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だから私は、Aiとタッグを組んで、自分の発信を止めないための仕組みを作ります

前回は、私がFacebookに頼り切っていたことに気づいた話を書きました。人とのつながり、仕事のやり取り、コミュニティでの交流、日々の投稿、思い出——その多くが、Facebookの中にありました。

Facebookが便利だったからです。Facebookがあったから出会えた方も、たくさんいたからです。でも、ある日突然そこに入れなくなったとき、「私は、自分の発信の土台をどこに持っていたんだろう」と、痛いほど気づかされました。

そして前回の最後に、私はこう書きました。

「もう、ひとつのSNSの審査や仕様変更に振り回されるだけの状態は卒業したい」

今日は、その先の話です。私がいま取り組んでいる、Aiと仕組み化を使った「自分の発信を止めないための仕組みづくり」について書きます。これは、単なる便利ツールの話ではありません。自分の発信と、人とのつながりを、自分の手で守るための話です。

Facebookが止まっている間も、メルマガは動かせました

Facebookアカウントが使えなくなっていた間、私はメルマガで発信を続けることができました。これは、本当に大きかったです。

もしメルマガもなかったら。もしFacebookだけでつながっていたら——私は、今回の経緯を伝える場所すら失っていたかもしれません。「旧アカウントが使えなくなりました」「新しいアカウントを作りました」「こちらでまたつながっていただけたら嬉しいです」——そう伝える場所がなかったかもしれない。そう考えると、少し怖くなります。

Facebookが止まっている間も、メルマガは動いていました。読者さんにメールを届けることができましたし、返信をいただくこともできました。そこから新しいFacebookアカウントを見つけて、友達申請してくださった方もいました。つまり、Facebookが止まっても、私の発信が完全に止まったわけではなかったんです。これは、私にとって大きな救いでした。

同時に、「メルマガがあってよかった」で終わらせてはいけないとも思いました。メルマガに加えて、noteもある。自分のサイトもある。自分のアプリも育てていく。Aiや仕組み化を使って、もっと自分の発信を守れる状態にしていきたい——そう本気で思うようになりました。

これは技術の話ではなく、守るための仕組みづくりです

「Aiとタッグを組んで、自分の発信を止めないための仕組みを作る」——こう書くと、少し難しく聞こえるかもしれません。何かすごいシステムを作る話、プログラミングができる人だけの話、最新ツールを使いこなす人の話——そんなふうに見えるかもしれません。

でも、私が言いたいのは、そういうことではありません。私にとってのAiや仕組み化は、「自分の発信を止めないための支え」です。

全部を自分の気合いだけで続けるのは、正直しんどいです。毎日メルマガを書く。noteにも残す。Facebookにも投稿する。XやInstagramにも展開する。音声でも届ける。自分のサイトやアプリも育てる——これを全部、人力だけで完璧にやろうとしたら、私はたぶん続きません。

だから、Aiに手伝ってもらう。仕組みに任せられるところは、仕組みに任せる。でも、発信の中心にある思いや経験は、自分の言葉で持ち続ける。それが、私が作りたい「自分の発信を止めないための仕組み」です。

ナミナミさんの「失敗は誰かのためになる」という言葉

今回の一連の発信をしている中で、ナミナミさんからこんなお声をいただきました。

ゆきのさん、こんにちは 信州のナミナミです
遅ればせながら返信です FBと実店舗Instagramの突然の閉鎖 理不尽すぎて唖然としてしまいました。
それを完全にリスク分散のためと運用レベルアップに替えているゆきのさんの行動に、転んでもただで起きない。むしろ自分のステップアップに使う逞しさを教えていただけました。
そして、そのつまづきを詳細に伝えてくる潔さ。 こうやって失敗は誰かのためになるんだということが腑に落ちました。
ゆきのさんの過去の壮絶なお話し シリュウさんの黒歴史 みなさん覚悟を持って公開している
わたしも自分の失敗をネタにして公開できるように振り返ろうと思います。
そしてメルマガの必要性がここで繋がりました。 ありがとうございました。

メルマガへのお声

「失敗は誰かのためになる」——この言葉を読んだとき、私は心の中で泣きました。

今回のFacebookアカウント停止は、できれば経験したくなかった出来事です。15年以上積み上げてきたアカウントが、突然使えなくなる。本人確認の入口にも入れない。復旧の見通しも立たない。新しいアカウントで再始動するしかない——正直、かなりしんどかったです。

でも、その経験を隠さず書いたことで、ナミナミさんが「失敗は誰かのためになる」と受け取ってくださいました。私が書き続けてきた意味は、まさにここにありました。

つまずきを、誰かの備えに変える。失敗を、誰かの一歩に変える。そして、同じように発信する人の勇気につなげる——それができる場所を、私は作りたいんです。

学びのバトンを、次の人へ渡していく

ナミナミさんのお声の中に、「ゆきのさんの過去の壮絶なお話し」「シリュウさんの黒歴史」「みなさん覚悟を持って公開している」という言葉がありました。この部分も、すごく胸に残りました。

