未経験から1人事業へ|30代HSPフリーランスの生存戦略
更新日:2026年7月20日
はじめまして、よはです。
新卒で会社員として7年間働いたあと、30歳で退職。約1年の無職期間を経て、未経験からWebの世界に入り独立しました。カネ・コネ・スキルなしで、スクールや職業訓練などに通ったことは一度もありません。
現在は会社に属さず、受託の仕事にも頼らず、自分の発信を軸にした1人事業で生計を立てています。
このnoteでは、HSP・内向型という気質を前提に、自前のパソコンも持っていない元会社員の私が行ってきた、無理をしない働き方や、自分らしく生きるための暮らし方、独学で生き残るための戦略についても綴っています。
基本情報|よはのプロフィール

名前:よは
年齢:32歳
住居:千葉県
性格:HSP/内向型/AB型
MBTI:INFJ-T
副業:未経験
職業:フリーランス/個人事業主|2期目(2025〜)
前職:会社員/サービス業(販売、営業)
現職:Web系(メディア運営/Web編集/Webマーケなど)
どこにでもいる30代男ですが、会社を辞めたあと、転職活動をまともにしないまま気づいたらフリーランスとして活動する暮らしが待っていました。

副業経験もなく、Web知識もゼロ。当時、一日13時間労働の社畜生活から逃れるため転職を目的に退職しましたが、「自分に合う働き方」をつくるために、ゼロからサイトを立ち上げて文章を書き始めたのがすべての始まりでした。
1年間無職だった私はその後、創作(ストック型)と受託(フロー型)の多角的なポートフォリオ収入源でなんとか生活できるようになります。
フリーランスですが、今はようやく受注なしで1人仕事を完結させて暮らすスタートラインに立てました。
Webメディアの発信やSNS運用を通し、多数の企業とのコラボレーション/タイアップを経て、フル出社→通勤0分、自宅の書斎で思考を言葉にしながら日々仕事をしています。
詳しくはメンバーシップにすべて残していますのでよかったらぜひ参加お待ちしております。
会社員だった頃と今
会社員時代は、フル出勤の営業・接客を中心とした仕事。
人と関わることが苦手なのに、長らく自分に合わない環境で無理を続けてきました。日々起こるイレギュラー対応には相当なストレスを抱え、常に肌荒れや睡眠不足。休みの日はほぼ寝て終わっていた記憶があります。
ついに退職後はしばらく動けなくなり、いわゆる半うつ状態も経験。そのまま無職になり、「この先どうしよう…」というキャリアとお金の不安と向き合うことに。
そんな中で始めたのが、文章を書くこと。ここが人生のターニングポイントです。
1ヶ月ほど転職活動も並行しましたが、思い切って転職という選択肢を手放したことで、はじめて自分の人生を自分で動かし始めました。
過去の自分に声をかけるとしたら、「違和感に気づいた時点で、行動しておくといい」と伝えたい。それが早ければ早いだけいい。動かないから不安で怖いままなんですよね。
こうして自分の意思で現状から抜け出したわけなんですが、外の世界は思った以上に広かったし、可能性も無限。誰かじゃなくて、自分次第で変えられるんだと知る良い経験になりました。
そして、就職せずにフリーランスになって無事に業務委託を獲得。週休3日生活が約1年間始まりました。
そして、会社を辞めてからまともな収入もない絶望状態を抜け出せたのです。
HSPの繊細さん
私は「HSP」であり、MBTIは「INFJ」の根っから繊細さん。
刺激に敏感で、人混みや対人関係に消耗しやすいタイプです。
マルチタスクや監視下での仕事は特に苦手で、人の感情を無意識に読み取ってしまうため、気づかないうちに疲れてしまいます。また、過去に言われた言動を勝手に脳内でリピートしてしまい、1人反省会が始まります。
実際に会社を離れてからは、自分のペースを最優先に、人との距離を置くことにします。その結果、スクールにも通わず、たった1人で仕事を回せるようになりました。
私にとって組織で働くよりも、自由に働いた方がうまくいくと気づきました。そして、会社の収入に依存せず、自分で収入を生み出すことが実現できたのです。
Kindleを出版する

