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『恵まれているのに苦しい』と言えなかった私が、自分の心を取り戻すまで|自己紹介

おはようございます。ゆきえくぼです。

これまでnoteに自分の気持ちや学びを書いてきました。
思うように言葉にならないこともありましたが、それでも続けてきました。

今回、私がなぜ言葉を書きたいのか、あらためて見つめ直してみました。

これは、自分を後回しにしてきた私が、小さな気持ちを拾い直し、自分の心へ戻ってくるまでの話です。


家族がいるのに、消えなかった孤独

私はいつも空気を読もうとしていました。
人が喜ぶことを率先してやるタイプだったし、それが良いことだと思っていました。

子どもができて母になり、喜びもつかの間、つい頑張って自分の気持ちを後回しにすることが増えていました。

2人目が産まれると、以前に増して母として会社員として、自分より周りを優先する日が続きました。旦那さんは育児も家事も協力的でしたが、夫婦の時間は減っていきました。

「他のママも同じ」
とできる限り一生懸命頑張っていました。

旦那さんがいることが私の支えでした。

その後、会社を辞めて家で仕事をするようになり、理想のスタイルで仕事と家庭を両立できたものの、それは長く続きませんでした。

少しづつ、「孤独」が心の中に広がっていったのです。

「パパと、もっと2人の時間を過ごしたい」
その気持ちが大きくなっていました。

でも、この気持ちを伝えるのはワガママかなと思ったり、自分から言うことに恥ずかしさもありました。

勇気を出して話してみても、2人だけの時間を思うようにつくれず、もどかしさや、うまく伝わらない気持ちが重なっていきました。

「言っても、うまくいかない」

そんな気持ちが自分の心を閉ざし、次第に自分だけが葛藤しているように感じるようになりました。

やがて虚しさや孤独が大きくなり、自分さえも否定するようになっていました。

友達に相談したくても、

「こんなことで」
「私は恵まれている」
「贅沢な悩みだ」

そう思っていたからこそ、なかなか言い出せなかった。
やっとの思いで話しても、笑い話のようにして、うまく相談できずにいました。

抑えていた感情が時々爆発しても、何もできなかった。
すべてがどうでもよくなりかけていた。


「自立したい」と思うほど、自分が分からなくなった

孤独から逃げたかった。

苦しい気持ちから目を背けたくて、「自立したい」と思いました。

他に夢中になることが見つかれば、旦那さんに依存しないで生きていける。
そう思ったけれど、自分がわからなくなっていました。

「本当は何がしたいのだろう」

いくら考えても、自分の好きなことさえわからない。

夢もあったはず。
自分の道を探しつづけてきたはず。

まるで気持ちが枯れてしまったようだった。

それでも、少しづつ自分のことを振り返って、以前、長く続けていた仕事に戻ることにしました。

居場所ができて、孤独から少し抜け出せた感じがしました。

でも、自立したい気持ちと、会社に迷惑をかけたくない思いが次第に重くなり、心を消耗していきました。

「私は、どう生きたい?」

好きなことや夢中になれることを仕事にしている周りの人が羨ましかった。

ただ自分の気持ちを大切にして生きたいだけなのに、自分のことさえわからなくなっていました。


自分の中に眠る「本当の気持ち」を拾い直した日々

自分を見失っていたことに気づき、自分と向き合い始めていました。

これまでも書籍を読んだり、自己分析ツールなどを参考に自分を知ろうとしてきました。
でも、表面的な気がして、どこかしっくりこなかったのです。

「なんで、自分のことがわからないんだろう」

とにかく何か手がかりがほしかった。

四柱推命やキャリアにおける心理学などを学び、自己理解やこれからについて考えました。
無我夢中で過去の出来事や気持ちを振り返った。

日常の小さな気持ちを拾っては振り返り、苦しかった気持ちを思いだしてはノートやスマホに書き止めました。

そして自分を責めないで、そのまま受け止める。

「苦しかったよね」
「悲しかったよね」
「怖かったよね」

日夜場所を問わず、時間があればひたすら振り返り、自分の心に聞きました。

ときに過去の気持ちがよみがえり、外で泣きそうになった。
仕事の前に涙が止まらなくなり、オフィスに入ることができなくなったこともあった。

でも、気持ちを受け入れたことで、少しづつ穏やかになっていました。

ある時ふと、気づいたのです。

「自分のことを温かく俯瞰して見ている自分」がいる。

 

それが、自分の心の声を取り戻したきっかけでした。


言葉に救われ、自分の声を取り戻していった

小さな気持ちも大切にするようになった頃から、心ない言葉にも反応するようになっていました。

ほんの些細な言葉に心がざわざわして、何気ない言葉や強い言葉に傷ついた。

とにかくノートに書いて書いて、気持ちをぶつけたこともありました。

感情が出てしまうと、「大人げないな」と自信が持てなくなることもありました。

いや、最初から自信なんてないのかもしれない。
色々考えすぎて、一生懸命やればやるほど余裕がなくなっていました。

心の傷を軽く扱ってしまいそうになりながらも、その気持ちをなかったことにできなかった。

伝わらなかったときも、わかってもらえなかったときも、悲しい気持ちを自分で慰めました。

そうやって気持ちと向き合っているうちに、「その人にも色々ある」と考えるようになりました。
少しづつ、自分の感情と相手のことを分けて考えられるようになっていきました。

気づけば、厳しかった上司も気持ちを打ち明けてくれていました。

そして、周りの人から、

「とても緊張していたところ、声をかけてくれて嬉しかった。」
「優しくしてくれて、ありがとうございます。」
「すごく話しやすいから、もっと自分に自信を持っていいよ。」

 

そんな言葉をもらうこともありました。

自分では、特別なことをしたつもりはなかったけれど、そんな言葉がうれしくて、少しづつ自信にもなっていきました。

言葉は時に人を傷つけるけれど、
言葉に何度も救われた。

言葉は、じんわり温かくて、心に染みていく。

うまく言えなくても、言葉にしていい。

そう思えたから、少しづつ自分の気持ちをnoteで書いてみようと思えるようになりました。

色々なことを学び、内省やnoteに没頭する時間が増えていきました。
ふと気づけば、旦那さんとたわいのない話をする時間も、少しづつ増えていました。


あなたの気持ちを否定しない場所をつくりたい

自分を後回しにしてしまう。
つい頑張ってしまう。
誰にも相談できなくて、孤独を抱えている。
自分の気持ちを我慢してしまう。

そんなあなたが、肩の力を抜いて自分のペースで、少しづつ自分の声を大切にできるためのnoteを届けたいと思っています。

自分の存在を小さく見なくていい。
もっと自分を大切にしていい。

そのままを受け入れ、自分らしさを一緒に考えられる場所にしていきたいです。


このnoteで、これから書いていきたいこと

自分らしく進むために、日々感じたことや、これまで悩みながら考えてきたことを綴っていきたいと思っています。

🌿自分の気持ちを振り返って気づいたこと
🌿夫婦や子どもとの日々の中で感じたこと
🌿これからの働き方や生き方について考えたこと

自分を後回しにしてきて、どうしたいのかわからなくなっている方へ。

恵まれているのだから、苦しいと言ってはいけないと思っている方へ。

うまく言葉にできないけれど、心の中に何か引っかかっている方へ。

あなたが感じていることには、きっと理由があります。

すぐに答えが出なくても、自分の気持ちをなかったことにしなくて大丈夫です。

このnoteで、あなたが心の声を少しづつ聞き直す時間になれたらうれしいです。



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