見出し画像

梅雨入りの忌明け。

先日、
祖母の四十九日の法要、法事を済ませた。


ごく身内だけで、和やかに。

朝日のように、さわやかに。



終わった途端、父も母も、
本当にほっとしたような顔つきになっていた。


私はこれまでの間、
父と母のサポート役として、
ちょこちょこ動き回ったり、
葬儀から法事までの段取りや手順を
Googleドキュメントに
まとめていただけなのだが、
同じようにほっとした。




20年前の祖父の葬儀のときは、
うちの地元では、自宅葬が主流だった。


「同じ班」というご近所の皆さんに
協力していただきながら、
ご飯ごとをしたり、何やらお餅をついたり、
庭に椅子を並べたり、お茶を出したり、
またご飯ごとをしたり、コーヒーを出したり、
et cetera.エトセトラ

とにかく人がたくさんみえ、
ドタバタ劇だったことを覚えている。


祖父の葬儀を終えて、しばらくすると、
町に葬儀場が完成した。

それからは、そこでの葬儀が主流となり、
現在に至る。


祖父のときのようなドタバタ劇は、
地元ではもう見られなくなったが、
送りの務めの中には、
心の整理を含め、儀式の準備や手続き、
他にも多くの事柄があることは、
今も昔も変わりない。


祖母の四十九日が済むまでの間に、
色々なことを知れた気がする。



そうして、梅雨入りとともに、
祖母の忌明けとなった。


祖母の形見分けとして、
私は、服を2着いただくことにした。


その服を手にしながら、
これから先、大切にしたいことや、
備えておきたいことについて、
ゆっくり考えてみようとも思った。


そのうちの1着、サマーニットは、
柄が鍵盤模様にもちょっと見える🎹



いいなと思ったら応援しよう!

yucaessay いただいたチップは、 大切に使わせていただき、 日々の活力にさせていただきます🍀