【GIVE & TAKE① 思想編】 なぜ、「いい人」ほど成功するのか?
──与える人が最後に勝つ理由
こんにちは、ゆきかぜです。
社会に出ると、
こんなことを感じる瞬間があります。
なぜか、
『 いい人 』ほど損をしている。頼まれごとが多い
仕事を抱え込む
評価されない
一方で、
要領よく立ち回る人ほど
出世していく。
実際、
私の会社でも
『なんでも引き受けてくれる、役職のない良い人』
『引き受けないけど、若くして役職持っている人』
がそれぞれ先輩社員にいらっしゃいます。
そんな現実を近くで見ていると、
こう思ってしまいます。
『 優しい人は成功できないのでは? 』ですが、
名著『GIVE & TAKE 与える人こそ成功する時代』は、
実はまったく逆のことを言ってます。
それは、一体どういう事なのか?
一緒に見ていきましょう。
■ 成功する人の共通点
この本では
人を3つのタイプに分けています。
奪う人
交換する人
与える人
💙 奪う人(テイカー)
まずは、奪う人。
このタイプは、
自分の利益を最優先にします。
成果を横取りする
情報を独占する
人を利用する
短期的には
成功することもあります。
ですが、
長期的には、
社会人として『1番重要な信頼』を失います。
💛 交換する人(マッチャー)
次に、交換する人。
このタイプは
「してもらったら返す」
というバランス型です。
貸し借りを意識する
公平を重視する
多くの人はこのタイプです。
❤️ 与える人(ギバー)
そして最後が、与える人。
このタイプは
人を助ける
知識を共有する
機会を分ける
つまり、
先に与える人。
■ 面白い研究結果
実はこの本の研究では、
最も成功する人も、
最も失敗する人も、
どちらも
ギバー(与える人)
だったのです。
この『ギバーたち』は、
同じように与えているのに
現実は真逆の結果を残している。
不思議だと思いませんか?
■ ではなぜ、同じ「与える人」で差が出るのか?
この理由は、いたってシンプルです。
『与え方』
成功するギバーは、
戦略的に与える。
失敗するギバーは、
無防備に与える。
この違いです。
つまり
『 優しいだけでは成功できない 』ですが
賢く与える人は、
この仕組みを上手く利用して成功する。
■ 30代にこの本が重要な理由
20代は、
努力
経験
スキル
で差が出ます。
ですが、
30代になると
『 人間関係の質 』が人生を変え始めます。
誰と仕事するか?
誰に応援されるか?
誰にチャンスをもらうか?
つまり
30代とは、信用を積み重ねる時代。
いつまでも
他人に甘えて『テイカー』をしているようでは、
自分の思うようにはいきません。
■ 成功の本質
長期的に成功する人は、能力だけではありません。
人に価値を与える人。
それが
『GIVE & TAKE』の思想です。
■ 次回(構造編)
GIVE & TAKEの思想はだいたい分かった。
では、
なぜ、
「与える人」が成功するのでしょうか?
そこには
人間関係の構造
が深く関係しています。
次回はその【構造編】
『 人はなぜ、
与える人を助けたくなるのか? 』その仕組みを解説します。
もしよければ、
このnoteでは
名著を
・思想
・構造
・行動
・実践
・時間
・総まとめ
の6つの視点で解説しています。
読書を
知識だけで終わらせない。
私のnoteは、
名著を人生戦略にするnoteです。
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