【GIVE & TAKE② 構造編】 なぜ、与える人にチャンスが集まるのか?
──成功する人の周りで起きていること
こんにちは、ゆきかぜです。
前回の思想編では、
この世界には
奪う人(テイカー)
交換する人(マッチャー)
与える人(ギバー)
の3タイプがいることを書きました。
ですがここで、
一つ疑問があります。
もし「与える人」が正しいなら、
なぜ現実では、
ずるい人が常に成功しているように見えるのでしょうか?
その答えは、
『 時間の構造 』にあります。
では、
見ていきましょう。
このシリーズでは、
・30代が抱える不安の正体
・「安定」という言葉の誤解
・人生を再設計する具体的なステップ
を、6回に分けて整理します。
※連載ものですので、
Part①↓↓↓から読んでいただければ、
内容が頭に入ってきやすいです。
■ 成功には「短期」と「長期」がある
まず重要なのは、
成功には
短期の成功
と
長期の成功
の2つがあるということです。
✅ 短期ではテイカーが勝つ
短期的には
奪う人(テイカー)
が有利です。
理由はシンプル。
人の成果を横取りする
自分の利益を優先する
人を利用する
つまり
自分のリターンを最大化する行動
だからです。
そのため、
短期では結果が出やすい。
だから、
『 ずるい人が成功している 』ように見えるのです。
✅ しかし長期では逆転する
ですが、
時間が経つとこの状況は変わります。
なぜなら、
その人の評判
が広がるからです。
人は意外と
誰が信用できるか
誰が信頼できないか
を覚えています。
つまりテイカーは『奪う』行動をする度に
『 徐々に信用を失っていきます 』前回の思想編でもお伝えしましたが、
人生全体で見れば、
テイカーほど損な役回りは無いのです。
■ 成功する人に共通するもの
では、
長期的に成功するのは
どんな人でしょうか?
それが
ギバー(与える人)です。
その理由はいたってシンプル。
人は
『 助けてくれた人を助けたくなる 』からです。
例えば、
映画やドラマの話になりますが
最初は敵だったのに、
途中で主人公側が助けることで終盤で仲間になったり、
加勢してくれるシーンが有りますよね。
あの表現方法と同じです。
視聴者の胸アツシーンやお涙頂戴のシーンは、
この名著『Give and Take』の心理を突いているのです。
■ 人生を変える「ネットワーク効果」
さて、
ここで重要な概念があります。
それが
人間関係のネットワークです。
例えば
Aさんが誰かを助けたとします。
すると、
恐らくその人は
「Aさんはいい人だ」
と思います。
そして
仕事を紹介する
情報を教える
チャンスを渡す
こうしたことが起こり始めます。
そしてそれが
さらに別の人に広がります。
つまり、
『 信頼がネットワークで広がる 』構造が出来上がるのです。
■ 与える人は、常に「チャンスの中心」に立つ
結果として、
ギバーの周りには
人
情報
チャンス
が集まります。
これが
長期成功の構造です。
つまり成功とは、
個人の能力だけではありません。
『 人間関係の構造 』でもあるのです。
■ ただし注意点があります
名著『Give and Take』の構造について、
なんとなく
分かっていただけたかと思いますが、
ここで『重要なこと』をお伝えします。
前回の思想編でも触れましたが、
与える人は、
成功することもあれば、
失敗することもある。
最も成功する人も
最も失敗する人も
どちらも『ギバー』であると言うことです。
なぜ、そんな差が生まれるのか?
その答えは『与え方』にあります。
■ 次回(行動編)
では、
成功するギバーは具体的に
どんな行動をしているのでしょうか?
ただ優しいだけでは成功できません。
次回は、
『 成功するギバーの行動 』を解説します。
このnoteでは、
名著を
思想
構造
行動
実践
時間設計
総まとめ
の6つの視点で解説しています。
読書を知識だけで終わらせない。
私のnoteは、
人生戦略にするnoteです。
ここまで読んでいただきまして、
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