失業手当あれこれ。
退院後の2月末、
「音楽教室を3月に再開しよう!」と考え、
生徒の皆さんに、その連絡をとっていた。
それとほぼ同じ頃に、
ハローワークにも行った。
昨年末に、ひとつ仕事を辞めたので、
失業手当の申請手続きをするために。
ただ今、自己都合退職からの、
失業保険給付制限(2ヶ月)期間中の私。
この4月からは、自己都合退職でも
制限期間が1ヶ月に変更されたようだが、
その頃はまだ、2ヶ月待ちだった。
以前から、
音楽に関する仕事は副業だったので、
いつかはこれに悩む時が
来るだろう…と踏んでいた
失業手当+副業の関係あれこれ。
なので、事前に色々リサーチしていた。
【給付制限期間のあれこれ。】
さて、
雇用保険手続き、失業手当の申請。
必要書類を持って、
まず2月末にハローワークで
申請手続きをした。
それが済むと、
3月中頃に、雇用保険説明会があり、
そこで、雇用保険受給資格者証や
失業認定申告書などを受け取る、
という流れだった。
その失業認定申告書に、
副業についての記入欄があるのだ。
副業をしながら失業手当を受けるには、
決まり事がちょこちょこあるというので、
そこは慎重にいかなくては…と思い、
それを受け取る前から色々調べることにした。
・副業に充てる時間は1日4時間以内にする。
・上に同じく、週20時間以内にする。
まずはこちらの、
給付制限期間に関する鉄則部分。
この時間を超えてしまうと、
失業手当の支給対象外になる日が出てきたり、
支給対象から外れる可能性がある。
音楽教室での勤務時間は、
これまでも、その範囲に当てはまるので、
ここは特に悩まずともクリアだった。
ほっとした後、
副業収入となる月謝の合計を空算。
(取らぬ狸の皮算用。)
そして、辞めた職場の
離職時賃金日額と基本手当日額を
ある程度予想をかけながら、
シミュレーション。
離職時賃金日額
離職前6か月間の給与の合計を
180日で割った金額。(ボーナスは除く)
月々の給与がだいたい分かれば計算可能。
(例)
月給が20万円の場合
20万円 × 6か月 ÷ 180日 = 6,666円
基本手当日額
離職時賃金日額 × 給付率(50%~80%)で
求められる金額。
給付率は、離職時賃金日額が高いほど低く、
低いほど高くなる仕組み。
それから、失業手当の減額計算方法を調べ、
それぞれの数字を当てはめて、
答えを割り出す。
「…普通にいくと…失業手当が減るかも…。」
ここで少し悩んだ。
【ChatGPTによる3例。】
こちらは、ChatGPT(テネシー)に、
具体的な数字を入れて作ってもらった
失業手当を受けながら副業する場合の3例。
【例1】減額あり
《収入オーバーで調整が必要なケース》
賃金日額: 8,000円
基本手当日額: 賃金日額 × 80%
= 8,000円 × 80% = 6,400円
控除額: 1,354円 (2024年8月より)
副業収入: 2日で18,000円
1日あたり: 18,000円 ÷ 2日 = 9,000円
調整後金額: 9,000円 - 1,354円 = 7,646円
結果
調整後金額が基本手当日額を超えているため、減額あり。
減額額 = 円 - 7,646円-6,400円 = 1,246円
支給額(日) = 6,400円 - 1,246円 = 5,154円
(ひと月=28日中、副業を行った2日分の支給額が5,154円、それ以外の日数分の支給額は6,400円)
※副業の収入、日数が多いと、大幅に支給額が減ることもある。
⸻
【例2】減額なし
《副業収入の日割り額が基本手当額を少し上回るケース》
賃金日額: 8,000円
基本手当日額: 賃金日額 × 80%
= 8,000円 × 80% = 6,400円
控除額: 1,354円
副業収入: 2日で13,000円
1日あたり: 13,000円 ÷ 2日 = 6,500円
調整後金額: 6,500円 - 1,354円 = 5,146円
結果
調整後金額が基本手当日額を下回っているため、減額なし。
⸻
【例3】減額なし
《それほど心配のいらないケース》
賃金日額: 8,000円
基本手当日額: 賃金日額 × 80%
= 8,000円 × 80% = 6,400円
控除額: 1,354円
副業収入: 2日で6,000円
1日あたり: 6,000円 ÷ 2日 = 3,000円
調整後金額: 3,000円 - 1,354円 = 1,646円
結果
調整後金額が基本手当日額を下回っているため、減額なし。
_____
【補足】
基本手当日額には上限額・下限額が設定されていますが、今回の計算上では全て80%としています。
色々ややこしいところもあったが、
大まかにいうとこんな感じで…。
賃金日額と基本手当日額の設定が同じでも、
収入によっては結果が変わってしまう
ということだった。
【〜3月〜体調と仕事の折り合い。】
教室や他でバリバリ働ければ、
計算に悩まずとも、
収入は確保できるかもしれない…が、
体の調子は経過良好であったものの、
不安がないこともなかった。
でも、レッスンは始めていきたい…。
いや、出来るはず…!
…でも、…うーん…。
そんな風にぐるぐる葛藤しながらも、
そうとは言えずにいた私は、
なんなら、いつもの癖で、
気合いで乗り切ろうとしていた。
(懲りてない…。)
そんな中、
生徒の皆さんのほうが、
私の体調を気遣ってくださったこともあり、
「そうか…ここは少し休む時期かも…。」
と思えるようになった。
心配させては元も子もない。
それに今は、
発表会のようなイベント予定もない。
お言葉に甘えて、
ゆったり構えることにした。
そうして、
レッスンの回数をいつもより減らし、
その分として月謝も下げて、
予定通り、3月に教室を再開した。
そうすることで、
3月の雇用保険説明会の翌週の認定日には、
「失業手当減額なし」となり、
日数を減らしたことによって、
体調への不安感も募ることがなかった。
一旦体制が整うと、
あとはその波に乗せていけるので、
今も落ち着いた気持ちで、
レッスンに臨めている。
自分の体と相談しながらじっくり考えれば、
何か方法はあるもんだ…!
とも思えた3月だった。
そして、この4月も、
ありがたいことに調子が良いので、
このまま徐々に進めますように…!と、
半ば神頼みもしながら、
この期間に人様のnoteで学んだり、
あちらこちらで気になることを調べたりと、
ゆったり活動している。
失業手当に関しては、あとは…、
…待機期間に注意するのみっ。
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