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休職して「自分までダメになった」と思っていた|僕が自信をなくした4つの理由


上司の顔を見るだけで、しんどくなったことはありませんか。
僕はそのうち、職場へ行くことも、職場から電話がかかってくることも怖くなりました。
最後は、仕事ではなく「自分がダメなんや」と思うようになっていました。



最初から、仕事が嫌だったわけではありません。
会社を辞めたいと思っていたわけでもありません。

僕の場合は、上司でした。
だんだん上司が嫌になった。

何か言われるんちゃうか。
また指摘されるんちゃうか。

そう思うと、

報告するのも嫌になる。
相談するのも遅くなる。

でも仕事は待ってくれません。

だから、自分で何とかしようとする。

僕は、ずっとそんなことを繰り返していました。

今振り返ると、上司が嫌になっただけのはずなのに、最後は自分まで嫌になっていた。

そこまで行っていたんやと思います。







こんな人に読んでほしい


上司との関係がしんどい人。
何か報告しようと思っても、「また言われるんかな」と考えてしまう人。
会社へ行くだけで気持ちが重くなっている人。

そして今、休職して、「こんな自分ではあかん」と思っている人。

僕も、そうだったからです。


僕はこんな人です


僕は会社員として働く中で、2回休職しました。

休職する前の僕は、仕事を投げ出していたわけではありません。

むしろ逆でした。

何とかしようとしていました。

自分で調べる。
自分で考える。
上司に言われたところを直す。

それでも、また指摘される。

仕事が前に進まない。
すると残業が増える。
家に帰っても、仕事のことを考える。
休日になっても、頭の中から仕事が離れない。

それでも、「自分で何とかせなあかん」と思っていました。

今なら、かなり危ない働き方をしていたと思います。

でも、そのときの僕には分かりませんでした。


1.上司から指摘されるたびに、心が削られていった


仕事をしていれば、上司から指摘されることはあります。

僕も、それくらいは分かっています。

ただ、僕の場合は、指摘されるたびに、「またか」と思うようになっていました。

ここが違う。
これではダメ。
もう一度考えて。

そう言われる。

直す。
また持っていく。
また言われる。

そのうち、仕事の内容より、「今度は何を言われるんやろ」という方が気になるようになりました。

上司に報告する前から、頭の中で考えるんです。

「これで大丈夫かな」
「また何か言われるかな」
「もう少し形にしてから持っていこうか」

そうしているうちに、報告も遅くなる。

相談も遅くなる。


上司からすれば、「なんでもっと早く言わなかったんや」だったのかもしれません。

でも僕の中では、早く言うこと自体が、だんだん怖くなっていました。

仕事の指摘をされているだけなのに、僕には自分を否定されているように聞こえることもありました。

そこから少しずつ、「自分は仕事ができないんちゃうか」と思うようになっていったのです。


2.仕事が前に進まない。だから、もっと自分で何とかしようとした


上司に相談しにくくなる。

でも仕事はある。

僕はどうしたか。

また自分で考えました。

分からなければ調べる。
もう一度資料を見る。
自分なりに答えを出そうとする。

僕は、それが責任感やと思っていました。

人に聞く前に、自分で考える。
簡単に人に頼らない。

それが会社員として普通やと思っていました。

でも、仕事が前に進まない。

終わらない。
残業が増える。

家へ帰っても、「あれ、どうしたらええんやろ」と考える。

休日でも仕事のことが頭に浮かぶ。

休んでいるつもりなのに、休めていませんでした。

それでも、「明日もう1回考えよう」と思っていました。

今なら、「そこまで一人で抱えんでもよかったやろ」と思います。

でも、そのときの僕は、自分で解決できないことまで、自分で何とかしようとしていました。

そして、何とかできない自分に、また自信をなくしていったんです。


3.休職しても、職場から離れた感じがしなかった


そして僕は休職しました。

会社へ行かなくていい。
上司とも顔を合わせなくていい。

少しは楽になると思っていました。

でも、そうでもありませんでした。

職場から電話がかかってくる。
着信を見る。

それだけで嫌でした。

「何やろ」
「仕事の話かな」
「復職のことかな」

電話に出る前から、いろんなことを考える。

電話が終わっても、「さっきの言い方でよかったかな」なんて考える。

