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本気の恋愛とは、何か | 「重い」と思われるのが怖くて、本音を隠してしまうあなたへ

既読はついているのに、返事はまだ来ない。

それだけのことで、もう三回もトーク画面を開いてしまった。

「大丈夫、ちゃんと愛されてる」

そう自分に言い聞かせながら、心のどこかでよぎる言葉があります。


「本気の恋愛って、なんだろう」


そう思ったことは、ありませんか?💭

「好き」も「愛してる」も、ちゃんと言ってもらえている。喧嘩も少ない。傍から見れば、うまくいっている関係。

それなのに、ふとした瞬間によぎる違和感があります。


「これで、本当にいいのかな」


その正体を言葉にできないまま、そのままにしてきた人も多いんじゃないかと思います。このまま見ないふりを続けたら、1年後も同じ違和感を抱えたまま、「うまくいっているように見える関係」をただ続けているだけかもしれません。今日は、その違和感について、少し一緒に考えてみたいと思います。

「自由な恋愛」という、よくある思い込み

世の中には、恋愛の「正解」がたくさんあります。

・束縛しない ・干渉しない ・お互いの自由を尊重する ・依存しない

これが「大人の恋愛」だと、多くの人が疑わずに受け入れています。私自身も、長い間そう思っていた一人でした。

その自由の中で、本当は何を我慢していたか

自由でいることと、平気なふりをすることを、私はずっと混同していました。

・寂しいと感じるのは、自分がまだ子どもだから
・会いたいと強く思うのは、我慢が足りないだけ
・連絡が来なくても、気にしない方が"大人"
・嫌われるくらいなら、最初からそこまで深く関わらなければいい


そうやって、自分に言い聞かせてきました。今なら分かります。
あれは「平気」だったのではなく、本音を心の奥に押し込めていただけだった、と。

ある人との出会いが教えてくれたこと

そんな私に、ある出会いがありました。

その人は、私が弱っているところを隠さなくていいと、態度で示してくれる人でした。慰めの言葉より先に、隣にいてくれる時間そのもので、安心を伝えてくれる人でした。

そして私は、生まれて初めて知ったんです。

誰かと親しげに話している姿を見ただけで、落ち着かなくなること。会えない日が続くと、心の真ん中に隙間ができたような感覚になること。

昔の私なら、「それは依存」「それは束縛」と切り捨てていたと思います。でも、実際にその感情を味わってみて分かりました。



本当に大切な人だからこそ、
無理をしてでも会いたいと思う。
ただ、それだけのこと。


小さな積み重ねが、愛を育てていく

その出会いから、関係が少しずつ変わっていきました。

朝の「おはよう」、夜の「おやすみ」。ただそれだけのやり取りを、欠かさず続けること。
相手が好きだったものが、いつの間にか自分の一番好きなものになっていること。

そうした小さな積み重ねが、二人の間に確かな安心を作っていくのを感じました。特別なことをする必要はなかったんです。日々のどんな習慣が、その安心を育てていくのか。もう少し具体的に知りたい方は、以前書いた「本当に愛される人がやっている7つの小さな習慣」という記事も、よければ読んでみてください。


嫉妬も、不安も、弱さも。本気だからこそ生まれる感情

もちろん、良いことばかりではありませんでした。

会えない時間の寂しさ。
嫉妬。相手の負担になりたくないという遠慮。
素直になれないもどかしさ。
今まで経験したことのない感情に、何度も戸惑いました。

でも、ある時気づいたんです。この感情は、"本気で人を想っている"からこそ生まれるものだった、と。どうでもいい相手には、嫉妬も不安も生まれません。

感じること自体は、自然なことです。ただ、それをどう扱い、どう伝えるかは、また別の話でもあります。この気持ちとの付き合い方についてもう少し詳しく知りたい方は、「嫉妬深い自分がイヤになったら、読んでほしい話」も合わせて読んでみてください。


本気の恋愛とは、自分都合の感情を脇に置いてでも、相手を想う気持ちを怖がらずに引き受けることだ

ここまで一緒に振り返ってきたことを、一度、言葉にしておきたいと思います。

本気の恋愛とは、自分都合の感情を脇に置いてでも、相手を想う気持ちを怖がらずに引き受けることだと、私は思っています。

「傷つきたくない」「重いと思われたくない」「自由でいたい」。そうした、自分を守るための考えを一旦脇に置いて、それでも相手を想う気持ちを選ぶこと。それが、"言葉だけの愛"と"本気の恋愛"を分ける、一番の違いだと思うんです。

綻びさえも、本気だったことの証

本気で向き合うからこそ、すれ違うこともあります。

余裕をなくして、きつい言葉を選んでしまったこともありました。ちょっとした行き違いから、気まずい空気が続いたこともあります。

そのたびに思うのは、これは「失敗」ではなく、それだけ本気だったことの証でもある、ということです。どうでもいい相手とは、そもそもすれ違いすら起きません。すれ違いをどう乗り越えていくかは、また別の技術の話になるので、いずれ改めて書きたいと思っています。

今日からできる、小さな一歩

最後に、今日から試せることを、いくつか置いておきます。

・我慢していた「寂しい」を、今日一言だけ言葉にしてみる
・相手の好きなものを一つ、聞いてみる
・不安になったとき、相手を責める前に、自分の気持ちをそのまま言葉にしてみる

大きく変える必要はありません。ほんの小さな一歩からで、大丈夫です😊




本気の恋愛とは何か

本気の恋愛とは、自分都合の感情を脇に置いてでも、相手を想う気持ちを怖がらずに引き受けることだと、私は思っています。

自由でいることも、束縛しないことも、大切です。でも、それだけでは語れない愛が、この世界には確かにあると思っています。

もし、このアカウントが伝えたいことにもう少し興味を持っていただけたら、まずは自己紹介記事「はじめまして、YU-YAです。」を読んでみてください。私がどんな出会いを経て、この記事を書くに至ったのか、もう少し詳しく綴っています。

また、嫉妬との付き合い方や、弱さの見せ方といった、もっと具体的な場面での向き合い方についても、「本気で愛している人ほど、嫉妬との付き合い方を知っている7つの理由」「本気で信頼し合える人ほど、"弱さの見せ方"を知っている7つの場面」というテーマで、これから改めてお伝えしていく予定です。よければ、公開のタイミングでそちらも読んでみてください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました🍀

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