マサイマラってどんなところ?|ケニアフィールドワーク日記①
こんにちは❗ケニアで国立保護区と地元の人たちの関係についてフィールドワークをしているゆうはです🌿
今回は、どんな人と一緒に住んでるの?どんな場所?など質問を頂いたので、私が滞在する場所の基礎情報をお伝えしたいと思い、書きました。
🦁マサイマラって?
世界有数のサファリで知られるケニア南西部のサバンナ地帯。野生動物の宝庫で、観光も保全もとても身近に感じられる場所。


マサイマラは「地域の名前」
「マサイマラ」とは1つの保護区を指すのではなく、広い地域全体の呼び名です。中心には マサイマラ国立保護区 があり、その周りを取り囲むように 民営保護区 が点在している。
私が滞在している場所
実際に私が滞在しているのは、国立保護区そのものではなく、その周辺にある オルスクット保護区(Oloisukut Conservancy) 。これは16〜17ある民営保護区のひとつで、地域住民が土地を保全に提供し、観光収益を得ながら自然を守る仕組みで運営されている。
保護区の仕組みについてはこちら↓

大きくマサイマラ国立保護区があり、その周りに民営の保護区がある。
どんな人が住んでいるの?
民族分布はマサイが9割、カレン人が1割。
ケニアには40以上民族がいて、それぞれ「私は○○人」のような感覚だそうだ。それぞれの民族にそれぞれの言語があり、民族間の共通語としてスワヒリ語が存在している。
なので基本的にみんなスワヒリ語は分かる。英語は人によってまちまち、といった感じだ。
一緒に暮らす人はどんな人たち?
生活の拠点は、メインハウスとサブハウスがあるひろーい敷地。周りにはフェンスが張ってあって動物に急に襲われる心配もない。
インターネット、水、ガス、電気があって基本的な生活には困らない点もすごく助かっている。
ここでは、さまざまなバックグラウンドを持つ人たちと共同生活をしている。
Wildlife Venturesの社員さん 2名
家事を支えてくれるキシ族のハウスキーパー
農園を管理するカレン族のスタッフ
家の持ち主であるマサイ族の方と、そのお母さん(時々お子さんも)
運転を担当してくれるマサイ族の男性
そして、一緒に住んではいませんが、Wildlife Venturesの共同代表であるマサイ族の人
ツアーに来る日本人ゲスト数名(皆さん4泊5日などで来られることが多いので入れ替わりが多いですが、その分多くの良い出会いがある!)
今は世界一周の旅をしているあやのがゲストとして遊びに来てくれています!


現地での主な活動
私の主な活動は、Wildlife Venturesのインターン活動と個人でのフィールドワーク。
具体的には――
保護区関係者や地域住民へのインタビュー
Wildlife Venturesと他団体との会議に同行
Wildlife Ventures公式Instagramの投稿運営
素材を撮るためのWildlife Venturesのツアーへの参加
観光業・自然保護・地域社会。それらがどんなふうにつながり、時には衝突しているのかを、日々肌で感じながら記録している。
最後に🐘
今回はボランティアでもなく旅行でもない特殊な滞在をお伝えしたく、書きました。Wildlife Venturesのお二人は修士も取ってらっしゃるのでフィールドワークについて相談するとすごく良いアドバイスをくださったり、マサイ語を話せる人が通訳をしてくれるかもしれなかったり、野生動物保護関連の団体のもとへWildlife Venturesの同席として見学しに行けたり、となかなかできないありがたい環境に居させてもらっているなぁとひしひしと感じます😔
これからもこの環境を生かして今しかできないことを続けていこうと思います✨
ゆうは
今回の活動資金をクラウドファンディングにて集めています!✨
7月14日スタートで現在20万円❗
具体的に何をしたいのか一生懸命書いたのでぜひ読んでみてください🌱
詳細はこちら↓
