京都芸術大学芸術教養学科に決めるまで
ふたつの理由で大学に行くことを決断したことは、前回の記事に書きました。
ここからは、2021年夏に、どのようにして京都芸術大学の芸術教養学科に私が辿り着いたかというお話です。
ひたすらネット検索する日々
まず、私がしたことは、「大学 通信」というキーワードでのネット検索です。
通信制の大学に興味がある方は、是非やってみてください。
それはもう、たくさん出てきます。
私にはやりたいこと(文章をたくさん書くこと)が決まっていたので、どこに入れば目的を達成できるかを考えながら、各大学の詳しい説明を読んでいきました。
しつこく同じワードで検索していると、通信制大学の広告がSNSに出てくるようになります。
そこで、目についたのが「京都芸術大学」です。
まず、年間17万円という学費のお手頃さに、大変驚きました。
4年通っても100万円しないというのは、衝撃的です。
(これは入学してから知るのですが、紙のテキストなどを購入する費用はまた別です。このお話もいつかできたらと思います。)
オンライン説明会の申し込み
京都芸術大学のHPを見ていくと、多岐にわたるコースがあることがわかります。
その中で、私が心惹かれたのは「アートライティングコース」でした。
「ライティング」というからには、たくさん書くことになるに違いないと考えたのです。
早速オンライン説明会に参加してみようと、改めてサイトを見てみたのですが、すぐに参加できるアートライティングコースの説明会はありませんでした。
直近で開催されるのは「芸術教養学科」の説明会です。
大学の雰囲気を知るためにも参加してみようと、申し込みをしました。
教授陣と内容に惚れ込む
胸の高まりを抑えきれずに参加した「芸術教養学科」の説明会では、この学科では、伝統文化や芸術史、デザイン思考について学んでいくことを聞きました。
説明してくださる当時の学科長の先生がとても素敵な方で、お話に引き込まれていきました。
印象に残ってるのは、藝術学舎という学費とは別にお金がかかる授業があり、希望者は受講できるのだが、そこで是非デッサンの講座を受けてほしいと先生が仰ったことです。(藝術学舎については、また改めて書きます。)
芸術教養学科ではデッサンの授業はないが、デッサンの授業を受けてみると観察する力が養われ、受ける前と後では世界が違って見えるというのです。
そして、その観察力がレポートを書く上で役立ってくると。
秋の京都で袴を着るという憧れ
もうひとつ、興味深かったのは、卒業生のお話です。
その方は卒業式に袴を着られたそうで、秋の卒業式は春と違って人数が多くないから袴をレンタルしやすいと仰っていました。
そう、京都芸術大学の中で芸術教養学科だけが後期(秋)入学が認められているのです。
卒業できたら、秋の古都を和装で歩ける。
そんな憧れも、この学科に惹かれた理由の一つです。
学内SNSでの交流
通信では孤学になると想像しましたが、この学科はどうやら違うようです。
学科専用のSNSがあり(現在は廃止され、通信教育部全体のSNSになっています)、そこで日記を投稿してコメントし合いながら交流を深めていけるのだそうです。
先生のお話だと、学友同士お互いに励まし合いながら学んでいくことがとても重要で、皆さん程よい距離感で仲良くされているとのことでした。
学友ができるのも魅力的ですが、SNSに投稿をすることも、「文章をたくさん書きたい」という私の願望に合っていると感じました。
決断
アートライティングコースも素晴らしい先生方がいらっしゃる素敵なコースだと後に知ることになりますが、私には芸術教養学科が合っていたと思います。
説明会に参加したのはこの1回きりでしたが、ここにしよう!と決断しました。
そこから必要な手続きを踏み、2021年10月1日に晴れて大学生となったのでした。
期待とちょっとの不安で胸をいっぱいにしながら。
お読みくださり、ありがとうございました。
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