私の情報発信の師匠であるシリュウさんも、ご自身の黒歴史を覚悟を持って公開されています。それを読んだとき、私自身も「ここまで正直に書いていいんだ」と勇気をもらいました。そして今回、私がFacebookアカウントを失った経験を発信することで、ナミナミさんが「わたしも自分の失敗をネタにして公開できるように振り返ろうと思います」と書いてくださいました。

これって、学びのバトンが渡っているということだと思うんです。シリュウさんが、ご自身の経験を公開する。それを読んだ私が、勇気をもらう。私が今回の失敗を言葉にする。それを読んだナミナミさんが、ご自身の経験を振り返ろうと思う。そしてナミナミさんが発信した先で、また誰かが勇気をもらうかもしれない。

こうやって、失敗から学んだことが、人から人へ受け渡されていく。これが、情報発信の価値なんだと思います。

うまくいった話だけでは届かないものがあります。きれいに整った成功談だけでは、動けない人もいます。でも、つまずきながらも立て直した話には「私もやってみよう」と思える力があります。だから私は、失敗も、悔しさも、学びに変えて残していきたいんです。

Aiは、私の頭の中を整理する相棒です

ここで少し、私が実際にどうAiを使っているかを書きます。

私は、頭の中に散らばった考えを整理してもらうことがあります。「この話、どこから書けば伝わるかな」「この経験を、どういう順番で話せば読者さんに届くかな」「もっと私らしい表現にするなら、どう言えばいいかな」——そんなふうに相談しています。

情報発信を開始した2016年から書き溜めた記事がたくさんあるので、それがAiと私がタッグを組むために役立っています。

仕組みづくりで迷ったときも、Aiに壁打ち相手になってもらいます。どの媒体をメインにするのか。どの媒体は補足に回すのか。どこを自動化して、どこは自分の手で書くのか——そんなことを整理するときに、Aiはとても役に立ちます。

ただし、ひとつだけ大事にしていることがあります。Aiに正解を丸投げしないこと。これです。

Aiに気持ちのいい答えだけをもらっていると、考えた気にはなります。でも、それだけでは現実は変わりません。大事なのは、自分が何を見たいのか、何を点検したいのか、どんな視点で答えてほしいのか——それを決めてからAiを使うこと。そうすると、Aiは「次に進むための提案」を返してくれるようになります。

稼ぐ前に、守る

私はずっと、メルマガで「稼ぐ前にお金を守る」とお伝えしてきました。バケツに水を入れる前に、まず穴を塞ぐ。確定申告や法人戦略の知識で、まずお金を守る——そういう考え方です。

今回の出来事を経て、気づきました。同じことが、発信にも言えるな、と。ひとつのSNSだけに頼り切っていたら、その場所が止まった瞬間に、つながりごと見えなくなってしまう。だから、まず「守る仕組み」を作る。稼ぐより先に、守る。お金も、発信も、同じです。

売上を増やすことも大事ですし、フォロワーさんを増やすことも大事ですし、発信量を増やすことも大事です。でも、その前に、「止まったときに、どこでつながり直せるか」「自分の発信を、どこに残しておけるか」「外部サービスに振り回されすぎない土台があるか」——ここを考えておく必要がある。今回、私はそれを痛感しました。

福さんの「道標のような杖のような」という言葉

メルマガで、福さんからこんなお声をいただきました。

いつも有難うございます。 福です。
今の情報発信?の現状は…
Facebook・Instagram、アカウントは作ってるけど長らく放置してます。
「複数を組み合わせる」を、やってみたいと思っています。
ゆきのさんがシェアしてくださる情報発信の世界は、私には未知の世界なのですが、まるで道標のような杖のような…。 やってみよう!何とかなるかも!と思えます。
引き続きよろしくお願いいたします。

メルマガへのお声

「道標のような杖のような」——このお言葉に、胸がいっぱいになりました。

私自身、最初から分かっていたわけではありません。情報発信も、メルマガも、Aiも、仕組み化も——最初は手探りでした。「これでいいのかな」「伝わっているのかな」「私にできるのかな」——そんな不安を抱えながら、ひとつずつ進んできました。

私自身、情報発信を開始した2016年9月から今までずっと、両師匠に教えていただきながら一歩ずつ進んできました。ひとりで手探りするより、誰かと一緒の方が、ずっと進みやすい。これは、私自身が経験してきたことです。

だから今度は、私が誰かにとっての道標や杖のような存在になれたら嬉しい。「やってみよう」「何とかなるかも」——そう思って、一歩を踏み出せる場所を作りたい。福さんのお声を読んで、改めてそう思いました。

福さん、温かいお言葉をありがとうございます。

Aiと仕組み化を、これからも学んでいきます

ここで、ひとつお伝えしたいことがあります。

今回のFacebookアカウント停止をきっかけに、私はAiや仕組み化をもっと本気で学んでいこうと思うようになりました。ひとつのSNSに頼り切らず、自分の発信を止めないための仕組みを作る。そのために、これから新しく学び、実践していきたいことがあります。

