すぐ使える!キャバ嬢の営業LINE例文30選|送る時間帯・頻度・NG例
キャバ嬢の営業LINEは、例文をそのまま送っても反応が取れません。
差がつくのは、送る中身と「送る時間帯」です。この記事では、シーン別の営業LINE例文30個と、送る時間帯・頻度・やりがちなNG例まで、まとめて解説します。
ーーこんばんは、Nanaです🥂
夜職で働いたあと、自分で起業・経営をして、いまは海外で暮らしています。
私には、普通の夜職の子とひとつだけ決定的に違う経験があります。
経営を始めてから、接客を「受け取る側」になったことです。
会食で名刺を渡し、女の子から連絡をもらう側に回りました。
だからこの記事は、送り方の解説であると同時に、受け取る側から見た「開かれるLINE」と「流されるLINE」の差の話でもあります。
前回の「会話をひとつ拾う技術」の続きです。
営業LINEは時間帯が9割
先に、いちばん結果が変わるところから書きます。
同じ文面でも、届く時間で反応はまるで違います。
理由はシンプルで、読まれない時間に届いたLINEは、送っていないのとほぼ同じだからです。
受け取る側だったときの実感を、正直に書きます。
夜、通知が10件並んでいると、私は上から3つくらいしか開きませんでした。
残りは「疲れたし、あとで読もう」と思って、そのまま朝になります。
文面をどれだけ推敲しても、タイミングで負けたら中身は読まれません。
だから、まず時間帯です。
職業別・営業LINEを送る時間帯
基準は「相手がスマホを一人で見ている時間」です。
会社員のお客様
昼休み(12時台)か、帰宅の電車の時間(18〜19時台)。
会議で埋まっている午前と、家族と過ごしている21時以降は避けます。
経営者・自営業のお客様
移動の多い夕方前(15〜17時台)が狙い目です。
朝イチは業務連絡で埋まっているので、そこに混ざると埋もれます。
土日に動いている人も多いので、平日限定にしなくて大丈夫です。
医師・シフト勤務のお客様
生活時間が読めないので、時間帯を決め打ちしないでください。
やることは1つで、その人から返信が来た時刻をメモしておくこと。
3回分ぐらい溜まると、その人が空いている時間が見えてきます。
既婚のお客様
平日の日中だけにします。
夜と週末の連絡は、相手の家庭に踏み込みます。
「この子は面倒くさい」の判定は、内容ではなく時間帯で下されることがあります。
逆に、営業LINEを送ってはいけない時間帯
深夜と早朝です。
飲んだあとの深夜テンションで送った連絡は、翌朝の相手に冷静に読まれます。
同じ文章でも、深夜に読まれるか朝に読まれるかで印象が変わります。
迷ったら送らず、下書きに残して翌日の昼に送ってください。
見落とされがちな「17〜19時頃の渋滞」
多くの記事が「出勤前・終業前に送るのがベスト」と書いています。
半分は正しいのですが、この帯は各店の営業LINEが一番集中する時間でもあります。
受け取る側からすると、17時から19時のあいだに似た文面が何通も並びます。
なので、私はこのように使い分けていました。
・お誘い(同伴・来店): 17〜19時台でいい。相手が今夜の予定を決める時間だからです
・お礼・雑談・久しぶりの連絡:この帯を外す。昼休みか、翌日の15時台にずらす
内容によって時間を変えるだけで、開封される確率は変わります。
営業LINEの頻度|週1が基準
送る回数は、多ければいいものではありません。
・太客・本指名のお客様:週1〜2回。ただし半分は営業色のない雑談
・場内・フリーから育てたいお客様:来店の翌日に1通、そのあとは2週間に1回くらい
・反応がないお客様:追撃しない。3週間〜1ヶ月空けて、別のネタで1通だけ
「毎日送るのが誠意」ではありません。
受け取る側から見ると、毎日届く定型文は、ノルマでやっていることが透けます。
逆に、間隔が空いていても、中身が「自分の話の続き」なら関係は切れません。
営業LINEの返信が来ない3つの理由
返信が返ってこないとき、文面のせいだと思いがちですが、原因はだいたいこの3つです。
1. 時間帯
深夜に送っている。あるいは渋滞帯に埋もれている。
2. 誰にでも送れる文になっている
「お疲れ様です!今日は何してますか?」は、名前を入れ替えれば誰にでも送れます。
受け取る側には、一斉送信は一瞬で分かります。
3. 返信の労力が高い
「最近どうですか?」は、答えるのに考える時間が要ります。
忙しい人ほど、3秒で返せない質問は後回しにして、そのまま忘れます。
「北海道、もう寒いですか?」くらい具体的で軽いほうが返ってきます。
