2024年5月 甲信温泉逍遥④【甲府市 湯村温泉】
前回
5/28 山梨県甲府市


フカサワ温泉を発ち、雨が強まるなか宿へ到着。甲府市湯村温泉「湯村ホテル」


ビジネスライクなシングルルームもだいぶ久しぶり。温泉旅を本格的に行う以前はこの手のビジネスホテルがメインだったが、和室に慣れた今となっては物足りなさがある

大浴場は24時間入浴可能。この日は火曜日だったので、清掃したばかりの最も良いコンディションです



素泊まり宿泊だったので、夕餉をいただく店を探しに出た。ついでに近隣を軽く徘徊

一帯は大箱の旅館が幾つか見られ、飲食店も豊富であった。結局宿からほど近い食事処「菊水」の暖簾をくぐった


ちょうど開店時間だったようで、先客は無し。ゆったり飲むためにテーブル席へ

初手から日本酒(雁木)とビールの二刀流です。




またしても美味い店に入ってしまった。これだから居酒屋突撃はやめられません

一品料理を定食セットにすると本来であれば味噌汁がつくのだが、
「今日個人的にほうとう作りすぎちゃってて、味噌汁じゃなくてほうとうでも良いですか?」
とのことでほうとうになった。非常にきさくな旦那で、
「あの、ちょっとどうでもいい話してもいいですか?」
と言いながら何故ほうとうを作りすぎたのか説明してくれた

フェスの飲食店ブースに出店する予定があり、その試作としてほうとうを作っているとのことだった。具材のほとんどに冷凍食品を用いており、だしも市販の顆粒タイプのもの。
ランニングコストがかかる分、それ以外の面での負担を減らす必要があったのでしょうが、顆粒だし由来の少々強めの塩味が酒飲みには良い塩梅でした。つまり美味かった


内装もいい味が出ている。テーブルから内壁まで焼酎のラベルが敷き詰められていた

料理のクオリティもさることながら、研究熱心で人柄の良い主人が非常によかった。また訪問したい

罪深いと所業と理解しながらも、追加のレモンサワーをコンビニエンスストアで調達し宿へ帰還しました


追い酒の前にまずはひとっ風呂浴びようと1階別館へ。なぜ漫画コーナーとして使われているのか不思議なくらいの設え

こちらは普通の書籍コーナー


まさかの自炊処有り。設備もなかなか充実している

大浴場入口付近には飲泉所があった

内風呂。公式サイトによると加水加温循環無しの自家源泉かけ流しで、42℃前後の湯温がキープされていた。
世間的には適温とされるかもしれないが、不感温度のぬる湯を好む拙者としては最早あつ湯の域です

露天風呂はキャパとしては3〜4人サイズなのだが、奥の方はなかなか強めの電気風呂仕様。5秒ほど身体を沈めるだけにとどめた

終浴後は無事異常アルコール温泉沈没者に成り下がり終了。
続く
