【ひとり快気祝い】縁結ばない出雲旅
もともと4/18に行く予定はしていたが、直前にインフルエンザにかかったので、セルフ快気祝い旅行と称することにした。
最少催行人数1名だが催行が危ぶまれた。なんとか快復が間に合い、どうせならこのnoteのキャッチコピーにすることにした。
いやインフルマジでキツかったんですよ。。。熱は出なかったけど太ももをはじめとする下半身の筋肉という筋肉が痛み、悶絶して眠れなかったんだから、、、
前置きはこれくらいにして、そろそろ本題にいきます。
やくもに乗らない「ばけばけ」ガチ勢
小泉八雲の朝ドラばけばけを週3でリアタイしてXの公式アカウントもフォローしてたくらいのガチ勢(でもないか)だったが、特急やくもにはあえて乗らないことにした。鳥取に寄り道するためだ。
大阪から出発する場合、スーパーはくと+スーパーまつかぜ(おき)を乗り継ぐことで、新幹線ややくもに乗らずとも鉄道で出雲市へ行くことができる。

"ゆったりやくも"ならぬ「ぐったりはくも」の蔑称がついていたジゴクの特急やくもを避けたい人は以前なら一定数いたかもしれない。非鉄道ファンでもボロくて酔う電車として有名だった。
だが今はすべて新型車両に置き換わり、驚くほど快適になった。なのでわざわざ高くて遅い鳥取回りで行く理由も特になくなった。
スーパーはくと「増2号車」
7時38分ちょうどのはくと1号で私は私は大阪から旅立ちます。こんなかたちでチョケることしかできない私を許してください。
1号車の最前列の展望砂かぶり席は当然予約が埋まっていたので、どうせならと、他にはない「増2号車」を選択。

1号車、2号車、増2号車、3号車…という順番になっており、多客期の1両増結のためだが号車の数字がずれるのはよくない?のでこうなっているらしい。
「2号車と増2号車との乗り間違いが多発しています」とのアナウンスが流れた。そりゃそうだろう。
英語ではどう案内するのかと思ったら「car No.増2」だった。こりゃダメだ。もっといい呼び方はないのだろうか。
ただ、こんな謎の号車なので、心なしか他の車両より空いている気がした。
朝早いこともあり、鳥取までほぼ寝ていた。
「スタバはないけどスナバはある」すなば珈琲

一度行ってみたかったところだった。
47都道府県で唯一スターバックスが無かった鳥取県。「鳥取にはスタバはないけど、日本一のスナバがある」と県知事が発言したのがきっかけでできたそうだ。(今は近くにスタバができた)
スーパーはくと1号に乗れば、モーニングの10時半にギリ間に合う。
感想としては、味は正直微妙…。
コーヒーはふつう。フレンチトーストがなんかべちゃべちゃしていた。。和食のメニューもあったので、そっちのほうがよかったかもしれない。

スタバよりはゆっくりできると思う。しかし、コメダ愛好家からすると物足りなさが否めなかった。
1時間くらいくつろいで、鳥取を後にする。
「次は砂丘に来てね」とサンドが語りかけているような気がした。

スーパーまつかぜで出雲へ

2両編成で出雲市の先、島根県の西端 益田まで結ぶロングラン特急。知らない間に名前が「スーパーくにびき」から変わり、鳥取~米子はワンマン運転になった。
乗車券の拝見(検札)に来る人はいなかった。
インチキ乗客登場しそうだが、そのへんの対策は大丈夫なのだろうか。
米子からはドッと人が乗ってきて(といっても席に余裕はある)、ここからは車掌さんも乗務。乗車券・特急件の検札が行われた。
JR九州の特急きりしまではワンマン運転でも検札の乗務員がいるらしいが、不正乗車の損失より人件費のほうが大きいのだろうかなんて考えてしまう。(僕はちゃんと自由席券を買ったよ)
自動放送の合成音声が、その九州の特急に乗っているような錯覚を起こす。発音に違和感がなく、よく調教されている印象。なんせ初期の阪神電車や谷町線はひどかったから…。
***
最初のスーパーはくともそうだが、この特急もディーゼルカーで、床下から爆音のエンジンを唸らせて120km/hくらいで走る。
一般人からしたらノイズでしかないだろうが、僕は浴びるようにディーゼル音を堪能したい変人だ。そのために鳥取経由にしたところもある。
そんな人のためのスペース(?)がちゃんと用意されていて、デッキのパンフレットが置いてある元喫煙スペースだった場所に立てば、ひと昔前の台風中継みたいな「立っているのがやっとです」みたいな揺れと轟音が楽しめる。

大社には行かず、旧大社駅へ
本日の目的地、メインディッシュがこちら。
出雲市駅から出雲大社へ行くには、バスに乗るか一畑電車に乗るかになるが、かつては国鉄の路線と駅があった。
それが「大社駅」で、駅舎は建築物として非常に評価が高く、重要文化財にも指定されているほど。
令和2年から6年間に及ぶ保存修理工事が進められ、この4月18日がリニューアルオープン記念日だったのだ!
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出雲大社にはハナから行く気がなく、このために出雲に来た。
こんなことを言うと神様に失礼かもしれないが、縁結びに興味のない諦めた人間が用もないのに参拝するのも違う気がする。
建築好きも唸るような、立派な左右対称の駅舎。
文章で説明するのもアレなので、写真をご覧いただこう。




帰ってきた当日に書くのは疲れてきたので、後半へつづく(雑な終わり)
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