AIを仕事で使って、回答が安定した理由〜性格付け(役割設計)を決めてから変わったこと〜

はじめに

この記事は、AIを使って大きな成果を出した話ではありません。
また、誰にでも再現できる万能なノウハウでもありません。

あくまで、
実務の中でAIを使ってきた中で、
「回答が安定した」と感じた一例と、
そのときに意識していた考え方のメモです。

100点を狙う話ではなく、
業務で使う分には十分、というレベルの話です。

① 導入前の状態

AIを使い始めた当初は、
毎回それなりに丁寧な指示を出しているつもりでも、
返ってくる回答の方向性が安定しないことが多くありました。

長かったり、
一般論に寄ったり、
こちらの意図と微妙にズレていたり。

精度の問題というより、
「何を求めているのか」が
うまく伝わっていない感覚でした。

② AIを入れても変わらなかったこと

AIを使っても、
判断そのものが楽になったわけではありません。

最終的な判断や責任は、
結局すべて自分に残ります。

また、
一発で正解が返ってくるような使い方は、
現実的ではないとも感じていました。

この時点では、
AIは便利ではあるものの、
業務が安定したとは言いづらい状態でした。

③ 転機:性格付け(役割設計)を意識した

転機になったのは、
プロンプトを工夫することよりも、
AIの「性格付け」を意識するようになったことでした。

細かい指示を並べる前に、
まず前提を共有することにしました。

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