「運」に関する心理学的な実験
こんにちは!
色々とバタバタしていて少し日が空いてしまっての投稿となってしまいましたが、今回は告知していた通り前回の続きになります。
↑前回の記事はこちら
そして、今回は前回の記事も踏まえて
について心理学の領域で面白い実験結果が紹介されていたので
そちらをまとめていきたいと思います。
皆さんは自分は「運」が良いと思いますか?
それでは早速ですが
皆さんは自分は「運」が良いと思いますか?
(とても悪い)1~5(とても良い)
の5段階評価で表すとどの程度になりますでしょうか。
少し自分の頭の中でこの問いに対する回答を持ちながら続きを読み進めていただければと思います。
「運」に関する心理学的実験
それではここからは少し心理学の領域で行われた実験を紹介させていただこうと思います。
実験概要説明
実験参加者は、先ほど皆さんにも少し考えていただいたように
自分は「運」が良いと思いますか?
という問いに対して
「運」が良い(4or5を選択)と回答した200人
「運」が悪い(1or2を選択)と回答した200人
を集め、新聞に載っている写真の数を数え、その枚数をスタッフに伝えると500円もらえるという実験です。
ただし、この新聞の中に
この記事の写真をスタッフに提示すると三万円差し上げます
といった一文が記載されているといった実験です。

ちなみにこの実験は、「運」が良い/悪いグループでこの三万円をゲットできた人数にかなりの差が生じたのですが、皆さんはどちらのグループの人が三万円を獲得する人が多かったと思いますか?
実験結果
それでは、正解発表です。
この実験の結果
自身は「運」が良いと思っている人たち
の方が圧倒的に三万をゲットする人が多かったそうです。
この実験結果に関して
様々な人たちが様々な考察をしているそうですが、明確な答えのようなものはないそうです。
(なんたって自分は運が良い・悪いと自身で思っている人たちを集めただけなので)
皆さんは、この実験結果をどのように考察されますでしょうか。
自分自身はここで前回の記事の内容が考察になるのではないかと考えています。
ありがとうの対義語
途中でも述べていますが、本研究は客観的に「運」が良い人・悪い人を集めたわけではなく、あくまで自分自身が「運」が良いと思うか。という質問に対して自身で評価をした人たちを集めた実験になります。
では、なぜ自身で「運」が良いと思っていれば新聞での一文をみつけることができるのか
それはそのようなことにも
「あたりまえ」ではなく「ありがたい」
と感じているからなのではないでしょうか。
この実験に参加すること自体が
「当たり前だ」「参加してやっている」「さっさと終らせて500円もらおう」と考えていると中々この一文には気づけないのではないかと思います。
逆に
「ありがたい」「いつも新聞を読まないからこの機会に少し読んでみよう」などと考え、新聞を読み進める人はこの一文にも気づきやすかったのではないかと個人的には感じました。
まとめ
今回は「運」について心理学的な実験を紹介しながらまとめてみました。
思い返せば、以前にも「運」についての記事も書いていましたが
言いたいことの部分は似ているのかなという風に感じました。
生活を送っていると
うまくいかない。不運な場面に立ち会うこともあると思いますが
その状況をどれだけポジティブに受け入れ今後に活かしていけるのか
ということも非常に重要なように感じます。
これは、メンタルトレーニングの1つである、ポジティブシンキングという心理スキルですが
メンタルトレーニング・心理スキル
であるということは継続的に行うことで取得することができるものです。
自分自身もこの話を頭に入れながらしっかりと継続してトレーニングしていきたいと思います!
