高すぎる場所や低すぎる場所・深すぎるところや奥行きがあるところなど、自分が手を伸ばしにくい場所に困っている車いすマン(障がいのある人)へ、アイデアを駆使してね!
今回は、洗濯機の記事を書いた時に、sunsetさんから頂いたコメントを基にしたお話です。
確か20代前半の事だったと思います。入所していた施設はお盆と年末年始は自宅に出来る限り変えることが訓練の一環だと言われていました。その理由は、今の自分の身体的状態では、これまで住んでいた環境ではどのように住みづらくなっているのかを知ることで、将来の社会的自立に役立てられるからという考えだったように思います。
さて、実家は細長いい階段を上らなければ玄関にすら入れないという車いすマンの僕には大きな壁がありました。
どうにか中に入ることができても、部屋と部屋の間には段差が当然のようにありましたし、扉が引いたり押したりしなければならないため、施設のスライド式に慣れていた僕は大苦戦です。
また、カーテンを開け閉めするという動作が困難な僕に追い打ちをかけるように、窓のすぐそばには大きなソファーがあったのですが、その難易度を更に上げられているようで困り果てていました。
見かねて家族が作ってくれたのが、「虫取り網を加工したカータン開け閉め自助具」とでもいえばいいのでしょうか?
まず、虫取り網の網を取り除きます。その後、洗濯物を干すときに使うハンガーのかけるところ(英語の小文字 r のところ)を網が付いていたところにビニールテープで巻きつけます。
そうしてできた自助具を使えば、たとえ目の前に大きながソファー陣取って邪魔をしていてもカーテンの端に引っ掛けることで開け閉めが可能になったんです。
このように、高すぎる場所や低すぎる場所・深すぎるところや奥行きがあるところなど、自分が手を伸ばしにくい場所に困っているというのも新たな車いすマンあるあるだと思いました。

最後になりますが…sunsetさん、貴重なコメントありがとうございました!
👇「車いすマンあるある」なのかもしれない5つの記事をこれまで書いています。
🌼1つ目
🌼2つ目
🌼3つ目
🌼4つ目
🌼5つ目
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