<ラグビー>2026年シーズン(8月第一週)
(どうでもよい「話の枕」です。関心ない方は飛ばしてお読みください。)
〇 「コント55号」と言えば、萩本欽一と坂上二郎のコンビで(コントの台本は、岩城未知男)有名だが、「コント54号」というのがあったのは意外と知られていない。これは、当時のお化け番組であった「8時だよ!全員集合」に対抗するために、ディレクターの澤田隆治が作った「欽ちゃんのドンとやってみよう!」の中で、萩本欽一が歌手の前川清と組んだコンビだった。(澤田隆治『私説 コメディアン史』P.126より)
〇 日比谷図書館で「ラグビーマガジン」を読んでいたら、巻頭の藤島大のコラムに、「コスパとかタイパという言葉は嫌いだ」という主旨が書かれていた。そして、とりわけラグビーの指導においては、時間と労力と無駄と失敗を重ねることでしか得られないものがあると述べていた。しかし、そうしたことがわかるのは、私のように還暦を過ぎるまで年齢と恥を重ねばならないというのが、人生の難しさなのだろう。
1.主なニュース
(1)オールブラックスが南アフリカ遠征用の44人に拡大したスコッドを発表
オールブラックスの8月8日から9月13日までに渡る長期の南アフリカ遠征では、6週間で8試合を行うため、44人に拡大したスコッドを発表した。またこの遠征では、2チーム制になると思われる。今回初選出となったのは、PRシオネ・ラウアキ、FLセミシ・ツポウタエイロア、SOジョシュ・ジェイコムの三人(*印)。復帰したのは、PRオリー・ノリス、ジョージ・ベル、LOファビアン・ホランド、FLイーサン・ブラカッダー、CTBティモシ・タヴァタヴァナワイ、WTBリエコ・イオアネ、エモリ・ナラワ。なお、キャプテンのFLアーディ・サヴェアは、8月22日の対南アフリカとのテストマッチ第一戦まで、休養することとなった。
Forwards 25人 フォワード
Hookers 4人 フッカー(氏名、年齢、スーパーラグビー所属、州代表所属、キャップ数の順に記載)
Asafo Aumua (29 / Hurricanes / Wellington / 22)
Codie Taylor (35 / Crusaders / Canterbury / 109)
Samisoni Taukei’aho (28 / Chiefs / Waikato / 44)
George Bell (24 / Crusaders / Canterbury / 4)
Props 8人 プロップ
Ethan De Groot (27 / Highlanders / Southland / 43)
George Bower (34 / Crusaders / Otago / 26)
Xavier Numia (27 / Hurricanes / Wellington / 2)
Ollie Norris (26 / Chiefs / Waikato / 3)
Tyrel Lomax (30 / Hurricanes / Tasman / 51)
Fletcher Newell (26 / Crusaders / Canterbury / 37)
Pasilio Tosi (27 / Hurricanes / Bay of Plenty / 17)
Siale Lauaki * (23 / Hurricanes / Wellington / 0)
Locks 5人 ロック
Tupou Vaa’i (26 / Chiefs / Taranaki / 47)
Patrick Tuipulotu (33 / Blues / Auckland / 57)
Josh Lord (25 / Chiefs / Taranaki / 15)
Sam Darry (26 / Blues / Canterbury / 10)
Fabian Holland (23 / Highlanders / Otago / 12)
Loose Forwards 8人 FW3列
Peter Lakai (23 / Hurricanes / Wellington / 10)
Simon Parker (26 / Chiefs / Northland / 8)
Ethan Blackadder (31 / Crusaders / Tasman / 14)
Luke Jacobson (29 / Chiefs / Waikato / 27)
Anton Segner (25 / Blues / Auckland / 2)
Ardie Savea (32 / Moana Pasifika / Wellington / 109) (Captain)
Wallace Sititi (23 / Chiefs / North Harbour / 21)
Semisi Tupou Ta'eiloa * (22 / Moana Pasifika / Southland / 0)
Backs 19人 バックス
Halfbacks 3人 スクラムハーフ
Cameron Roigard (25 / Hurricanes / Counties Manukau / 20)
Cortez Ratima (25 / Chiefs / Waikato / 24)
Kyle Preston (26 / Crusaders / Wellington / 1)
First Five-Eighths 4人 スタンドオフ
Ruben Love (25 / Hurricanes / Wellington / 8)
Beauden Barrett (35 / Blues / Taranaki / 144)
Damian McKenzie (31 / Chiefs / Waikato / 77)
Josh Jacomb * (25 / Chiefs / Taranaki / 0)
Midfielders 5人 センター
Jordie Barrett (29 / Hurricanes / Taranaki / 81)
Quinn Tupaea (27 / Chiefs / Waikato / 26)
Billy Proctor (27 / Hurricanes / Wellington / 13)
Anton Lienert-Brown (31 / Chiefs / Waikato / 90)
Timoci Tavatavanawai (28 / Highlanders / Tasman / 2)
Outside Backs 7人 バックスリー
Caleb Clarke (27 / Blues / Auckland / 35)
Fehi Fineanganofo (23 / Hurricanes / Bay of Plenty / 1)
Leroy Carter (27 / Chiefs / Bay of Plenty / 7)
Josh Moorby (28 / Hurricanes / Waikato / 2)
Will Jordan (28 / Crusaders / Tasman / 57)
Rieko Ioane (29 / Blues / Auckland / 88)
Emoni Narawa (27 / Chiefs / Bay of Plenty / 4)
Unavailable due to injury(怪我による選考外):
(PR) Tamaiti Williams, (LO) Scott Barrett and (FL&WTB ) Leicester Fainga’anuku.