2025年3月と12月に、Kindleを出版しました。正直、Kindleといっても「本を書く」となるとハードルは高い。でも、自分の経験を「形」として残したくて、この方法は私に合っているなと思い執筆しました。
1冊目は、HSPの私がフリーランスとしてなんとか生きていける収入を得られたことについて。
2冊目は、手放すことで、より余白を持って働くための心得を。
どちらも、自分なりに時間をかけて、家の中で静かに書き上げました。
まさか自分が文章で本を書くなんて夢にも思いませんでしたが、おかげさまで毎週スタバと書籍を買えるくらいの印税に…(印税と言っていいレベルなのかはさておき。ちなみに、カフェ作業はしていません。いまのところは)
自分の経験を届けることを目的に書いていたら、想像以上に多くの方に読んでいただけて嬉しい限りです。そして将来的には、Kindleにとどまらず、出版社を通した書籍出版にも挑戦していきたいと考えています。
誰でも出版できるKindleだからこそ、「経験を価値に変える」という選択肢を持ってみるのもいいかもしれません。
仕事について
販売職からひとりでWeb系の仕事をしていると、よくこう聞かれます。
「今まで何かやってたの?」
と。
それもそのはず、まったくの畑違いの仕事ですから、疑問に思われるのも当然です。在宅ワークで独立なんてなおさら。
私自身も、自分が独立してWeb系の仕事をするなんて想像していませんでした。願望はあったものの、スキルも経験もないと思い込み、長らく一歩を踏み込めずにいたんです。
しかし今では、仕事のほとんどがWebで完結しています。気になったらやってみる。その積み重ねの先に、自分でも想像しなかった人生が待っているんだなと実感しています。
特にガジェット系のメディア「YOHAKU」では、自分の「好き」と「得意」を掛け合わせた発信を軸に、タイアップなどを通して継続的に仕事をさせてもらっています。
noteでは、ガジェット部門「買ってよかったブランド2025」で記事が取り上げられました。

そのほかにも、「今日の注目記事」や「今週のイチオシ記事」「今月のおすすめ記事」など複数掲載され、創作のモチベーションにもつながっています。


noteは私にとってガッツリとした仕事というより、脳内を整理するアウトプットの場所であり、創作活動そのものです。とはいえ、収益が生まれている以上、今では大切な事業の一つにもなりました。
noteを始めた当初、100部以上も手に取っていただけるとは思いもしませんでした。
そして2025年7月には開業届を出し、個人事業主としての活動が本格的に始まったのです。
主な仕事内容
2026年現在の主な仕事内容は以下です。
・Webメディア運営(自社メディアの集客・収益化/企画・分析・改善)
・Webマーケティング(レビュー・SEO・拡散)
・企業タイアップ・PR/コラボレーション
・SNS運用(X、Threads/複数アカウント)
・コンテンツ制作・販売(note・Kindle)
・受託(Webエディター:企業サイト編集・入稿・装飾など)
通勤や残業、人間関係による消耗もなく、自分のペースで働くことを最優先にした結果、現在は自宅の書斎を拠点にコンテンツ制作を中心とした働き方でゆるく暮らしています。
そんな私も、もともと特別なスキルや実績があったわけではなく、むしろ「会社以外で通用するものが何もない」と感じていた側の人間でした。
先が見えない期間は不安で怖かったけれど、今こうして一人書斎で思考しながら生きています。
いまは「たくさん稼ぐこと」よりも、「会社に戻らずに静かに、長く続けられること」を軸に、働き方と暮らしを設計しています。
Webライターを目指すも挫折
「文章を書くのが好きだから、Webライターになろう(在宅で完結する仕事だし…)」
そう思って案件を受け、数ヶ月取り組んだ時期があります。結果は、最高月収5万円で挫折。正直、相当きつかったし、向いていませんでした。
それに、私はクラウドソーシングサイトの活用で案件を受注していましたが、個人で取材から編集まで行っているフリーランスライターは本当に尊敬します。
挫折した詳しい内容はこちらの記事で述べています。
次第に起こる自分の書きたいことと、求められる文章のズレ。書くこと自体が、少しずつ苦痛になっていきました。
この経験から学んだのは、「好き」だけで仕事を選ぶと、壊れることもあるということ。遅かれ早かれ、その判断を見極めることも重要。
挫折はしましたが、そのおかげで「もっと自分らしい形で収益を生む方法」を選ぶことができています。
メンバーシップについて

私が運営しているメンバーシップ「書斎でしか言えないこと」では、会社を辞め、副業・業界未経験からフリーランスとして生きていく中で学んだことや日々の暮らし、試行錯誤の過程、思考を記録として共有しています。
ノウハウを教える場所というよりも、無理をしない働き方や、余白のある暮らしをどう設計しているかについて、表では書かない迷いや本音、途中経過も含めて綴っています。
在宅で働くフリーランスのリアルをお届けします。
ぜひこの機会にご覧ください↓
これからも、上手い文章を書くことよりも、自分らしさを大切に、人の心・感情を動かせる文章・記事を書いていきたいと思います。
ぜひ、メンバーシップ「書斎では言えないこと」でお待ちしております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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