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【GR4】歯がゆいところの解決策

GR4を手にしてから気づけば半年以上が経ちました。以前はGR IIIを使っていたこともあり、使い始めてしばらく経った今だからこそ見えてきたことがあります。

そのひとつが、親指が意図せず±ボタンに触れてしまうことです。

GR IIIは十字ボタンにダイヤルが備わっており、カーソル操作や露出補正をそこで行うことができました。一方でGR4ではそのダイヤルがなくなり、代わりにADJボタンの横に±ボタンが配置されています。

個人的には、操作性そのものはGR4のほうが好みです。撮影前の露出補正や、撮影した写真を見返す際のカーソル操作も直感的に行えます。慣れてしまえば、とても使いやすいレイアウトだと感じています。

ただひとつだけ気になる点があります。

それが、±ボタンの位置です。

ADJボタンの下には親指を引っかけられる浅い窪みがありますが、そこに親指を添えて構えると、縦位置で撮影した際にどうしても±ボタンへ触れてしまうことがあります。気づかないうちに露出補正が変わっていて、あとから写真を見返して初めて気づいたことも一度や二度ではありませんでした。

そんな小さなストレスを解消してくれたのが、サムレストです。

さらに、使い続けるなかで「これは付けてよかった」と感じたアイテムがほかにも見つかりました。今回は、GR4をより快適に使うために私が実際に愛用しているアイテムを4つご紹介します。

以前にもGR4の使い心地について書いているのでこちらの記事もあわせてご覧ください


JJC TA-GR4 


私にとって特に効果を感じたのが、JJCのサムレストでした。

親指を置く位置がちょうどよく、電源ボタンやほかのボタンの操作を邪魔することもありません。撮影時のグリップ感が増し、カメラを構えたときの安心感も高まります。

何より、縦位置撮影で悩まされていた±ボタンへの誤操作がなくなったのは大きな変化でした。露出補正が勝手に変わってしまう心配がなくなり、より快適に撮影へ集中できるようになりました。

「もっと早く付けておけばよかった」と感じたアクセサリーのひとつです。


NiSi - 49mm Lens Adapter/
NiSi - 49mm UHC UV Protection Filter


次に購入したのが、NiSiのフィルターアダプターです。

GRシリーズではGR3の頃からセンサーへのゴミの付着問題は避けて通れない話題でした。実際に私自身、GR3でセンサーにゴミが入り込んでしまった経験があります。その反省もありGR4では念のため早い段階で導入しました。

このアダプターを装着してからは、埃っぽい室内や風の強い屋外でも、以前ほど神経質にならず撮影を楽しめるようになりました。「ゴミが入るかもしれない」という不安が軽減されるだけでも、精神的な安心感は大きいと感じています。

なお、こちらはあくまでもアダプターのため、使用するには別途49mm径のフィルターが必要です。

フィルター自体は何でも問題ないと思いますが、私は見た目の統一感を重視して、同じくNiSiの49mmフィルターを組み合わせて使用しています。細かな部分ではありますが、ロゴが揃っていると愛着も湧きます。



DBZZ Black Vintage Minimalist Thin Leather Camera Neck Strap


最後に紹介するのは、ネックストラップです。

これまでは付属のハンドストラップを使用していましたが、撮影中に両手を空けたい場面は意外と多くあります。とはいえ、GRの小型でスタイリッシュなデザインはできるだけ損ないたくありませんでした。そのため、「細くて主張しすぎず、それでいて格好いいネックストラップ」を探していたのです。

そこで見つけたのがこのストラップでした。

長さがちょうどよく取り外しも簡単。実際に使ってみると使い勝手がよく、今ではすっかりお気に入りのアクセサリーになっています。

カメラを首から下げても威圧感がなく、日常に自然と溶け込んでくれるのはGRならではの魅力です。このストラップは、そんなGRの良さを損なうことなく、むしろ引き立ててくれる存在だと感じています。


まとめ


GR4は小型軽量で持ち歩きやすく、日常を切り取るための最高の相棒だと感じています。一方で毎日のように使っていると「ここがもう少しこうだったら…」と思う場面が出てくるのも事実です。

今回紹介した4つのアイテムはそんな小さな歯がゆさを解消し、GR4をさらに快適なカメラへと変えてくれました。

大きく撮影スタイルを変えるようなものではありません。しかし、毎日持ち歩くカメラだからこそ、小さなストレスがなくなることで撮影そのものがもっと楽しくなります。

もし私と同じように、±ボタンの誤操作やセンサーへのゴミ、ストラップ選びに悩んでいる方がいれば、ぜひ一度試してみてください。GR4との時間が今より少し快適になるかもしれません。

おわりに


NOTEでは機材の使用感や写真に対する考え方を言葉で綴っています。一方でInstagramでは「Day's」と題して、その日に出会った瞬間を写真で記録しています。文章だけでは伝わらないGRの写りや日々の視点を発信していますので、よろしければそちらもご覧ください。

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