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25年分の「ありがとう」を背負って、超クウガ展に向かう

結婚当初、我が家の朝には『燃えろ!!ロボコン』が流れていた。懐かしさももちろんあるけど、何よりロビーナちゃん(加藤夏希)に夢中だった私。

その習慣はやがて「ニチアサ」というライフスタイルとして、自然と定着していった。

そんな我が家に、2000年、『仮面ライダークウガ』が突如やってきた。

30分で奪われた心

「未確認生命体にまず対応するのは警察!その通りだ」
「初回の怪人は蜘蛛!そう、蜘蛛であるべき。これは初代へのリスペクト!」

細部に宿る世界観とリアリティ。私はたった30分で心をわしづかみにされた。

この作品がきっかけで、私の中の“特撮の炎”が一気に再燃。
クウガはそれほどの衝撃だった。

赤になった時の衝撃ったらない

クウガ中心の一週間

それからというもの、私の一週間は“クウガで始まり、クウガで終わる”。

  • 空いた時間はグロンギ語のヒアリングと解読に没頭

  • DVDの付録カードが欲しくて毎月夫に懇願

  • 全巻購入特典の特製カードフォルダももちろんゲット

手元には、

  • 缶バッチ、ピンバッチ、マスコット

  • ン・ダグバ・ゼバの1/1バックル

  • 全話台本、写真集、デザイン集

  • リアルアクションヒーローズのフィギュア

…などがそろい、気づけばとんでもない投資をしていた。

でも、後悔なんて1ミリもない。クウガは、人生の一部になっていたから。2025年、クウガ25周年が動き出す

先日の上映会の予習のためにEPISODE 17 臨戦の台本を引っ張り出してきた

2025年、クウガ25周年が始まる

あれから25年。今年、ついに「超クウガ展」の開催が発表された。

ポスターやCMには、スーツアクター・富永研司さんが登場。

指先まで完璧な動きに、私は文字通り震えた。

さらに、7月15日には特写写真集。8月29日には一番くじと、クウガ25周年が本気で加速していく。

25年ずっと好き一番好きな作品

さよなら丸の内TOEI、ありがとうクウガ

「超クウガ展」開幕を前に、5月24日に丸の内TOEIで開催された《超クウガ展開催記念 スタッフトーク付き上映会》。
ラッキーなことにプレミアムチケットを手に入れた私は、惜しまれつつ閉館を迎える丸の内TOEIへと向かった。

上映されたのは、EPISODE17「臨戦」、そしてBlu-ray BOX2の特典映像「検証~ドキュメント・オブ・クウガ~」。ファンにはお馴染みの内容であるが、300人のファンとともに、2000年の空気を分かち合うようなあの空間。
あれは、もう“体験”というより“儀式”だった。

EPISODE17「臨戦」上映ということで、メ・ガドラ・ダ人間体仕様で劇場へ

スタッフトークで再燃する“本気”

トークには、プロデューサーであり「超クウガ展」スーパーバイザーでもある高寺成紀氏(※「高」ははしごだか)、脚本・シリーズ構成の荒川稔久氏、
監督の鈴村展弘氏という、“神”のような布陣が登壇。

ドキュメント映像の中で、石田秀範監督が語った
クウガは、人が作り出した奇跡
その言葉が、胸の深いところに突き刺さった。

さらに、展示プロデューサー・中舘充樹氏(東映)からは“あの資料がなぜ奇跡的に残っていたのか”という裏話も。

何校にもわたる修正FAXのやりとり。それに怯える荒川さんの娘さん。今では笑い話だけど、そこには確かに「本気のものづくり」があった。

そして、サプライズで発表された
「バラのタトゥの女(ラ・バルバ・デ)」の怪人体の立体化。

当時怪人化の準備はあったがストーリー的にも、人間体(七森美江さん)の存在感が大きく本当の姿公開には至らなかった。

熱い。熱すぎる。

どうやら超クウガ展には25、26話ぐらいは再履修しておいた方がいいっぽいぞ

そして「超クウガ展」へ

私にとって、クウガはただの作品ではない。
人生に寄り添ってくれた、かけがえのない存在。

あなたにとってかけがえのない存在はありますか?

▼  超クウガ展レポ!


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