【理学療法学科】「一人じゃないから乗り越えられた」 涙と笑顔の総合臨床実習Ⅰ期、4年生が語る“仲間への感謝”
みなさん、こんにちは!山形医療技術専門学校 理学療法学科です。
本校の理学療法学科では、1年次の「見学実習」から始まり、学年を追うごとにステップアップする実習カリキュラムを組んでいます。そして今、4年生にとって最大の山場である「総合臨床実習Ⅰ期(7週間)」を終えた学生たちが、学校に戻ってきました!
今回のリポートでは、実習中のリアルな葛藤と、帰校後に行われた「実習後セミナー(症例発表会)」までの熱い4日間に迫ります!
💧「うまくいかない現実」と向き合った7週間
病院や施設の最前線に立つ治療実習。 教科書通りにはいかない臨床の現場で、学生たちは大きな壁にぶつかりました。
「患者様の本当のニーズが掴めない…」 「自分が立てた治療計画が、思うように進まない…」
自分の知識不足や技術不足を突きつけられ、理想と現実のギャップに「もう無理かもしれない」と、心がくじけそうになった瞬間が何度もあったと言います。

☆ 張り詰めた心を溶かしてくれた、クラスメイトの存在
そんな緊張した心を受け止めてくれたのが、同じ悩みを乗り越えてきたクラスメイト(仲間)でした。
帰校後の2日間、息つく暇もなく症例発表会の準備が始まりますが、教室のあちこちで「実は実習中、こんなことで悩んでさ…」という本音があふれ出しました。
「自分の考えが行き詰っていたとき、クラスの仲間が『それなら、この基礎解剖の視点からアプローチし直してみたら?』と、親身に悩みを受け止めてくれたんです。その言葉でハッと我に返り、冷静な判断をくだすことができました。同じ苦しみを分かち合える仲間の存在が、どれほど心強かったか分かりません」

一人で抱え込んでいた点と点が、仲間の支えによって繋がり、深い学びへと昇華していく。教室は感謝と熱気に満ちあふれていました。
📢 【セミナー2日間】現場のリアルをぶつけ合う、白熱の症例発表会
仲間のおかげで冷静さを取り戻し、全力で作り上げた発表資料を手に、いよいよ症例発表会がスタート。
1~3年生の後輩達も参加して、学びを共有します。

発表後の質疑応答では、教員やクラスメイトから鋭い質問が飛び交います。しかし、悩んで、苦しんで、仲間と支え合いながら導き出した答えだからこそ、学生たちは自分の言葉でしっかりと根拠を持って答えていました。その姿は、立派な「医療人の卵」そのものでした!



💡 学生たちが実習で見つけた「宝物」
発表会を終えた学生たちの感想には、教科書には載っていない大切な気づきがあふれていました。
理学療法プロセスという軸 「病気の知識とその基礎となる解剖や生理学の知識を繋ぎ合わせ、ブレない軸を持って患者様に向き合う大切さを知りました」
問診と信頼関係の大切さ 「日々の何気ない会話の中にこそ、患者様の本当の主訴が隠されていると学びました」
自ら学ぶ姿勢と社会人の振る舞い 「言葉遣い一つで信頼関係は変わります。臨床の先生方のご指導のお陰で、たくさんの気づきを得ることができました。分からないことは自分で課題を見つけ、自己学習する姿勢が必須だと痛感しました」
そして、何より「仲間の支え」 「くじけそうな時、話を聞いてくれたみんながいたから今の自分があります。本当に仲間に感謝しかありません」
🚀 固い絆を胸に、次なるステージ「治療実習Ⅱ期」へ!

今回の発表会を通して、4年生の「専門職としての成長」だけでなく、「同級生としての強い絆」を深く感じる4日間となりました。
4年生のみなさん、本当にお疲れ様でした!
ここで得た自信と、最高の仲間の支えがあれば、次なる最後の砦「総合臨床実習Ⅱ期」も絶対に乗り越えられます。
国家試験、そしてその先にある理想の理学療法士に向かって、全員で高め合いながら突き進んでいきましょう!
教職員一同、これからも全力で応援しています!
❤最後になりますが
これから理学療法士を目指してみたいと考えているみなさん!
山形医療技術専門学校 理学療法学科には、こんな素敵な学びがあふれています!ぜひ、7月~8月のオープンキャンパスで体験してみてくださいね! お待ちしてま~す♫
