詩 : 胡蝶蘭と私の朝
💫光の粒
『胡蝶蘭と私』
こちょう蘭、
お水は美味しく飲めているのかな?
日差しは、眩しすぎない?
でも、あなたは一人で歩けないから、
私があなたの足になるね。
だから、あなたの声を聞かせてね。
耳をすませて、そっと聴くから。
あなたを見ていると、
私の心が軽くなるの。
あなたがすくすく元気なら、
私も仕事をする気になるわ。
新芽がまた出てきたね。
今度は、お花を見れるかな。
月詠 涼
ーーあとがきーー
胡蝶蘭の水栽培は、
お水を与える日と、空にする日を交互につくります。
普通の栽培より手間はかかりますが、
そのぶん根っこの様子がよく見えて、とても可愛いのです。
今日も元気に葉を広げてくれるこの子を眺めながら、
日差しをいっしょに浴びて綴った詩です。


