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【退職から1年半】サラリーマンから個人事業主になったら、自分の生き方が明確になった

会社を辞めてから、今月末で1年半が経とうとしています。

今の私は文章を書いて生計を立て、そこからさまざまな仕事に広がり、開業して個人事業主となり独立しました。

けれど以前は、サラリーマンとして決まった給料をもらうために、毎日嫌で向いていない仕事を当たり前のようにこなし、自分を犠牲にしていたのです。

フリーランスになった今では、自分の時間をしっかり確保できるようになり、これからどんなふうに生きていきたいか、その方向性が少しずつ明確になってきました。

この1年半で、身の回りのものや人間関係を見直し、「自分がどうありたいか」に焦点を当てられるようになりました。その結果、生きる希望が湧き、心に余白を取り戻せたのです。

この記事では、サラリーマンを辞めてから個人事業主になるまでのリアルな経緯をまとめています。
無職からどう収入をつくり、どんな壁にぶつかり、どのように克服してきたのか。
そして「会社に属さずに、自分の力で生活していく」という生き方を選んだ私の体験をお伝えします。

私が個人事業主になるまでにかかった期間は、振り返れば約1年ほど。

全てを捨てて新しく立て直すことは簡単ではありませんでしたが、それ以上に楽しくてワクワクする体験を重ねることで、自立する力を得ることができました。



会社員時代に失っていたもの

サラリーマンとして働いていた頃の私は、常に緊張と疲労を抱えていました。

朝は満員電車に押し込まれ、日中は得意でもない業務を淡々とこなし、帰宅すれば夜遅く。生活の大部分が「仕事のため」になり、自分のための時間はほとんどありませんでした。

仕事をしているのに心が満たされない。そんな毎日に嫌気がさし、自分の機嫌も取れなくなる。

休日は体を休めることで精一杯で、やりたいことに手をつける余裕もない。気づけば、何のために働いているのかすら見えなくなっていました。

HSPの私は周囲に気を遣い続ける分、心のエネルギーをすり減らし、知らず知らずのうちに「自分らしさ」を見失っていたのです。


無職から始まったリセット期間

転機となったのは退職でした。会社を離れた直後は、不安よりも空虚さを強く感じました。

肩書きがなくなると、自分の存在が一気に小さくなるような気がしたのです。何もない自分は何てダメな人間なんだろう…と自己肯定感も薄れていく。

ですが、その静かな時間の中で、次第に心に余白が生まれていきました。

そこで、毎日のスケジュールをゼロから組み直し、自分にとって心地よい生活リズムを試すようになりました。

無職期間は決して楽ではありませんが、同時に「本当は何をしたいのか」を考える貴重な時間であり、当時の私に最も必要なことだったのだと今では感じます。

焦りながらも書き続けた文章は、やがてブログやnote、そして仕事の依頼へとつながり、少しずつ形になっていったのです。


個人事業主として得た「生き方の軸」

無職から約1年。文章を書くことを続けてきた結果、少しずつ収入が形になり、私は開業届を出し、個人事業主としてスタートしました。

正直、怖かったです。なぜなら、個人事業主というハードルの高さを感じていたから。

けれど始めてみると、会社員時代に感じていたやらされている感から解放され、自分の選択で仕事を進められる自由がありました。

クラウドワークスでは案件を受注し、定期的に収入を得られるようになり、安定した取引先とのつながりが生まれたことで、仕事を続けていける自信もついたのです。

そして並行して取り組んでいたブログ(8月現在は3サイトで、さらに勢力を上げるために1サイトは畳みました)では、記事を積み重ねていくうちに収益が伸び、今では月10万円を超えるようになりました。

正直なところ、当時の目標だった月6桁の収益を、こんなにも早く達成できるとは思っていませんでした。

ただし、特別なテクニックを駆使したわけではありません。それは、

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