見出し画像

緑をまとい時をつむぐ雑貨店

大阪天満宮を後にして

今回の歩きの旅は、大阪の街をめぐる旅。大阪天満宮の
界隈は以前も何度か通ったところでもあり、懐かしい
雰囲気が流れている。街並みは、だんだんと姿を変え
ていくけれど、変わらずに建ち続けている建物もある。


通りに面したガラスサッシ。周りには
プランターやベンチが楽しげな雰囲気で
シンプルドアのデザインはよい感じで、使い込まれた
木の取っ手に、この場所に流れてきた時間を感じる
建物は蔦に覆われて緑と一体となるようで
ここはdieciは1999年オープンした雑貨店
緑とともに重ねた時間が建物を取り囲み
ぬくもりや温かさを感じるものにも惹かれている
ガラス越しに気持ち良さそうにうずくまる猫のオブジェに

見とれたり。旅先で出会う猫の小物にも目を留めて

建物の外の人の形のアイアンワークも陽気で
ここはリサラーソンのオブジェも取り扱うお店でもある
街角でゆっくりと時を刻みながら、dieciはまだこの先へ

背景に物語りのあるものを手掛けられて

1999年から始まったdieciという物語は続いていく

このお店を訪れるのはいつぶりのことだろうか。ドア
をくぐり、懐かしさも覚え、店内に並ぶものを見回す。
個性的で奥行きを感じるものの数々。雑貨やオブジェ
が人の心を満たすように、生活に彩りを与えるように、
好きなものが見つかることで、日々は楽しくもなる。

1999年に建てられたdieciは26年もの間、天満の地で
営業を続けられている。時代は大きく変わりつつある
けれど、人にとって良いと思えるもの、価値のあるもの
をずっと展開し続けてきたからこそ、今があるのだと
思う。dieciが綴る物語は、まだこの先へと続いていく。

いいなと思ったら応援しよう!