【 #美輪明宏 さん #死去 】最期の言葉「 #ありがとう 」と“愛が世界を救う”に残る違和感…戦争は愛だけでなくなるのか?【前編】
美輪明宏さんが91歳で死去。
最期の言葉は「ありがとう」だった。
一方で遺された
「愛があれば戦争は起きない」
というメッセージには違和感も。
故人に敬意を払いながら
率直な考えを語る。
👇バナーは公式より引用




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■「ありがとう」で幕を閉じた人生
歌手、俳優として長年活躍した
美輪明宏さんが91歳で亡くなった。
最期の言葉は家人への「ありがとう」。
この一言だけを見れば、
とても美しい最期だったと思う。
人は死を前にすると、
本当に大切な言葉しか残せない。
感謝を伝えて旅立ったという事実には、
素直に胸を打たれるものがある。
まずは心からお悔やみを申し上げたい。
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■時代を超えて愛された表現者
美輪明宏さんといえば
「ヨイトマケの唄」。
弱い立場の人々への敬意や、
母への感謝を歌い上げた名曲として
今も語り継がれている。
舞台「黒蜥蜴」や「毛皮のマリー」。
さらに「ハウルの動く城」の荒地の魔女。
世代によって代表作は違うだろうが、
誰もが一度はその存在感に触れている。
独特の美学を持ち、
唯一無二の表現者だったことは
疑いようがない。
■私が引っかかった
“最後のメッセージ”
ただ一つだけ、
どうしても気になった部分がある。
事務所が公表した
「愛があれば戦争なんか起こりません」
というメッセージだ。
もちろん願いとしては理解できる。
誰もが平和を望んでいる。
しかし私は、
この言葉に少し引っかかってしまった。
戦争は本当に
愛がないから起きるのだろうか。
世界中の争いを見ても、
宗教、民族、国家、家族。
むしろ何かを愛するがゆえに
衝突しているケースも少なくない。
だからこそ私は、
「愛があれば解決する」
という表現に
どこか物足りなさを感じるのである。
続きは後半で。
なぜ私は「愛が世界を救う」という
言葉に違和感を覚えたのか。
理想論と現実論の違いについて
掘り下げます。
フォローとスキよろしくお願い致します。
■愛は美しいが、あまりにも抽象的
私はアンチスピリチュアル寄りの
考え方を持っている。
そのためか、
「愛が全てを解決する」
という言葉を見ると、
どうしても立ち止まってしまう。
なぜなら愛という言葉は…
後編
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