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Facebookページを作った日。いちばん難しかったのは「今日はここまで」と決めることだった

前回は、Aiと仕組み化を使って、発信を止めない土台を作る話を書きました。第6話で一度マガジンを締めたあとも、その作業は続いていて、今日はその続きです。Facebookページを作った日の記録を書きます。

ページ名を決めて、プロフィール写真を入れて、カバー写真を設定して、基本情報を整えて、最初の投稿をする——やったことだけ見ると、本当にただの初期設定です。でも実際にやってみて、いちばん難しかったのは設定そのものじゃなくて、「今日はここまで」と決めることでした。なぜ止めたのか、どこまでを安全圏と見なしたのか、できることをあえてやらなかった理由。その試行錯誤が、今日書きたいことです。

なぜ、Facebookページを作ったのか

「稼ぐ前に、お金を守る。」というテーマを届ける場所が欲しくて、Facebookページを作りました。これからMeta広告の配信元にもなるので、見た目を整えるだけで終わらせたくなかったんです。いきなり友達招待を送ったり、広告を出したりしない——そこは、15年以上使ってきたアカウントを失った経験もあって、慎重に進めたかったところです。

私、こういう作業をすると、できることを一気にやりたくなるタイプなんですよね。チェック項目が残っていたら埋めたくなる。赤い表示が出たら消したくなる。「おすすめ」と出てきたら、押した方がいいのかな、と思ってしまう。だから今回は、最初からClaudeに立ち上げ手順を整理してもらいました。

Day 1は、ページ作成、プロフィール写真、カバー写真、基本情報、固定投稿まで。Day 2は、価値観の投稿と、個人アカウントでページを作ったことを一言だけシェア。Day 3は、次の投稿。広告まわりは、ページを作ったその日には触らない。この順番で進めることにしました。

実際にやってみて分かったこと

おすすめが出てきて、焦りそうになった

Facebookページを作っていると、画面のあちこちにおすすめが出てきます。

友達を招待しませんか?

ページのいいねを増やしませんか?

広告を出しませんか?

Meta認証を確認しませんか?

もっと設定を完了させませんか?

こういう表示が出ると、正直ちょっと焦る。「まだ足りないのかな」「全部埋めた方がいいのかな」「今やらないと評価が悪くなるのかな」——そう思ってしまうんですよね。

でも一つずつ確認してみました。これは今、本当に必要なのか。今日やるべきことなのか。「安全圏で立ち上げる」という目的に合っているのか。ここで言う安全圏とは、作った当日に友達招待・広告・Meta認証まで触らない、という意味です。

その結果、Day 1では招待も広告もMeta認証も触らないことにしました。Facebookが「次はこれ」と勧めてくるからといって、今の自分に必要な操作とは限らない。ここが、今回いちばん大きな学びでした。

カバー写真は、置いてみないと分からなかった

カバー写真も作りました。淡いベージュから白の背景に、濃い色の文字で「稼ぐ前に、お金を守る。」という一文だけ。お金の発信だからといって、札束や通帳、金色の装飾は使わない。いつもお金の話を伝えるときに大事にしている、派手に見せない・煽らないという方針に合わせて、文字だけにしました。

ただ、ChatGPTで作った画像を実際に設定してみると、プロフィール画像と文字がかぶってしまった。画像だけで見ると悪くないのに、Facebookページに置くと見え方が変わる——これも、やってみないと分からないことでした。Facebookの画面で確認して、文字の位置を上にずらし、ChatGPTでもう一度作り直しました。

固定投稿は、画像なしで出した

次に悩んだのが、最初の固定投稿です。ページの一番上に置く投稿なので、ここはかなり大事。

収入ゼロになった時のこと、銀行口座の残高が毎月減っていった時のこと、「とにかく稼がなきゃ」と焦って目の前にあるものに次々と手を出していた時のこと——その遠回りの末に、「稼ぐより先に、守る」という考え方に出会ったことも書きました。

