いてくれてうれしい、いることができてうれしいメンバーシップ。
最近、みなさんのメンバーシップにお誘いいただいたり、おうかがいすることが多くなって、私自身も私のメンバーシップを見直しています。
今日は自分のメンバーシップについて思うことをお話します。
お金の話が少しあるので、苦手な人にはごめんなさい。
でも、メンバーシップって、クリエイターさんにとって「安心」の仕組みなんですよね。
有料の記事は来月も売れるかどうか分からなくて、チップはもっと分からなくて、来月どのくらいお金が入ってくるのか分からないのって不安だから。
でも、メンバーシップは何人か入れ替わりがあったとしても、来月どのくらい収入があるかの予測が立てやすいですね。
定期購読マガジンもありますけど、noteさんの手数料が高く設定されています。

そうなったら選びたくなるのはメンバーシップ。
一方で、入る側は、そんなに気軽には難しいものかもしれません。
毎月課金されるのが不安だったり、一度入ったら抜けづらいのでは? という懸念。
交流しなきゃ、とか記事を読まなきゃ、と何かを強制されるのが苦しそう。
確かに、もし私が「私の生活がかかっています」とか「これがないともう続けられません」とか言っていたら、ちょっと重いかもしれません。
「あなたの人生を支えます!」という覚悟が必要なメンバーシップになってしまいます。それじゃ、依存なのかもしれない。
だから本当はメンバーシップをやる側には、「いてくれたら嬉しいけど、いなくても私は大丈夫ですよ」という余裕が大切なのかなと最近は思っています。
いてくれてうれしい。
いることができてうれしい。
お互いにそんな風に思えるような。
何かしてもしなくても良くて、記事を読むのも読まないのも自由で、お話してもしなくてもよくて、ただいるだけでいい。お休みしても、いつでも戻ってきていい。もちろん、戻ってこないのも。
そういうメンバーシップだったら無理なく続けられますし、抜けたからってお互いに気まずくならなくて済むんじゃないかな。
120人分の余白
人間が意味のある交流を能動的に出来るのは150人が限界だとどこかで見ました。(うろおぼえ)
私のメンバーシップは3年間やっていますが、今は30人ほど所属してくださっています。
最初は「YeKuにかこまれる会」というファンクラブでした。
今は「心のひみつ基地」です。
出入りも自由で、静かなものです。
今が30人なら、150人まではまだ120人ぶんの余白がある。
だからこそ、メンバーシップの外にいる方のことにも気を配れるのかもしれないと思います。
先月は、私の3周年プレゼント企画に応募してくださった方向けに、体験版のプランをご提供したりして、にぎやかでした。
普段いらっしゃらない方も時折コメントくださったりして、私も楽しかったです。入ってくださった方、ありがとうございました。
そしてその後ふつうのプランに改めて参加くださった方、重ねてありがとうございます。
メンバーシップでは私の限定記事が読めたりしますが、どうやらそれが目当てというより、応援の気持ちでいてくださってる方も多いみたいです。
私の声が好きな人、文章が好きな人、人柄が好きな人(びっくり!)、色んな人がいてくれるみたいです。ありがたいですね。
大切なお気持ち
私自身は、メンバーシップにいてくださる方のことを特に大切に思っています。長い方では2年以上に渡って、いてくださっているんですよね。
でも、皆さんの記事を拝見していて、決して、すごく生活に余裕がある方ばかりではないと分かります。
その大切なお金を分けてくださることの意味。
お金の話って、嫌われる時がありますけど、お金は「気持ち」ですよね。
一番分かりやすい、応援の気持ち。
私のメンバーシップは、最低500円からです。
500円は高いなと思ったら、ご自分の生活を大切にしてほしい。という気持ちからです。
でもそれが余裕資金だったとしても、500円あったらご自分も美味しいコーヒーが飲めたり、500円玉貯金もできるのに、「500円、毎月、この人に」を何年も続けてくださっている。
さらには、複数のプランに入ってくださっている方もいらっしゃいます。
メンバーシップに入ってくださっている方は、私がここで健やかにいることに、お気持ちを分けてくださっている。
それって本当に、涙が出る程、ありがたいじゃないですか。
奇跡みたいですよね。
そしてやっぱり私もメンバーシップの人数や、買っていただける記事が多くなってきたら、幸せ度が上がってきました。「私はここにいていいんだ」というあたたかい気持ち。
そして記事のリサーチや勉強に使えるお金や時間も増えましたし、私自身に使えるお金も少し余裕ができて。
だからこそ、色々な形で支えてくださる方のことを、より大切にしていますし、深く記憶しています。
本当はこうして支えてくださる方も、そうでない方も大切にしたいんですけどね。
私のメンバーシップは、みんなで和気あいあいと交流はできないし(別に禁止してるわけじゃないんですけど)、すごい特典を用意できるわけではないんです。
引きこもりすぎて、オンライン対面指導もランチ会もできそうにないし。
記事の執筆指導とかコンサルは、たくさんこなすのは、難しいし。
何かって言ったら、私からの感謝の気持ちが一番の特典なのかもしれません。
それでも、なんとかして、
「いてくれてうれしい。」と「いることができてうれしい。」
が交差する場所であってほしいな、と最近は考えています。
(色々悩みつつ、来月あたり、リニューアル予定の「心のひみつ基地」です。)
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