中之島→万博デイクルーズ、リベンジマッチ
3度目の万博では船を逃すという大やらかしをしてしまった僕。
次はリベンジしたるわ!!
と思い、4度目の万博も予約。同時に船も予約した。二の舞にならぬよう、出航1時間前に現地に着けるよう電車に乗った。
京都→野田


快速は通過なので注意!
京都から新快速、環状線を乗り継ぎ、「野田駅」にやってきた。前回、船を乗り逃した後、ここから万博まで向かった。が、今回は乗る方だ。


大阪市中央卸売市場前港

歩いて10分「大阪市中央卸売市場前港」に着いた。船はまだだし、船のりばもまだ開いていない。10時半まで木陰で待つことに。

港には前回乗った水素燃料電池船「まほろば」もいる。この港の対岸にある「中之島GATE サウスピア」から出港する予定だが、まだ未就航になっている。

小学生の頃乗ったなぁ、こんなちっちゃい船で🥰

ブックファースト限定ブックカバー。
船がやってきた!!

「成瀬」の文庫版を読んで20分。ついにそれらしき船がやってきた。港に着岸してそこに行ってみると、すでに開門していた。


中之島GATE ノースピア

10時50分ごろまで待合室でしばし待つ。この待合室こそが「中之島GATE ノースピア」だ。建物かと思いきや、完全に船そのもの。看板も何もないので分かりにくい。

船と市電の模型

路面電車が直に線路を敷いていた。
待合室では大阪の船運の歴史が模型で紹介されている。古くから「水都大阪」と呼ばれるだけある。模型の中には路面電車「大阪市電」もいて鉄オタ魂が騒ぐ…!


オオタニサン推し!?


びっくりするのが、ドジャース大谷翔平選手のグッズ。青に染まった棚があったり、大谷選手の愛犬「デコピン」のぬいぐるみなどがある。
なぜ、ここは「オオタニサン」推しなん?



長崎県みたいに複雑に入り組んどる。
乗船開始

そうしているうちに乗船開始。予約メールに記載されたコードをタブレットを持った係員にかざす。
船とツーショット

船をバックにミャクミャク様のぬいぐるみとともに記念撮影もしてもらった。
船内





見た目はミャクミャクではないが、クッション、ぬいぐるみなどの飾りや青と赤のミャクミャク色のベンチが万博の船であることが感じさせる。
座席
座席は全部で3種類。
展望席
冷房の効いた室内席
弱冷房の席

冷房ガンガンで心地いい☺️
僕が腰掛けるのは「冷房が効いた室内席」猛暑にとってのサイコーのオアシスだ。


11:00 出港!

11時ちょうど、定刻で出港。いよいよ、「リベンジクルーズ」の幕開けだ。ここから安治川を進み、大阪湾を経て、40分かけて夢洲へ向かう。
ユニバーサルクルーズ3姉妹

ミャクミャク模様をあしらい「ミャクミャク80」と呼ばれる。
右手にはミャクミャク仕様の船も停まっていた。「UC80」と呼ばれる中型船でユニバーサルシティポート発着便で使用される。形式は運営会社「ユニバーサルクルーズ(Universal Cruise)」と80人乗りであることを示す。
今乗ってる「UC70」という70人乗りの小型船。堺発着の「UC200」という200人乗りの大型船もある。これら3つの船は「3姉妹」と呼ばれ、船会社公式Instagram IDの一部にもそれにちなんだ「sisters」というワードがある。
阪神電車と環状線

いい感じでクロスしなかった…
阪神なんば線とJR環状線の安治川橋梁をくぐる。いずれも高所に線路が通っていて、大型船舶に対応できるようになっている。

あの建物からエレベーターに川底へ下りる地下道。

環状線の線路をくぐるとグッドタイミングでオレンジの環状線外回り電車がクロス!!このタイミングでクロスすると1番気持ちがいい。
安治川→海へ

安治川水門までやってきた。カチューシャにも似た大きなアーチは下ろしてせき止めることで津波や台風の高波、高潮などから街を守っている。
ジェット起動!

安治川を越えると大阪湾の領域に入る。ここから船はプロペラに加えてジェットを使って航行していく。
ジェット起動!
の合図とともに、後ろの水しぶきが激しくなってくる。スピードも上がってくる。
ジェット加速!!

さらにもう1段階、
ジェット加速!!
という合図でさらに速くなる。関西人からしてみれば、まるで「新快速」なスピード感。「なんじゃこの速さ!?」とびっくりするような俊足ぶりだ。
なんと、わんぱくな末っ子なのでしょう。


ユニバの街並みが見えてきたところでジェットは一旦終了。船の往来が多い海域はプロペラだけで進んでいく。
ユニバーサルシティポート

ユニバのそばにある「ユニバーサルシティポート」。「UC80」や「まほろば」、海遊館行きの渡船「キャプテンライン」が発着する。


ジェットで水上バイク気分。

天保山や咲洲が見えて右へ舵を切る。舵を切ると再びジェットで加速させる。まるで琵琶湖を走る水上バイクのような感覚だ。


海上保安庁のボート

夢舞大橋をくぐると左手から「海上保安庁」の小型ボートが並走してくる。船と同じ速度で爆走し、「UC70」をお守りする。
「海のSP」、あるいは「海の白バイ(黒いけど)」みたいな。
夢洲浮桟橋(東)

前回の「まほろば」クルーズで乗った「夢洲浮桟橋」が見えてきた。この船はスルーして、西側にある別の「浮桟橋」へ向かう。桟橋は東西2つある。
夢洲浮桟橋(西)


東よりもめっちゃ簡素な造り。
工事現場のようなプレハブ東屋が見えてくると「夢洲浮桟橋」の西側。東側に比べれば簡素ですぐに解体できそう。
下船

濃いグレープフルーツ色の「STAFF」ビブスと青いメットを着た作業員がお出迎えする場所に船が着岸する。


シャトルバス

船のシャトルバスはほぼこれ。

下船するとすぐにシャトルバスに乗り換える。前回と同じ「はやぶさ観光バス」が迎えに上がっている。前回は路線バスだったが、今回は観光バスタイプだ。



落ち着いてる気がする11時過ぎ
西側の桟橋は会場に近く、すぐに大屋根リングやいつもの道路が見えてくる。感覚的には東よりもあっという間。

夢洲第一交通ターミナル

西ゲートの前にある「夢洲第一交通ターミナル」に着いた。3回目の万博で叶わなかったリベンジの船旅を成功させた。
ゆったりクルーズを想像していただけに、ジェットで加速するのは衝撃的だった。淡水の船やフェリーではまず体験できない感覚だ。個人的には過去最速に近いと思う。琵琶湖でこんなことしてたら激おこは間違いないだろう。
前回は乗り遅れて、苦汁を味わっただけに、気合いは入れてきた。間に合っただけでなく、天気にも恵まれ、サイコーのデイクルーズとなった。今回は好スタートで4度目の万博が楽しめそうだ!!
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