見出し画像

わたしにとっての「書くこと」は、仕事なのか趣味なのか


いまでこそ「書くことが好き!」と断言できるけれど、もともと「書くこと」に対してものすごく熱意があったわけではなくて。

ライターやブロガーになんとなくの憧れをもっていて、当時無職だったわたしは「まあ時間もあるしやってみるか」「書くことなら身体に負担も少なそうだし⋯」みたいなテンションで、クラウドソーシングサイトに登録したりWordPressでブログを立ち上げたりしたんです。完全に勢いで。

転職活動をしたくなくて、消去法で残ったのが書く仕事だった、という感じ。この仕事で生きていくぞ〜!みたいな決意や覚悟も全然なかったし。


もちろん最初はうまくいかなくて、案件に数十件応募しても落ちるし、いざ案件がとれたって書いた記事の構成はめちゃくちゃだったし、なによりひとつの記事を書くのに何時間もかかってしまって。すっごく疲れた。

でも、時間を忘れてパソコンに文字を打ち込み続ける時間はなんだか嫌いじゃない。ひとつのことに夢中になるのが久々だったからかも。はじめて納品した記事がサイトに掲載されたときは、出来の悪さに恥ずかしさもありつつやっぱり嬉しくて、今までにない感覚でした。

この「なんだか嫌いじゃない」とか「終えたあとの気持ちよさ」とか、それを少しずつ重ねていくうちに、「書くことが好きかも」という感情が育ってきたんだよね。


仕事のひとつとして「書くこと」をはじめたけれど、もっと自由に書いてみたいという欲がでてきて、それではじめたのがこのnote。

誰に言われるでもなく、生きるための選択でもなく、動機はただ「好き!」「やってみたい!」という気持ちだけ。これってつまり趣味だよね。noteを書いていたら本を作りたくなって、同人誌制作をはじめたのも今年の話。

仕事のひとつとして選んだものが趣味になるのは、人生ではじめてで。趣味を仕事にすると嫌いになる、なんてよく聞くけれど、今のところは大丈夫そうです。


というのも、仕事として書くことと、趣味として書くことは、自分の気持ち的にまったく異なるから。

仕事ではマニュアルや型に沿って、正しく綺麗に、はみ出ないように書いていく感じ。優等生だね。

でも趣味の場では、書きたいテーマだけを、構成も正しさも無視して、自分の言葉で勝手にしゃべってる。意志のある自由。前者が優等生なら、こちらはギャルかな。でも優しいギャルではありたいなと常々思います。自由な場だからこそ、使う言葉は優しいものを選びたいなと。


現状、わたしにとって「書くこと」は仕事でもあり、趣味でもある!

今後は趣味で書いているものが仕事になったりしたらいいなあ、なんて思ったりもしています。仕事と趣味の境目をなくしていくのが理想。

「書くこと」を、自分の人生においてずっと大事にしていきたいです。


またね。



▼自己紹介とバックナンバー

▼「仕事」「働き方」「書くこと」をテーマに更新中





いいなと思ったら応援しよう!