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フルタイムワーママだった我が家の救世主〜オーペアの存在〜

先日Facebookに家族の写真を投稿したら、4年前に我が家のオーペアだったドイツ人の子から「いいね」をもらい、とても懐かしくなりました。

ドイツ人のオーペアとレストランでディナー


そこで、私がニュージーランドでフルタイムで働いていた時に、なくてはならない存在だったオーペアの話をしたいと思います。



🌍 オーペア(Au Pair)とは?

オーペアは、主に若い子たちが海外のホストファミリーの家に住み込みで滞在しながら、その家庭の子供のお世話や軽い家事を手伝う代わりに、住居・食事・おこづかい(報酬)を提供してもらえるシステムです。
イメージとしては、住み込みのナニーという感じです。

元々は異文化交流・語学力向上を目的とした国際的な文化交換プログラムの一種で、アメリカではオーペアのためのビザもありますが、それ以外の多くの国では、ワーキングホリデービザを所有している子がオーペアになることが多いです。

💵 仕事内容・報酬・待遇

主に、子供のお世話に関することのみを行うことが原則です。
各家庭により、お世話する子供の数や年齢、労働時間、仕事内容などの条件は大きく異なるものの、我が家では、以下のようなシステムでお願いしていました。

🕰 労働時間

月曜日から金曜日の7:30-9:00および14:30-18:00

🧹 仕事内容

  • 朝子供を起こして登園・登校の準備

  • 子供のお弁当作り

  • 子供の幼稚園、学校への送り迎え

  • 子供の習い事の送り迎え

  • 夕食の準備

  • 宿題のサポート

  • 子供をお風呂に入れる

  • 遊び相手

  • おもちゃの片付け

  • 軽い家事(子供の服やシーツの洗濯、掃除、皿洗い など)

  • 月1回ほど、デートナイトの間のベビーシッター

💵 おこづかい&待遇

  • 週に約200ドル

  • 3食の食事、専用のお部屋(専用シャワー・トイレ付)、無料wi-fi、Netflix提供

  • 車の使用とガソリン代支給

🏠 我が家がオーペアを雇った理由

当時、私は9-17時のフルタイム勤務、主人は大学院に通っていて、毎日のスケジュールが不規則でした。
子供たちは3歳と5歳で、上の子は小学校、下の子は幼稚園に通っていました。
上の子は15時に学校が終わった後、そのままアフタースクールケア(学童)に入れるという選択肢がありました。でも、幼稚園に通っている下の子は、14時半に幼稚園が終わったら、私か主人が家に帰るまでの間、誰かが面倒を見る必要がありました。
とはいっても、近くに頼れる人がいないため、最初はベビーシッターを雇おうかと考えていました。
でも、時給制のベビーシッターを月曜から金曜日、朝と午後の一日2回となると、なかなか適任な方もいない上に、ものすごいコストがかかるんです。

そんな時、同じ幼稚園に通っていたママから、オーペアを雇っているという話を聞きました。しかも、(私が住んでいる)ウェリントンにはいっぱいオーペア雇ってる人いるよーと教えてくれたんです。
ニュージーランドは、子供が3人いるファミリーが意外と多いにも関わらず、フルタイムで仕事をしているママも多いんです。

そんな話を主人に話したところ、ちょうど使っていない部屋があったこともあり、我が家もオーペアを迎え入れてみよう!ということになりました。

💻 オーペアの探し方

Facebookのグループやオーペアエージェントに登録して見つける方法もありますが、我が家はオーペアのマッチングウェブサイトに登録して見つけました。
基本的には、ウェブサイトのプロフィールを見て、良さそうな子がいたらメッセージを送ります。
その後ビデオ電話でお互い話をして、コミュニケーション能力や相手の性格などを理解します。
そして仕事の内容や報酬などの説明をし、お互い合意すれば迎え入れるという流れです。

👩 我が家で迎え入れたオーペア

オーペアは、家族との相性がとても重要で、ミスマッチのリスクもあります。
実際に迎え入れてみたら、全く子供のお世話をしない、要求ばかりしてくる、相談もなく突然いなくなる、などという悪い話もたくさん聞きます。

我が家は、2018年〜2021年の3年間にわたり、

  • 5ヶ国語を話すルクセンブルク人

  • 英語を学びに来たフランス人

  • 子供好きなアルゼンチン人

  • 英語とドイツ語バイリンガルで小学校の先生を目指しているドイツ人

の合計4人のオーペアを迎え入れましたが、みんな本当にとてもいい人たちばかりでした。
子供たちもオーペアが大好きでとても懐いていたので、家に帰ると、一緒にクッキー作りをしていたり、絵本を読んでもらっていた、なんてこともよくありました。

🍀 オーペアがいてよかったこと


ラッキーなことに、我が家のオーペアはとても良い人たちばかりだったので、オーペアがいてくれてとてもよかったと思っています。

まず、家に帰ると、

✅ 家が片付いている
✅ 子供の宿題もお風呂も、普通なら帰宅後にやる必要のあるお世話が全部終わっている
✅ 夕食の準備ができている

んです。

なので、

時間にゆとりができたおかげで、心のゆとりができた

んです。

それによって、夫婦げんかも減り、月に一度は主人とデートナイトをすることもできました。

何より、私たち夫婦がいなくても、子供の面倒を見てくれる信頼できる人が家にいるという安心感は、この上なく大きかったです。

ニュージーランドは、子供が14歳になるまで一人で家にいることができません。
そのため、急用で20分ほど出かけないといけない時や、交通渋滞で家に帰るのが遅くなるなんて時にも、本当に助かったものです。

🇯🇵 まとめ


オーペアは、実は共働き家庭の救世主なんです。

日本では、狭い住宅環境や、見知らぬ人と同じ屋根の下で暮らすという文化に慣れていないため、オーペアの導入が進んでいないのが現状です。

2023年の外務省データによると、日本でワーキングホリデービザを通じて受け入れた外国人は約18,000人だそうです。

もし異文化交流に興味があって、使用していないお部屋があるなら、オーペアを迎え入れてみるのも良いかもしれません😉
子育てと家事が驚くほど楽になりますよ🤗






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YUKA 🇦🇺 健康資産プランナー | 体の健康+心の健幸=健康資産 もし、この記事に価値を感じていただけたら、ぜひ応援をよろしくお願いします💛 皆様からのエールが、次の投稿のモチベーションになります😊 これからも、心を込めて発信を続けていきます🌱