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【前編】昔の夢が、今につながった話

私が子どもの頃、心を強く惹きつけられていた存在がありました。それは

SMAPや嵐

歌えて、踊れて、かっこよくて、CMにも出て、ドラマや映画、バラエティでも活躍する――
「なんでもできる人たち」でした。

とにかく大好きで、テレビにかじりつくように観ていました。


それでも、夢を見ていた


私は右半身麻痺と高次脳機能障害があります。

キレキレに踊ることはできないし、沖縄県では男性アーティストアイドルのチャンスも多くはありません。

それでも、中学2年生の頃から大学の途中あたりまで、
心の中ではずっと同じ夢を描いていました。

「一度きりの人生なら、やりたいことをやりたい」
「できることなら、ステージに立ちたい」
「主に女性からキャーキャー言われてみたい」

そう思い、
「STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)に入りたい」
と、本気で夢見ていました。
(その経緯などは後述します)


夢が遠のいた時間

月日が経ち、仕事にも就き、あの頃の夢は、少しずつ心の奥にしまわれていきました。

「現実を見なきゃ」
「もう年齢的にも無理だろう」

そうやって、自分で自分の夢にフタをしていたのだと思います。


もう一度、光が差した瞬間

そんな私に、思いがけない出来事がありました。

タカーズ事務所に、ソロ活動として所属することが決まったのです。

正直、驚きました。
同時に、胸の奥で何かが一気に蘇ってくるのを感じました。

「ああ、自分はまだ、表現したかったんだ」
「あの頃の夢は、消えていなかったんだ」


タカーズ事務所の魅力

タカーズ事務所の一番の魅力は、
**「一人ひとりの個性と人生を尊重してくれること」**だと感じています。

・年齢
・障害
・これまでの経歴

そういったものを否定せず、
「あなたは、あなたのままでいい」と受け止めてくれる場所です。

グループではなく、ソロ活動として挑戦できるのも大きな特徴。
誰かと比べるのではなく、
自分自身のストーリーで勝負できる環境があります。


ソロで活動する、島袋友希

私は、完璧ではありません。

・右半身麻痺がある
・高次脳機能障害がある
・できないことも多い

それでも、
それでも前に進んできた人生そのものが、私の強みだと思っています。

・諦めきれなかった夢
・遠回りしてきた時間
・障害とともに生きてきた経験

これらすべてを隠さず、
表現として届けていきたい。

キラキラだけじゃない。
泥臭くてもいい。
それでも挑戦する姿が、
誰かの心に届くと信じています。


これから

子どもの頃に憧れた世界と、
今の自分が、ようやく一本の線でつながりました。

もう「無理だ」とは言いません。

一度きりの人生。
叶えられる形で、叶えていく。

タカーズ事務所でのソロ活動は、
その再スタートです。

これからの島袋友希を、
見ていてもらえたら嬉しいです。

#脳出血
#高次脳機能障害
#アイドル
#タカーズ
#今日もまた自分らしく生きる

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