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ameyoshikawa
そっくりで悪かったな
「ほんっと、誰かさんにそっくり!」(呆れ)
これは母が私によく言う言葉。
”誰かさん”とは、私の父のことである。
母からすると元旦那。
正直、父と一緒にしないでもらいたい気持ちだが、あながち…うん。自覚はあったりなかったりする。
というか、母と私の性格がまるで正反対。
それに私は、サバサバした性格というものを通り越して、もはや男だと自分で思うこともあれば、周りに言われることもよくある。
(この時代に男だ女だのナンセンスですがお許しを。ちなみに、さんずいの「漢」ではないのが私。(意味深))
その時点で父寄りではある。
そういえば過去に、沖縄出身の元彼との沖縄旅行で彼の家族に挨拶をした時、ユタである彼の祖母に第一声、「半分男だね」と言われたことがある。一瞬で見抜かれた。
驚きと同時に、”やっぱりそうなんだ”と妙に納得してしまった自分がいた。
それはさておき。
父とは10年以上会っていないし、連絡もとっていない。
私はこの間まで東京で仕事をしていたから、
地元を出てUターンするまでの10年は、父とは物理的にも遠い距離で暮らしていた。
母は父と定期的に会っていて、
もちろん私とも会っている。
そんな母が私に言った。
「あんたたち(私と父)、同じ発言してる。
お互い会ってもいなければ、遠い場所で暮らしていたのに、同じことをこっちから言われたと思えば、あっちからも言われることがある。
影響を受けようがないはずなのに、こうも同じなのが本当に不思議。」
…なんかショック。
”そっくり” ”同じ”
母がどこを切り取って、どの発言のことを言っているか知らないけど。
知りたくない。
こわい話の予感。