コピペがバレる理由|例文を「型」に変える3ステップ
この先の例文は、そのまま送らないでください。
テンプレのままだと、他店の子と文面が丸かぶりします。
① 固有名詞をひとつ加える
お店の名前でも、お酒でも、地名でもいいです。相手と自分にしか通じない言葉を1つ。
② 日付のあるものを入れる
来週の出張、月末のゴルフ、娘さんの受験。
日付があるものは、あとで必ず「続き」が聞けます。
③ 3秒で返せる形にする
長文の質問を投げない。相手が一言で返せる文にします。
この3つを通した時点で、これから紹介する例文はもう「あなたの文」になっています。
今すぐ使えるシーン別・営業LINE例文30選
今の時代、文章の型だけなら生成AIがすぐに考えてくれます。
○○の部分は、その日の会話に必ず差し替えてください。
長いので気になるものだけチェックしてみてね。
初回来店のお礼(その日のうちに送る)
1. 「今日はありがとうございました!来週の北海道出張、気をつけて行ってきてくださいね。無事に終わった話、今度聞かせてください」
2. 「今日はありがとうございました🥂 ○○さんのゴルフの話、聞いてたら私もやりたくなっちゃいました。月末のコンペ、頑張ってください」
3. 「ありがとうございました!新しいプロジェクトの話、すごく面白かったです。大変そうだけど、○○さんなら形にしそうだなって思いながら聞いてました」
4. 「今日はありがとうございました。○○さんおすすめの日本酒、覚えておきます。今度来てくださったときまでに、私も少し勉強しておきますね」
5. 「短い時間だったのに、すごく楽しかったです。娘さんの受験の話、続き聞かせてください。応援してます」
2回目以降の来店のお礼
6. 「今日もありがとうございました!この前の出張の話の続きが聞けて、うれしかったです。次は○○の話の結末、楽しみにしてますね」
7. 「今日はお連れ様もご一緒にありがとうございました。○○さんが場を回してるの、隣で見てて勉強になりました」
8. 「私の好きなお酒、覚えててくださったのうれしかったです。ありがとうございました😌」
9. 「今日はお疲れのところ来てくださって、ありがとうございました。ゆっくり休んでくださいね」
返信が途切れたとき・久しぶりの連絡
10. 「そういえば、あの案件ってどうなりましたか?ふと思い出して気になってました」
11. 「急に寒くなりましたね。○○さん、体調崩してないですか?」
12. 「○○業界のニュース見て、○○さんの顔が浮かびました。お忙しくされてるんだろうなあと」
13. 「お久しぶりです。この前○○(お店の近くの店名)の前を通って、○○さんとここ話したなあと思い出しました」
同伴のお誘い
14. 「○○さんが言ってたお寿司屋さん、ずっと気になってます。今月どこかでご一緒できたりしませんか?」
15. 「○○の展示会、来週から始まるみたいです。○○さんと行けたら楽しそうだなって思ったんですけど、お忙しいですか?」
16. 「来週の火曜か木曜、少し早い時間にお時間ないですか?○○さんとゆっくりごはん行きたいです」
17. 「前に話してた○○のお店、予約取れるみたいです。○○さんの都合のいい日、教えてもらえたらうれしいです」
お誘いを断るとき(切られない断り方)
18. 「今日は行けなくてごめんなさい。○○さんと行きたいので、来週の平日で日にち決めさせてもらえませんか?」
19. 「今夜はお店を出られなくて…。そのぶん、次にお会いしたときいっぱいお話させてください」
20. 「お誘いありがとうございます。その日は先約があって、○曜日ならお時間作れます。どうでしょう?」
※断るときは、断る一言で終わらせず、必ず代わりの日を出すのがコツです。
イベント・出勤のお知らせ(売り込みは10通に1通まで)
21. 「来週の金曜、お店のイベントなんです。○○さんに来てもらえたら心強いなあ…とだけ、お伝えしておきます🥂」
22. 「今月の予定が決まったので送りますね。○○さんの出張と被ってないといいなと思いながら書いてます」
23. 「月末どこかでお会いできませんか?○○さんの近況、そろそろ聞きたいです」
24. 「今日は○時からお店にいます。もし近くにいらしたら、顔だけでも見せてください」
誕生日・お祝い
25. 「○○さん、お誕生日おめでとうございます!今年も○○さんの一年が良い年になりますように。お祝いさせてくださいね」
26. 「昇進の話、自分のことみたいにうれしかったです。おめでとうございます!お祝いの一杯、ぜひうちで🥂」