<参考>
オールブラックスのAチーム及びBチームを想定してみた。
Aチーム:
イーサン・デグルート、アサフォ・アウムア、タイレル・ローマックス、サム・ダリー、ジョシュ・ロード、ツポウ・ヴァアイ、ルーク・ジェイコブソン、アーディ・サヴェア、キャメロン・ロイガード、ルーベン・ラヴ、ジョシュ・ムービイ、ジョルディ・バレット、ビリー・プロクター、ウィル・ジョーダン、ダミアン・マッケンジー、(リザーブ)コーディ・テイラー、ザヴィエール・ヌミア、パウリシオ・トシ、ファビアン・ホランド、ピーター・ラカイ、コルティス・ラティマー、クイン・ツパエア、レロイ・カーター。
Bチーム:
オリー・ノリス、サミソニ・タウケイアホ、ジョージ・バウアー、パトリック・ツイプロツ、ファビアン・ホランド、ピーター・ラカイ、イーサン・ブラカッダー、ワレス・シティティ、コルティス・ラティマー、ボーデン・バレット、ケイリヴ・クラーク、クイン・ツパエア、アントン・リエナートブラウン、フェヒ・フィネアンガノフォ(レロイ・カーター)、ジョシュ・ムービイ、(リザーブ)ジョージ・ベル、フレッチャー・ニュウウェル、シアレ・ラウアキ、サイモン・パーカー、アントン・セグナー(セミシ・ツポウタエイレア)、カイル・プレストン、リエコ・イオアネ(ジョシュ・ジェイコム)、エモニ・ナラワ(ティモシ・タヴァタヴァナワイ)
(2)ザク・ローマックスがNRLへ復帰
NRLのスターとして活躍していたザク・ローマックスは、2026年シーズンのウェスタンフォースに2年契約で加入することで、ユニオンへ移籍していた。これは、オーストラリア・ワラビーズとして、来年の地元開催となるRWCへ参加することが目的であったが、想定と異なりワラビーズとしてプレーする機会がないことから、2028年からリーグに参加するパプアニューギニア・チーフスの選手として、元のNRLへ復帰することを発表した。
なお、フォースとの契約がまだ残っていることから、オーストラリア代表としてはプレーする機会がなくても、オーストラリアA代表として、10月にナッシュヴィルで行うアメリカ代表との試合に出る可能性がある。もしも、この試合で良いプレーを見せた場合は、来年のRWCでオーストラリア代表に昇格する可能性が残されている。
(3)ジョー・シュミットは、アルスターへ
NZ人監督のジョー・シュミットは、アイルランド代表を急速に強化し、2018年にはWRの最優秀監督に選ばれた実績を持つ世界有数の名コーチである。シュミットは、その後オーストラリア代表監督になり、エディー・ジョーンズによって崩壊したチームの立て直しに尽力してきたが、先般のネイションズチャンピオンシップで最終的にオーストラリア代表監督の仕事を終えた。この後NZに戻って、オールブラックスのコーチングスタッフに入る可能性もあったが、この度アイルランドのアルスターのコーチ育成のアドヴァイザーに就任することとなった。契約期間は1年間。
(4)南アフリカのスコッド更新
南アフリカはアウェイでの8月8日のアルゼンチン戦に備えて、26人のスコッドを更新した。この中で、キャプテンのシヤ・コリシに加えて、エベン・エツベス、ルード・デヤーガー、サッシャ・ファインブルグムゴメズル、モルネ・ファンデンベルグらの主要メンバーが復帰している。なお、オールブラックスとの対戦に備えて、チェスリン・コルベなどの一部の選手はアルゼンチンへ遠征せずに南アフリカに残っている。
なお、8月8日には、オールブラックスの南アフリカ遠征の初戦となるストーマーズ戦が行われる。
Forwards フォワード: Lood de Jager, Ben-Jason Dixon, Thomas du Toit, Eben Etzebeth, Johan Grobbelaar, Cameron Hanekom, Siya Kolisi, Elrigh Louw, Wilco Louw, Zachary Porthen, Gerhard Steenekamp, Marco van Staden, Boan Venter, Jan-Hendrik Wessels, Cobus Wiese
Backs バックス: Andre Esterhuizen, Aphelele Fassi, Sacha Feinberg-Mngomezulu, Ethan Hooker, Quan Horn, Herschel Jantjies, Canan Moodie, Handré Pollard, Cobus Reinach, Morne van den Berg, Edwill van der Merwe
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しがない年金生活の一方、健康状態の関係から身体を使う仕事は難しいため、趣味と実益を兼ねてnoteに様々な投稿をしています。皆さまからの私の投稿へのご支援をいただけることは、今後さらに多種多様な投稿を継続していくことにつながりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。