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🗺️世界の教室アイデア㉗「Peer Feedback」ー子ども同士で学びを深める評価

教室で、

・教師だけが評価することが多い
・子ども同士で学び合う場面を増やしたい
・振り返りをもっと深いものにしたい

そんなことはありませんか?

海外の教室には、日本ではあまり見られない日常の小さな工夫があります。このシリーズでは、教室づくりや学級経営に関わるアイデアを少しずつ紹介していきます。

今回は Peer Feedback(ピア・フィードバック)です。


■ Peer Feedbackとは


Peer Feedbackは、子ども同士で互いの学びにフィードバックを伝え合う取り組みです。

例えば、

・良かった点を伝える
・改善できそうな点を考える
・気づきを共有する

といった形で行います。海外では、教師だけでなく子ども同士が学びを支え合う方法として取り入れられている学校もあります。

(👇実際のイメージ)

Edutopiaより引用


※互いの考えや作品について伝え合うことで、新しい視点に気づき、自分の学びを見直すきっかけになります。


■ こんな感じ


例えば、

① 学習や作品を見せ合う
② 良かった点を伝える
③ 改善のアイデアを伝える
④ フィードバックをもとに見直す

という流れです。大切なのは、「評価すること」ではなく、「学びをより良くするために伝え合うこと」です。


■ 日本ならこう使える


日本の教室でも取り入れやすい方法です。例えば、

・作文の良いところを伝える
・発表の工夫を見つける
・ノートのまとめ方を紹介し合う

といった形でも実践できます。形式よりも、「子ども同士で学びを支え合う」という考え方がポイントです。

※授業での具体的な進め方や実践例については、以前紹介した「🌏世界の授業アイデア71『Peer Feedback Protocol』」でも詳しく紹介しています。ぜひあわせてご覧ください👇


■ ポイント


最初は「良かったところ」を中心に伝えること。安心して伝え合える雰囲気をつくることで、子どもたちも前向きにフィードバックを受け止めやすくなります。


■ 明日やるなら


発表のあとに、「よかったところを一つ伝えよう」という時間を設けてみましょう。それだけでも、子どもたちが互いの学びに目を向ける機会が増えるかもしれません。



次回は

Timer Use

時間を見える化して行動を整える工夫について紹介します。

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