27. 「会社の周年、おめでとうございます。○○さんがここまで来た話を聞いてたので、勝手に感慨深いです」
季節・行事のあいさつ
28. 「今年もお世話になりました。○○さんの出張話に笑わせてもらった一年でした。来年もよろしくお願いします」
29. 「暑いですね…。○○さん、外回り大丈夫ですか?水分だけはちゃんと取ってくださいね」
30. 「連休はゆっくりできましたか?私は○○してました。○○さんの連休の話、今度聞かせてください」
ガールズバー・スナックの方も、そのまま同じ型で使えます。
やりがちなNG営業LINE 5つ
1. 「お疲れ様です、今日います」だけの一斉送信 — 名前も中身もない連絡は、既読すらつかなくなります
2. 長文 — スクロールが必要なLINEは「あとで読もう」と思われて、そのまま忘れられます。3〜4行までです
3. 返信の催促 — 「既読ついてますよ?」は一発でブロック圏内です
4. 毎日の定型あいさつ — 「おはようございます☀️」だけが毎朝届くと、通知オフの対象になります
5. お店の愚痴・他のお客様の話 — 「他の場所で自分の話もされている」と思われた時点で、信頼は戻りません
例文より大事なこと|どれが刺さるかは、試した数でしか分からない
ここまで30個の型を渡しましたが、正直に言います。
どの型があなたのお客様に刺さるかは、送って反応を見た回数でしか分かりません。
そして、お店の中だけだと、この検証がどうしてもとても遅くなってしまいます。
持ち客が10人なら、試せるのは月に数十回。
しかも、フリーのお客様が誰につくかは、運とお店次第です。
私がお店の外の練習場所として、ギャラ飲みアプリの「pato」をすすめているのは、ここが理由です。
patoは、会食や飲み会に参加すると報酬がもらえるマッチングアプリです。
会う相手は、経営者層など「大人のお客様」が中心。
初対面の会話と、その前後のメッセージのやりとりを、お店の何倍もの回転数で経験できる
「拾って、返す」を試した結果が、オファーやリピートという形ではっきり返ってくる
お店だと運に紛れてしまう「答え合わせ」が、ここではできる
磨いた連絡の型は、そのまま本業の営業LINEに持ち帰れます。
しかも、その練習の時間に報酬がつきます。
以下のリンクから登録して審査に通れば、すぐに始められます。
営業LINEのよくある質問
Q. キャバ嬢が営業LINEを送る頻度は?
太客・本指名は週1〜2回、育てたいお客様は来店翌日+2週間に1回が目安です。
反応がない相手に追撃はしません。3週間空けて、別のネタで1通だけ送ります。
Q. お客様がLINEを見ている時間帯は?
会社員なら昼休み(12時台)と帰宅時間(18〜19時台)、経営者なら夕方前(15〜17時台)です。
深夜と早朝は避けます。相手ごとに、返信が来た時刻をメモしておくのがいちばん確実です。
Q. お礼LINEはいつ、何を書けばいいですか?
その日のうちに、その日の会話をひとつ入れて送ります。
「今日はありがとうございました」だけで終わらせず、「来週の出張、気をつけて」の一行を足してください。
Q. 既読無視されたら、どうすればいいですか?
追撃しないでください。
3週間ほど空けて、前回とは別のネタ(相手の話の続きや季節の話題)で1通だけ送ります。
それでも反応がなければ、優先度を下げて他のお客様に時間を使うほうが、結果的に売上は伸びます。
Q. 絵文字やスタンプはどれくらい使っていいですか?
1通に1〜2個で十分です。
基本は相手のトーンに合わせること。相手が絵文字を使わない人なら、こちらも減らします。
スタンプだけの返信は、会話を終わらせる合図になるので気をつけてください。
Q. 送る内容が思いつきません
それはLINEの問題ではなく、席での「拾い」の問題です。
席で相手の話から「日付のあるもの」をひとつメモしておけば、お礼LINEも次の連絡も、その続きを聞くだけで成立します。
詳しくは前回の記事に書きました。
まとめ
読まれない時間に届いたLINEは、送っていないのと同じ
時間帯は相手の職業で変える。お礼と雑談は、渋滞する17〜19時台を外す
頻度は週1が基準。反応がなければ追わずに空ける
返信が来ない原因は、時間帯・誰にでも送れる文・返信の労力の3つ
例文は型として使い、固有名詞と「日付のあるもの」を必ず入れる
営業LINEは、うまい文章の勝負ではありません。
「あなたを覚えています」という証明の勝負です。
今夜のお礼LINEから、会話をひとつ拾ってみてください。
次回は、「売れないキャバ嬢の特徴」の話。
フォローして待っててください🥂

