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🌏世界の授業アイデア㊾「Mind Mapping」ー考えを広げる思考マップ

授業の中で、「アイデアが出てこない」「考えが広がらない」そんな場面はありませんか。

一つは思いつくけれど、そこから先が続かない。書こうとしても手が止まってしまう。
でも実は、考えを“広げる”ための方法があります。

今回はMind Mapping(マインドマッピング)という方法です。

マインドマップの学校より引用

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■ Mind Mappingとは


Mind Mappingとは、中心のテーマから考えを広げる図です。

真ん中にテーマを書きます。
そこから、枝のようにアイデアを広げていきます。
すると、考えのつながりが見えるようになります。

つまり、思考を“放射状に可視化する”活動です。


■ 面白いところ


この活動の面白いところは自由に考えを広げられることにあります。

文章でまとめようとすると、順番や正しさを気にしてしまい、手が止まりがちです。

しかし、マップの形にすることで「とりあえず出す」がしやすくなるという特徴があります。
その結果、アイデアが自然に広がっていきます。


■ なぜ効果があるのか


この活動のポイントは、思考の“つながり”を可視化できることにあります。

人は、一つの考えから次の考えを連想することで、思考が広がっていきます。
マインドマップは、その流れをそのまま形にするため、発想が止まりにくくなるという効果があります。

また、どこからでも書き足せるため、完成を気にせず考え続けられるのも特徴です。

※考え同士の「つながり」をより整理したい場合は
Concept Mappingという方法もあります。↓


■ 日本の授業で考えてみる


この方法は、

・アイデア出し
・整理
・探究

などで使えます。

例えば国語。
「物語のテーマ」や「登場人物の関係」を整理する活動などです。

最初に自由に広げてから、後で整理する流れにすると思考が深まりやすくなります。


■ 明日やるなら(これだけ)

1. テーマを1つ決めて中央に書く
2. 思いついたことを枝でつなげる
3. さらに思いついたらどんどん足す

まずは「きれいに書かない」ことがポイントです。


■ 小さなポイント


この活動では、色やイラストを使うと効果的です。
視覚的な違いが生まれることで、考えが整理されやすくなります。


■ 注意したいところ


この活動は

・きれいに書こうとする
・順番を気にしすぎる

と時間ばかりかかって思考が止まってしまいます。
そのため、「自由に広げていい」という前提づくりが重要になります。


■ 参考


この方法は、世界中で広く使われている思考整理法です。
教育サイトEdutopiaなどでも紹介されています。

これからも、世界の授業の工夫を少しずつ紹介していこうと思います。


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