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キミもMakerChipでイケてるMakerになろう!

最近突如として日本国内で流行の兆しを見せているMakerChipについてご紹介します。

私のMakerChip

Xを見てる人は「なんか最近色んな人がMakerChipとかいうの作り始めたな??」と思われてるかもしれません。

MakerChipってなんぞや

MakerChip(メイカーチップ)とは、3Dプリンター愛好家たちが名刺代わりに配布・交換するために作成するコインのことです。

MakerChipは2024年頃にK2_Kevin氏がその規格を提唱しました。
と言っても難しいものではなく、直径40mmで厚さ3mmということだけ。

1. MakerChip の第一ルール。これはコインではなく、MakerChip と呼ばれます 😀
2. サイズは重要です。MakerChipは直径 40 mm x 厚さ 3 mm ~ 3.5 mm です。

https://www.printables.com/model/833838-makerchip-maker-chip-the-new-maker-coin

一般的に、裏面にはQRコードがあり、SNSアカウントやショップページ等に繋がります。

また、NFCタグを埋め込むというテクもあります。

源流としてのMaker Coin

MakerChipの源流はMaker Coinという文化にあります。
2010年代(2016年ごろ?)に、Maker's MuseというYouTubeチャンネルを運営するAngus Deveson氏が、フィラメントサンプルなどのテストで使う小さなモデルとしてMaker Coinを考案したそうです。

ここでのポイントは、Maker Coinという文化はあるが規格は存在せず、各々が好きに作っていたというところ。
(なんか瓶の王冠みたいな形が流行ってた雰囲気はある)

そして、経緯はわかりませんが2025年における3DプリンタコミュニティではMaker Coinという文化は見られなくなってしまいました。(特に日本国内は)

マルチカラープリントとMakerChip

そこで登場したのがMakerChip。
Maker Coinと違うのは、今はマルチカラープリントに対応したマシンが当たり前になってること!
直径40mm、厚さ3mmの中で、どう個性をアピールするか?という縛りもメイカーとして燃えちゃうポイントですね。

今まさに各地のRepRap Festivalで活発に交換されているようです。
直近ではRocky Mountain RepRap Festival (RMRRF 2025)。

100種類近いMakerChipが集まった模様。
そして次はMidwest RepRap Festival (MRRF 2025)へ、MakerChipムーブメントは続いていきます。

なんで今日本で?

しかし、何故急に日本国内で流行りだしたのか。
それはJapan RepRap Festival 2025の影響。
Japan RepRap Festivalってなんじゃい?は公式サイトと以下のnoteをチェック!

RepRap Festivalを説明するなら、RepRapプロジェクトについて触れなければなりません。

RepRapとは?

「RepRap」は、自分自身の部品を3Dプリントで複製できる自己複製型3Dプリンターを目指したオープンソースプロジェクトで、2005年にイギリスのエイドリアン・ボイヤー博士が始めました。

これは多くのデスクトップ3Dプリンター(Prusa、Crealityなど)の原型となり、その血脈は今現在私たちが使っているマシンへと受け継がれています。

そして、RepRap Festivalとはこの“RepRapプロジェクト”の理念と文化を継承した、云わばオープンソース3Dプリンティング文化のコミケみたいなものなのです。

RepRap Festivalは特にアメリカで活発に開催されているのですが、日本国内でのRRF開催は多分史上初? 

JRRF2025では各協賛企業のブースにてMakerChipを配布することが発表され、現地では活発にMakerChipの交換が行われると思われます。
JRRFは2025年6月14日・15日の二日間、チケットはPeatixにて好評発売中!

(突然のCM)

私は特に運営に関わってないですが、ブース出展予定です。

JRRFまでまだ三週間あります。
MakerChipを作って、会場で交換したり、展示を見て回ったり——
そんな楽しみ方もできます。
重要:もちろん、MakerChipを作らなくても参加できます!)

MakerChipで、キミも“イケてるMaker”デビューしよう!


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