ただ、まだ今の段階では、詳しくお伝えできることばかりではありません。だからまずは、私自身が学びながら、実際に試しながら、そこで見えてきたことをこのnoteでも発信していきます。Aiを使って発信を整えること。複数の媒体を、無理なくつなげていくこと。自分の経験や失敗を、次の一歩につながる形で残していくこと——そういうことを、これからもひとつずつ言葉にしていきたいです。

もし今回のマガジンを読んで、「私も、自分の発信を見直したい」「Aiや仕組み化を、少しずつ学んでみたい」「失敗を、次の一歩に変えていきたい」——そう感じてくださった方がいたら、これからのnoteもフォローして読んでいただけたら嬉しいです。私も仲間と一緒に学びながら、ここからまた一歩ずつ積み上げていきます。

西山浩二さんの「覚悟と信念」

新しいFacebookアカウントを始めたあと、西山浩二さんからこんなお声をいただきました。

みなみさん
いつもお世話になっております。 西山浩二です。
覚悟と信念が伝わってきました。 申請しました。
よろしければ繋がりお願いいたします。

Facebookへのお声

「覚悟と信念が伝わってきました」——このお言葉を読んだとき、深く頭を下げるような気持ちになりました。

今回の発信は、ただのトラブル報告ではありませんでした。私にとっては、自分の名前の話もありましたし、15年以上積み上げてきたアカウントを失った悔しさもありましたし、新しいアカウントで再始動する怖さもありました。Facebookに頼り切っていた自分への反省もありましたし、ここから発信の土台を作り直すという決意もありました。その全部を、うまく言葉にできているか不安でした。

でも、西山浩二さんが「覚悟と信念が伝わってきました」と言ってくださいました。それだけで「書いてよかった」と思えました。

これからも、この覚悟と信念を大事にしながら、Aiや仕組み化を学び、発信を続けていきます。西山浩二さん、ありがとうございます。

みくろんさんの行動の早さに、私も勇気をもらいました

そして、みくろんさんからも、こんなお声をいただきました。

いつもありがとうございます。 みくろんです。
15年も積み重ねてこられたFacebookが使えなくなるという事態の大きさに、本当に辛い状況の中で、その事実を学びに変えて進んでいらっしゃる姿に、とても勇気を頂きました。
新しいアカウントに申請したので、これからもよろしくお願いいたします!

Facebookへのお声

「とても勇気を頂きました」——このお言葉が、私の中でずっと響いています。

私が苦しんで、悩んで、それでも前に進んだ経験が、誰かに勇気として届く。そう知れたとき、これまでの2ヶ月が、全部意味のある時間だったと思えました。

そして、みくろんさんは、新しいアカウントにすぐ申請してくださいました。その行動の早さに、本当に救われました。言葉だけではなく、実際に動いてくださった。「またつながろう」としてくださった——そのことが、私にとってどれだけ心強かったか分かりません。「勇気を頂きました」と言ってくださった方の行動に、私もまた勇気をもらいました。

みくろんさん、ありがとうございます。

これからも、noteで発信していきます

いきなり完璧な仕組みを作る必要はありません。いきなり複数媒体を全部動かす必要もありません。まずは、自分の発信が止まりにくくなる小さな仕組みを作る。ひとつのSNSが止まっても、別の場所でつながれるようにする。Aiに手伝ってもらいながら、言葉を整えたり、発信の流れを作ったりする——そういう小さな一歩からでいいと思っています。

私も学びながら、試しながら、ここで発信を続けていきます。

合わせて読みたい

前回の記事です。Facebookに頼り切っていたと気づいた話を書いています。今回の「Aiとタッグを組む」決断の前提になっている話です。

→Facebookに頼り切っていた、と気づけたことが私の財産に

最後に、ここまで読んでくださった方へ

このnoteマガジンも、これで最終回です。

第1話で、Facebookが使えなくなった話を書き始めたとき、正直、最後までちゃんと書ききれるか不安でした。書きながら、過去のつらい記憶を思い出して、手が止まる夜もありました。本人確認のこと。名前のこと。未婚のシングルママになると決まった頃のこと。15年以上積み上げてきたアカウントを失ったこと——どれも、軽い話ではありませんでした。

でも、ここまで書けたのは、受け取ってくださる方がいたからです。メルマガでお声を返してくださったみなさん。新しいFacebookアカウントに、すぐ友達申請してくださったみなさん。このnoteを、ここまで読んでくださっているあなた。本当にありがとうございます。

過去のアカウントは、まだ戻ってきていません。でも、私が積み上げてきたものは、全部私の中に残っています。そして今、こうして新しい場所で、また新しいご縁がつながり始めています。ひとつの場所が止まっても、人とのつながりは消えなかった——それが、今回の出来事を通して、私が一番強く感じたことです。

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。

またここから、一緒に積み上げていきましょう。


と、一度締めましたが、続編が始まりました!

Facebookページを作った日。いちばん難しかったのは「今日はここまで」と決めることだった

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ゆきの

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