会社を休んでいるのに、頭の中には、ずっと会社がありました。

復職のことを考えると、もっと怖くなりました。

また、あの職場へ行く。
また、上司と顔を合わせる。

そんな自分が全然想像できなかったんです。

「ほんまに戻れるんやろか」
「戻って、また同じことにならへんやろか」

それに、周囲の目も気になりました。

「どう思われてるんやろ」
「また休むと思われてるんちゃうか」
「弱い人間やと思われてないやろか」

実際に誰かから言われたわけではありません。

でも、僕の中ではどんどん悪い方へ考えていました。


4.最後は、妻や子どもの目まで怖くなった


これは今でも覚えています。

家にいるのに、落ち着かない。

妻も子どもも、僕を責めたわけではありません。

それでも、「仕事へ行かず家にいる僕をどう思ってるんやろ」と思いました。

平日の昼間です。

本当なら会社にいる時間に、僕は家にいる。

それだけで気になりました。

「働けない僕を見て、どう思ってるんやろ」
「情けないと思われてないやろか」

家族から何も言われていないのに、です。

今なら、「それは自分で勝手に思ってただけかもしれんな」と思えます。

でも、当時は違いました。

職場からの電話が怖い。
上司に会うのも怖い。
職場へ戻るのも怖い。

そして家にいても、妻や子どもの視線が気になる。

僕には、どこにも逃げる場所がないように感じていました。

そこまで行くと、「上司が嫌や」では終わらなくなります。

「仕事ができない自分が悪い」
「休職した自分が弱い」
「家族にも迷惑をかけている」

そして最後には、「自分そのものがダメなんちゃうか」と思うようになっていました。


上司が嫌だった話が、いつの間にか「自分がダメ」という話に変わっていた


今振り返って、一番怖いのはここです。

最初は、「この上司とは合わんな」くらいの話だったはずです。

それが、

上司と話すのが嫌になる。
仕事が前に進まなくなる。
残業が増える。
家に帰っても仕事が頭から離れない。
休職する。
職場からの電話が怖くなる。
復職する自分も想像できなくなる。
家族の目まで気になる。

そして最後は、「自分がダメなんや」になる。

今なら、「なんで、そこまで自分のせいにしたんや」と思います。

でも、そのときは分かりませんでした。

仕事について指摘されたことと、僕という人間そのものを否定されたことを僕自身が一緒にしていた。

だから、「気にしすぎやで」と言われても、たぶん僕には届かなかったと思います。

本当に、自分がダメなんやと思っていたからです。


今なら、全部が自分の問題だったとは思わない




僕は今、「あの上司が全部悪かった」と言いたいわけではありません。

僕にもありました。

仕事を抱え込んだ。
相談が遅れた。
自分で何とかしてから報告しようとした。

それは事実です。

でも、だから全部自分が悪かった。

これも違うと思っています。

上司との関係。
仕事の進め方。
自分の考え方。

いろんなものが重なっていました。

あの頃の僕は、それを全部まとめて、「自分がダメだから」で終わらせていました。

今、もし上司との関係でしんどくなっている人がいたら、一度だけ考えてみてほしいです。

ほんまに、全部あなたが悪いんでしょうか。

僕は、そうではありませんでした。


僕も、このままだったわけではありません


休職した頃の僕は、

上司が嫌になり、職場が怖くなり、家族の目まで怖くなり、最後には自分まで否定していました。

でも、ずっとそのままだったわけではありません。

一気に変わったわけでもありません。

少しずつです。

休職中の生活を整えたこと。
ある人と出会ったこと。
自分の考え方を少しずつ見直したこと。
復職するときに、以前と同じ働き方には戻らないと考えたこと。

そういうことが少しずつ重なって、僕は立ち直っていきました。

「自分までダメになった」と思っていた僕が、そこからどうやって少しずつ立ち直ったのか。

その話は、これからメンバーシップで書いていこうと思っています。

これから無料記事では、僕が実際に経験したことや、そのとき感じていたことを最後まで書いていきます。

そして、「そのあと、僕はどうしたのか」をメンバーシップでもう少し深く書いていこうと思っています。

コメントや交流は、したい方だけで大丈夫です。

読むだけの参加でも大丈夫です。

今、上司との関係や休職で、「自分までダメになった」と思っている人に、僕のその後が少しでも参考になればうれしいです。

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