(1884年)に酒造業を開始されている。同社の地酒
ブランド「春鹿(はるしか)」は春日の神々が鹿に乗って
奈良の地へやってきたという伝説から「春日神鹿」と
名付けられ、のちに「春鹿」という名に改名された。



室町からの変遷を今に伝える建物としてBS朝日でも




利き酒は、歩きならでは旅の楽しみ方











ようにシャンパンのようで、きめ細かい泡の口当たりのお酒



あらためて代表銘柄の純米酒 超辛口を蔵元より
春鹿の中でも人気があるという立春朝搾り
九州での長い旅を終え、再び関西で日本酒への旅も
いつもは自転車の旅だが、今回は歩きの旅。であれば、
旅に支障がない程度で、旅の途中のお酒も楽しんで。
九州では最後の日に九州の地酒を楽しんだ。これから
は関西をめぐる旅。ときおり歩きの旅を織り交ぜつつ、
関西にある日本の三大酒処の兵庫の灘、京都の伏見へ
も訪れよう。九州で知った日本酒を関西でも味わおう。
