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【ナレッジベースAI】"聞けばわかる人"が、AIになった日

157【ナレッジベースAI】"聞けばわかる人"が、AIになった日

ナレッジベースAIとは、社内資料を読み込み、質問に答えるAI。

会議の後、資料を探しても見つからず、正直困った——そんな経験はありませんか。「あの件、どう対応したんだっけ」と過去の記録を探し回っても見つからず、結局「詳しい人に聞くしかない」。AI? 難しいし自分には関係ないか…と思ってしまう気持ち、よく分かります。大丈夫。一緒に、ほんの少しだけその言葉の雰囲気をつかみましょう。

AI活用チャレンジで作った高橋部長とミサキのマンガです♪

なるほどわかる!【超要約】

AIが新しく賢くなったのではなく、会社に元々あった知識(マニュアルや過去のやり取り)に、誰でも一瞬でアクセスできるようになる仕組みのことです。生成AIは新しい文章をゼロから作り出すのに対し、ナレッジベースAIは自社の既存資料の中から答えを探して返す点が特徴。完全に理解する必要なんてありません。なんとなく雰囲気だけつかめたくらいで十分です。

今日から使える!【たとえ話】

どんな会社にも一人はいる、「あの人に聞けば何でもわかる」生き字引のような存在。頼りにされる一方で、その人が異動したり、体調を崩したり、退職したりすれば、知識は会社からごっそり消えてしまいます。

ナレッジベースAIは、その生き字引の頭の中身を、会社の資産として残す仕組みです。マニュアルや過去のやり取り、議事録をAIが先に読み込んでおき、誰かが質問すると近い答えを探し出して文章にまとめて教えてくれます。

大事なのは、AIが物知りになったわけではないということ。知識はもともと会社の中にあったのに、誰も素早く探せなかっただけ。ナレッジベースAIは、その知識にやっと足をつけてくれた道具なのです。

実務でも、「この対応、前にもあった気がするけど誰に聞けばいいか分からない」という場面は日常茶飯事のはず。属人化した知識に頼りきりにならず、誰でも同じ答えにたどり着ける仕組みがある、と知っておくだけで、日々の不安が一つ減ります。

高橋部長とミサキの「ながら聞き」会話例


部長:総務の田中さんに聞いたら一発だったよ。あの人はうちの生き字引だからね。

ミサキ:ふふ、田中さんらしいですね。でも部長、実はその生き字引って、ちょっと危ういところもあるんですよ。

部長:危ういって、どういうことだい?

ミサキ:だって、田中さんが異動したり退職されたりしたら、その知識、会社からごっそり消えちゃうんです。

部長:確かに。田中さんがいなくなったら、みんな困るだろうな。

ミサキ:今回の「ナレッジベースAI」をたった5分で耳で学べる私ミサキと高橋部長の掛け合いが楽しいポッドキャスト版「こっそりAI教室」は以下のリンクからどうぞ!

今回のまとめ

会社の生き字引に頼りきりだった知識も、AIという形で誰もが呼び出せるようになる時代です。だからこそ大丈夫。僕が、アラフィフ以上のみんなをちゃんと連れて行きます。焦らず、なんとなくの雰囲気だけでもつかんでいきましょう。一緒に、少しずつ、AIの波に乗っていきましょう。

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