「努力が報われない」と感じたら確認したい。目標と計画の決定的な違い
どうも、よっしゅです。
毎日続けようと決めたのに守れない。そんな自分が嫌になる経験、僕にもありました。
今回はその続かない理由の正体と、抜け出すための考え方をシェアします。
💡 「守れなかった」のは、意志が弱いせいじゃなかった
noteを書いて収益につなげたい。
そう思って立てた目標が、1日1ページ書くでした。
でも、書けない日があると、それだけで気分が落ち込んで。
また書けなかったという罪悪感が積み重なって、
どんどんやる気が削られていきました。
以前英語の勉強もしていましたが、同じことが起きていたんです。
少し続いたかと思えば自己嫌悪。その繰り返しでした。
続かない理由を、ずっと意志の弱さだと思っていたんです。
でも、違いました。
目標を立てたつもりが、行動計画を立てていただけでした。
そこが、うまくいかなかった本当の原因だったんです。
⚠️ 「毎日〇〇する」は目標じゃなく、行動計画だった
「毎日30分英語を勉強する。」
これは目標ではなく、行動計画です。
目標は、どんな状態になりたいかを指すものです。
行動計画は、そのために何をするかという手段です。
似ているようで、役割がまったく違います。
行動計画を目標だと思って設定すると、何が起きるか。
守れない日があった瞬間に達成できなかったと感じます。
その積み重ねで、だんだん自分を責めるようになっていきます。
つまり、いつの間にかノルマに変わってしまうんです。
やる気を出すために立てたはずの目標が、
追われるものに変わっていく。
この悪循環の正体は、言葉の混同にありました。
📊 目的・ゴール・目標・夢ビジョン、4つの言葉を整理する
まずは僕の失敗例からご紹介します。
noteを1日1ページ書く
英語の勉強を毎日30分行う
週に2回ジムに通う
僕はこんな目標を掲げていました。
でも、本業や家事を抱えているし、体調が悪いときもあります。
そんな中で、こんな目標を掲げて頑張っていましたが、いつしか失敗も続き、実行自体ができなくなってしまったんです。
ではどうするか?
この混乱を解消するヒントが、
『ザ・コーチ』という本の中にありました。
4つの概念を、こう整理しています。
目的
行動の根本にある理由。なぜそれをやるのか、というWhy。
情熱の源泉になるもの。
ゴール
最終的に到達したい状態。
〜になっているという具体的な姿を指す。
目標
ゴールへ向かうための通過点。
期日・量・基準が含まれる中間地点。
夢・ビジョン
達成した瞬間に味わう感情や光景。
行動を加速させる強化剤。
上から順に Why → What → How → Feel の流れです。
先ほど例で挙げたものは、この中の(How)ではなく、行動計画(Do)にあたります。
Doとは、Howで立てた目標をかなえるための手段でしかありません。
例えば、目的が豊かな生活を送りたいであれば、ゴールは安定した生活を送るため、副業で月10万の収入を得るになり、目標は3ヶ月後に副業で月1万の収入を得るとします。
そこで、目標をかなえるために行動計画を立てるんです。
毎日noteを1日1ぺージ書く
1週間に1ページは有料ページを書く
SNSなどの流入導線を、来週月曜日までに決める
こんな感じでしょうか。
あくまでも、行動計画とは目標、ひいては目的を叶えるための一つの手段でしかないので、失敗しても気にする必要はありません。
だって、それが目的ではないですよね?
目標を掲げることは、目的を達成する上での道しるべとなるので、とても大事です。
ただし、立て方を間違えると、気持ちが負けてしまい、一気に崩れてしまいます。
目標=行動計画になっていないか、今一度確認してみるといいかもしれません。
🌳 4つをバラバラにしない。ドリームツリーという設計図
4つの概念を知っただけでは、まだバラバラです。
『ザ・コーチ』が提案するのが、ドリームツリーという考え方です。
目的・ゴール・目標・夢ビジョンを、
一本の木のようにつなげて考えます。
根っこ:目的(なぜやるのか)
幹:ゴール(なりたい状態)
枝:目標(通過点・期日あり)
花:夢・ビジョン(達成時の感情や光景)
たとえば、noteで収益を上げたいなら、こう設計します。
目的:豊かな生活を送りたい
ゴール:月10万円の収益がある状態
目標:3ヶ月後に副業で月1万の収入がある状態
夢・ビジョン:仕事以外の収入ができて、家族と気軽に旅行できている
こうして全体を一本の木として見ると、
目標が1つ達成できなかったことが、
目的という根っこを揺るがすものではないと気づけます。
枝が一本折れても、木は倒れません。
目的という根っこが生きていれば、またやり直せます。
🎯 正解を目指すより、自分だけの答えを探す
目的・ゴール・目標・行動計画。
この4つを上から順に設計することで、
追われる計画ではなく、自分が主役の設計図が生まれます。
ここまで考えてきたとき、ふと思い出した曲があります。
timeleszの RUN という曲の歌詞の中に、こんな言葉があります。
正解なんて意味ない 僕らだけの答えにたどり着けばいい
初めて聴いたとき、この言葉が刺さりました。
世間で正解とよばれているやり方が、
必ずしも自分にとっての正解とは限らない。
そう思えたんです。
毎日書く、毎日勉強する。
そうするのが正解とされていても、
自分の目的やゴールに合っていなければ、長続きしません。
大切なのは、目的から始めて、
ゴールを決めてから、
手段を考えること。
その先にあるのは、世間の正解ではなく、
自分だけの答えです。
続かなかったのは、意志の弱さではなく、設計の問題でした。
✍️ おわりに
この記事を書きながら、改めて気づいたことがあります。
毎日続けられなかった自分を責めていた頃の僕は、
そもそも何のためにやっているのかを、考えていなかったんです。
目的もゴールもないまま、とにかく毎日やるという行動計画だけを立てていた。
それでは続かなくて当然でした。
『ザ・コーチ』を読んでそのことに気づいてから、
noteを書くことが少し楽になりました。
スキが少なくても、書けない日があっても、
なぜやるのかという目的は変わっていない。
だから、また書こうと思える。
そんな感覚が持てるようになっただけで、
だいぶ気持ちが軽くなりました。
この考え方が、誰かの「また続けてみよう」という気持ちにつながれば嬉しいです。
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