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🗺️世界の教室アイデア㉛「Emotion Check-In」ー感情を可視化する工夫

教室で、

・子どもの小さな変化に気づきにくい
・気持ちを言葉にする機会が少ない
・安心して過ごせる教室をつくりたい

そんなことはありませんか?

海外の教室には、日本ではあまり見られない日常の小さな工夫があります。このシリーズでは、教室づくりや学級経営に関わるアイデアを少しずつ紹介していきます。

今回は Emotion Check-In(エモーション・チェックイン)です。


■ Emotion Check-Inとは


Emotion Check-Inは、子どもが今の自分の気持ちを、言葉や色、カードなどで表現する取り組みです。

例えば、

・気分を色で表す
・カードを選ぶ
・一言で今の気持ちを伝える

といった形で行います。海外では、朝の会や授業の始まりなどに取り入れられ、自分の気持ちを認識し、安心して学び始めるための時間として活用されている学校もあります。

(👇実際のイメージ)

Young Hannah Pinterestアカウントより引用
talesfrommissd Instagramアカウントより引用

※朝、教室に入る際に、今の気持ちを短時間で確認することで、一人ひとりの状態を把握しやすくなり、安心して学べる雰囲気づくりにもつながります。


■ こんな感じ


例えば、

① 気持ちを表す方法を選ぶ
② 自分の今の状態を表現する
③ 必要に応じてペアや教師と共有する
④ 学習を始める

という流れです。大切なのは、「感情を表現してもよい」という安心感をつくることです。


■ 日本ならこう使える


日本の教室でも取り入れやすい方法です。例えば、

・感情語カードを選ぶ
・表情カードを使う
・「今日は〇〇な気分」と一言書く

といった形でも実践できます。形式よりも、「今の気持ちを見える形にする」という考え方がポイントです。


■ ポイント


話したくない子に無理をさせないこと。発表を目的にするのではなく、安心して自分の状態を表現できる環境をつくることが大切です。


■ 明日やるなら


朝の会で「今の気持ちを色やカードで表してみよう」と声をかけてみましょう。自分の気持ちを見つめる小さな習慣が、安心して一日を始めるきっかけになるかもしれません。



次回は

No Opt Out

全員が学びに関わるための工夫について紹介します。



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※今回の記事は「子どもが自分の気持ちを表現する工夫」でした。🗺️世界の教室アイデア11☝️では「教師が子どもの状態を把握する仕組み」を紹介しています。

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