見出し画像

「わかったつもり」の落とし穴 

誰かに対して「なんであんなひどいことを言ってしまったんだろう」
と振り返って後悔したことはありますか?

失敗から学ぶ

私は、身内に対して若い時は何度もありました。
自分の立場からでしか物事が見えなくなってしまう。全部分かった気になって、自分の「正しさ」を主張。
そして、後になってその人が抱えている問題や気持ちを知り、私の正しさなど相手にとっては全く意味がないことを学びました。自分の理解力を過信し人を傷つけ、自分の無知を恥じました。

教師をしていたとき、生徒が生きていることが苦しいと言ってきました。
私は話を聴きながら
「その苦しみを代わってあげたいけど、あなたと人生を取り替えることはできない。どれだけ苦しいかも正直分かってあげられない」
と答えました。それからよく話を聴くようになりました。
ある時その子が、
「あの時、私の苦しさを分からないって言ってくれたから、先生を信用した。『わかる』って言ってたら、ホントかよ、って思ってこんなに話せなかったと思う」と言ってくれました。
あれから何年も経ちますが、本人もびっくりしているくらい今とっても幸せだそうです♡♡♡

「完全には理解できない」
という立場で聴く

相手の話を聴いて、たとえ理解できなくても、あなたを理解したいという気持ちで相手に耳を傾けてみると、それは相手にも伝わるのだと思います。

自分も同じ経験をしていたり、近しい関係の場合、分かった気になりがちです。脳は分からない状態を嫌う性質があるため、無意識にうちにラベルを貼ったり、パターン化させます。

パターン化させることで、自分自身や他者への理解は早まります。でも同時に、みんな違うし、私だって同じ今はない、ということを覚えておきたいと思いました。

その人が抱えているもののの本当の意味や感情は、私には理解できない。

好奇心をもって

自分のことも相手のことも、決めつけないで
いくつになっても好奇心をもっていたい!

そこから始めたい。人は多面的。だから面白い。

「誰も私のことをわかってくれない〜泣」って感じたとき、たとえ分かってもらえなくても、
そばに寄り添ってくれる人がいれば、
その愛を受け取ってくださいね。

このように感じた経験、あなたもありますか?

最後まで読んでくださり、
ありがとうございます❣️
「スキ」「フォロー」していただけたら
とっても嬉しいです✨🐬🌈✨

【大切にしている聴くということ①】

【大切にしている聴くということ②】

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集