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「健康“超”分析」を観たら、超反省した

体調の良くない両親の食生活は気になる点も多い。味付けや口にするものは好みが優先されやすいのは誰にでも言える。

腸と脳の関係はもっと勉強したいと思っていた中で、Netflixで見つけたので視聴してみた。見やすく分かりやすかったので、「健康“超”分析」の内容から見直したいことを書いてみようと思う。

身近に増えてきたと感じた「オルトレキシア」の話もあった。

オルトレキシアとは

健康的な食事への“過剰なこだわり”で、 新型摂食障害と言われている。

オルトレキシアで検索すると、摂食障害を治療している医療機関が説明しているページも増えてきている。オルトレキシアという言葉が広まる世の中、食事や健康に対する間違った認識も少なくないと思う。


食物繊維は大事

上記リンクなど見ると、食物繊維の摂取量20g前後が望ましいようです。

「健康“超”分析」の中で、アメリカは28〜40gを推奨されているが アメリカ国民平均は15gと紹介されています。

白米 0.6g、ステーキ0g、人参3.1g、オートミール4g、ほうれん草4.3g、ブロッコリー5g、グリーンピース7g、アボガド10g、アーモンド16g、豆16g、チアシード40g、ホットドッグ0g 

「健康“超”分析」より

食物繊維が摂取されない状態が続くと、腸内細菌があなた(粘液内層)を食べ始めて、行くべきでないところに行ってしまうため、免疫細胞が戦闘体制に入って炎症を起こしたり腸内環境が壊れて様々な病気を引き起こす。


ダイエットや改善の間違い

ダイエットをしようと食事制限するのは間違い

食事制限したりダイエットにいいものを摂取して、効果が現れたら食生活や生活習慣が戻ってリバウンドする、腸内環境へのダメージを繰り返す。誤った認識を誘導する様々な商品に振り回されていないだろうか( ・∇・)

肥満の人と痩せている人の腸内細菌を、それぞれ別のマウスに与えると、肥満の人の細菌を与えられたマウスは太る結果だという。そして、なかなか痩せない人は腸内細菌が少なく、糖質を分解するプレボテラという細菌が生息していないらしい!(◎_◎;)

摂取カロリーを気にするより、食べる果物や野菜の種類を数えることが大事で、1週間20〜30種類を理想としていた。おいしくて健康的でずっと続けられる生活習慣に変えていくことが重要です。

腸内環境を改善しようと急に変えるのは間違い

改善のためにいいと言われる食材を急にとっても、腸が適応できずにガスが溜まったり腹痛が起きたりと不適応を起こす。腸内の微生物が適応できるように、食事を少しずつ変えていくことが大事という話に、「合わなかった」とすぐやめることはよくあるなーと思い出す。


食の世界を広げてバランスよく

体にいいと聞くと、そればかり続けて食べたりして、食事が偏ってることもある。ダイエットや食事改善は食事制限ではなく、食べれるものを増やして食の世界を広げることが大事だと言っています。バランスの良い食事が腸内細菌の豊かさになり、アレルギーや過敏症の耐性も上がるということです。

工業化が進んでいる社会より、進んでいない社会の人々の細菌は多様性があるという。伝統的な生活をしている地域(ネパール)で暮らす人々の細菌を調べたところ、100種も多かったという。


“腸”と“脳”は親友で影響し合う

うつ症状を示す人は、脳内物質を生成する腸内細菌がないことがわかり、気分が変わりやすくうつ症状が現れる可能性がある。マウスに、うつ状態の人の腸内細菌を与えるとうつ状態になるし、うつ病の人に足りない腸内細菌を与えると、マウスのうつ症状が和らぐらしい。

自閉症やADHDの子どもに下痢や便秘の症状は多く、パーキンソン病のような脳の病気にも便秘の症状は多かったり、腸内細胞と発達障害や脳疾患との関連性など興味深い。

便秘は処方薬の副作用で、便秘薬も処方されることは多いと認識しているけれど、自閉症、パーキンソン病、不安症、うつ病、ストレス疾患など、感情に反応する能力が弱っていくことと、便秘や腸内環境の関係はもっと研究が進んで解明されると、治療法や生活へのアドバイスも変わっていくかもしれないと思う。


体の声に耳を傾ける

現代の医学は病気の症状は治療することが中心で、病気の根源は治療しないという表現に同感する。「症状だけを診て人を見ない」とよく言われることに共通しているように思う。

体は正直に反応している。正しく付き合えば、腸は強く安定した働きをしてくれる。体の声に耳を傾け、賢い体を作る意識、教育は大事だと改めて思う内容だった。

糞便移植という治療法が発展途上らしく、腸内環境を改善し完治率90%という内容は初耳で驚いた。そうした治療法が拡大するのかわからないが、治療を必要とする前からの知識や生活習慣が大事だとわかっていても、人は誘惑に弱いんだよね・・(^^;


「からむし」が興味深い食材

「健康“超”分析」に出てこないし、腸内環境を整える食材にも登場しないが、新潟のネオ昭和さんが「からむし」活用に取り組んでいる一つに、食品化もあり、栄養価もかなり高いことがわかってきたとお話を伺った。僕は繊維を筆にする目的で2024年に新潟に行ってお話を伺ったが、栄養価が高い話も興味深かった。からむし麺を数種類いただき調理したが美味しかったし、都内や横浜でからむし麺を使ったレストランでいただいた料理はとても美味しかった。

興味がある方は、是非お試しあれ(^。^)

からむしの葉を調理してみました

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