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30代内向型の生存戦略|未経験から1人で収入をつくるまで

私は現在、自宅で1人のWeb事業を運営しています。

1日の予定を自分で決め、基本的には家の中だけで仕事が完結する働き方です。日々、SNSを時間関係なしに更新したり、文章を書いたりしているのも、こうした自由を得られているからです。

ただ、最初からWebの経験や特別なスキルがあったわけではありません。

会社員として経験してきたのは、販売や営業の仕事だけ。副業をしたこともなく、パソコンを使って本格的に仕事をした経験もありませんでした。

社会人になってからは、こんなことをずっと考えてきました。

・自分に合っている仕事はないのか
・毎日仕事に行くのが憂鬱すぎる
・職場の人間関係がつらい
・転職したいけれど、なかなか動けない
・このまま働き続けて意味があるのだろうか
・本当にこのままでいいのだろうか

それでも環境を変える勇気が出ず、現状維持のまま1年、また1年と過ぎていきました。

そんな私が30歳で会社を辞め、無職期間を経て、書くことを仕事にしました。現在は自分のサイトやnoteなどを通じて収入をつくり、会社に雇われずに働いています。

少し私について紹介しておきます。

名前:よは
年齢:32歳
性格:HSP内向型
MBTI:INFJ
副業:未経験
職業:フリーランス/個人事業主|2期目(2025〜)
前職:会社員/サービス業(販売、営業)
現職:執筆/Web編集/Webマーケティングなど

詳しくは自己紹介

私は生粋のHSPで、MBTIはINFJ。

昔から人の目や周囲の空気を必要以上に気にしてしまい、自分だけがどこか浮いているような感覚を持ちながら生きてきました。

人前で話すときは、自分の順番が来るまで落ち着かないし、いざ話し始めると体が固まり、心臓がバクバクする。それでも周りには平然としているように振る舞っていました。

本当は目立ちたくないのに、なぜか人から見られている気がする。

できることがあっても、あえてできないふりをする。自分が興味のあることよりも、周りと同じものを選ぶ。振り返ると、自分の本心に逆らうように生きてきたように思います。

それは社会人になってからも同じでした。

毎日、不特定多数の人と関わる体を使った販売や営業の仕事。職場では周囲の顔色をうかがい、自分の言葉を飲み込み、帰宅する頃には何もする気力が残っていない。

それでも、会社を辞めたあとの自分が想像できなかったため、環境を変える勇気を持てませんでした。

転職したところで、また同じことになるのではないか。


自分、どうなっちゃうんだろう。


そう思いながらも、変わらない毎日を過ごしていたのです。

これまで会社員として経験してきたのは、その仕事だけでした。副業をしたこともなければ、自分のパソコンも持っていない。本当に何もない人間だと思っていました。

自分に向いていそうなことを選ばず、周囲からどう見られるかを基準にしてきたため、私は長い間、自分の本心にフタをしていました。

そんな社会人生活を変えたのが、30歳で会社を辞めたことです。

最初は転職するつもりでした。しかし、転職活動を進めるうちに、特定の会社や職種ではなく、会社に雇われて働くことそのものに違和感を持っていることに気づき始めたのです。

そのまま無職期間へ入り、これまでほとんど触れてこなかったWebの世界で、ブログや文章を書くことを始めました。

もちろん、順調に今の働き方に直結したわけではありません。記事を書いても読まれないし収益も生まれない。訴求しても売れない。何が正解なのかも分からない。行動と成果の不一致です。

それでも、ほかに進みたい道が見つからなかったため、書き続けました。

ブログ、Webメディア、note、短期のライター業などを合わせると、これまでに書いてきた記事は800記事ほどになります。公開せずに削除した記事まで含めれば、さらに多いかもしれません。

会社を辞めるまで、自分が書くことを好きで、得意としているとは思っていませんでした。ただ、これだけ書いても飽きていないので、今では勝手に得意だと思っています。

2025年に個人事業主として開業し、当初はクライアントワークを組み合わせながら自分の仕事を育ててきました。

その後、継続していた業務委託も手放し、現在は自分のWeb事業だけで仕事を組み立てています。

家の中

誰かから仕事をもらうことを前提にするのではなく、自分でつくった媒体や発信から仕事と収入が生まれる。

会社員を辞めた当時には想像できなかった働き方が、今では日常になっています。

そして、1年ちょっとで会社員時代と同等以上の収入を得る月も出てくるようになりました。

  • 決まった時間に出勤する必要もない

  • 上司や同僚に予定を合わせる必要もない

電話対応や会議に追われることもなく、1日のスケジュールを自分で決められます。

好きな時間に働き、しっかり3食食べる。毎日7時間以上眠り、自分のタイミングで旅行へ行く。思い立ったときに、自分で生み出したお金を使って行動する。

以前の私にとっては、無謀に思えるような暮らしでした。

特別な学歴や経歴があったわけではありません。副業経験もなく、Web業界で働いた経験もないゼロ状態から始めています。苦手なことは、これまで十分にやってきました。

だから、もう無理に続けないし、嫌な環境からは離れる。

誰にも邪魔されない自宅の書斎で、自分のペースで仕事を進める。これが、私にとって最も自然で、自分らしくいられる働き方でした。

デスク環境
私の書斎

このnoteでは、「30代内向型の生存戦略」をテーマに、会社員として働くことに違和感を持っていた私が、1人で収入をつくり、自分に合う仕事と暮らしをつくるまでの過程を書いています。

発信しているのは、成功したあとのきれいな話だけではありません。

・会社を辞めたあとの不安
・収入が生まれなかった時期
・仕事のつくり方
・ブログやnoteの運営で学んだこと
・受託を手放すまでの迷い
・お金や暮らしに関する現実的な判断

すべて経験に基づくものであり、思考そのものです。

私がやってきたことを、そのまま同じように実行できる人は多くないと思います。なぜなら、生活環境も性格も、使える時間も違うからです。

そのため、

このnoteには再現性があります

とは言いません。そして、ノウハウではありません。

ただ、同じように生きづらさを抱え、現在の働き方に違和感を持ち、自分のペースで働ける場所を探している人にとって、何か吸収できるものはあるはずです。

このnoteは、次のような人に向けて書いています。

・自分に合う仕事が分からない
・会社員以外の働き方を知りたい
・できれば1人で静かに働きたい
・自分のペースで仕事を進めたい
・書くことや発信から収入をつくりたい
・HSPや内向型の気質に悩んでいる
・自分らしく生きられる場所をつくりたい

私も、最初から今の働き方を明確に想像できていたわけではありません。自分にできそうなことを一つずつ試し、合わないものを手放しながら、少しずつ現在の形になりました。

会社に自分を合わせるのではなく、自分に合う仕事と環境をつくる。

このnoteが、そのための一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。

ここから、副業未経験だった私が、1人で収入をつくれるようになるまでにやってきたことを書いていきます。

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