お金の話は、言葉の置き方が本当に大事です。自分では実体験として大事なことを書いたつもりでも、読み手によっては違う意味で受け取られることがある。特に税金や制度の話は気をつけないといけないので、勢いで投稿せずに表現を整えました。「稼ぐな」と言いたいわけじゃない。「副業や投資をやめろ」と否定したいわけでもない。読者の頑張りや選択そのものを下げているように受け取られないよう、言い回しを何度か直しました。

固定投稿は、画像なしで出した。最初は、画像をつけた方がいいのかなとも思ったけれど、プロフィール写真とカバー写真はすでにある。最初の固定投稿は、私がどんな人で、なぜこのテーマを発信しているのかを伝える場所だから、さらに作り込んだ画像をつけると少し広告っぽく見えるかもしれない——そう思って、今回は文章だけにしました。投稿して、ページ上部に固定。ここまでで、Day 1にやることは完了です。

いいねも招待も、今日はしなかった

投稿したあとも、少し迷いました。自分でいいねをした方がいいのかな。友達招待を少しだけやった方がいいのかな。Meta認証は確認しておいた方がいいのかな。画面には、いろんなボタンが出てきます。

でも今日は、どれも触らない。反応を増やすより、自然な運用履歴を作ること。急いで広げるより、まず土台を整えること——ここを優先したかったからです。

正直、ここで止めるのは少しもどかしい。今日できるなら、今日やってしまいたい。全部終わらせた方が安心する気がする。でも、今の目的は「早く終わらせること」じゃない。安全圏で、自然に立ち上げること。だから今日は、あえて止めることを選びました。

「できるけど、やらない」が、いちばん難しかった

今回いちばん感じたのは、Facebookページを作る作業って、設定そのものより「何を今やらないか」を決める方が難しい、ということ。できることがあると、やった方が進んでいる気がする。おすすめされると、押した方が正解に見える。未完了の表示があると、埋めた方が安心する。でも、全部やることがいつも正解とは限らない。特にアカウントや広告まわりは、急いで整えようとするほど動きが不自然になることもある。

だから今日は、「できるけど、やらない」を意識しました。ページ作成、プロフィール写真、カバー写真、基本情報、固定投稿、ピン留め——今日はここまで。本当はもう少し進めたくなったけれど、止めました。設定をいじるのと同じくらい、「今日はやらない」と決めるのも、立ち上げの作業なんだと思います。

Claudeに「Day 1はここまで」と最初から整理してもらっていたので、画面に「おすすめ」が出ても、今日やることリストに戻れた。作業を増やすより、止まる判断の方が助けられた日でした。Facebookページを作っただけの日に見えるかもしれないけれど、私にとっては「安全圏で立ち上げる」という感覚を、初めて体で確認した日でもあります。

「稼ぐ前に、お金を守る。」——この言葉を、焦らずちゃんと届けていくために。

次回は、価値観の投稿を出した日の話を書きます

Day 1でページの土台を整えたあと、次は価値観の投稿を出します。個人アカウントでページを作ったことを、一言だけシェアする日の記録です。Facebookページを急いで広げるのではなく、1日に1つずつ、決めた順番で進めていく——その続きを、次回書きます。

合わせて読みたい

前回の記事です。Aiと仕組み化を使って、発信を止めない土台を作る話を書いています。そのあと、Facebookページを作り始めた、という流れです。

→だから私は、Aiとタッグを組んで、自分の発信を止めないための仕組みを作ります

こちらのマガジンに、第1話からの記録をまとめています。気になる回から読んでみてくださいね。

→Facebookアカウントを失って、発信の土台を作り直した話


最後に

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

発信の土台を作り直す作業は、まだ続いています。次回も、どうぞ読みにきてくださいね。

ゆきの

#Facebook #Facebookページ #情報発信 #お金を守る #Meta広告

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