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高齢者のアルコールリスク:依存症と認知機能低下の関連性


たまちゃんとGG夢太の軽妙トーク!!【健康】

登場人物
たまちゃん:GG夢太の孫娘。中学2年で好奇心旺盛、ちょっぴりおませな女の子。 キラキラした目で、夢太じいちゃんを頼もしく見つめている。
GG夢太:穏やかで物知り。いつも笑顔を絶やさない、近所でも評判のナイスガイ? 頭の回転が速く、ユーモアセンスも抜群??
GG夢太の(G.G)は 爺爺(ジイジイ)ではなく【Grand Generation グランド・ジェネレーション】の略。 標準的高齢者以上に、アクティブなライフスタイルを手にしたシニアの名称です。

たまちゃん:ねぇねぇ、GG! 最近、おじいちゃんたちが「飲みすぎはボケる」って言ってるの聞いたんだけど、マジで? お酒飲むと頭悪くなるの?

GG夢太:おやおや、たまちゃん。いきなりストレートだねぇ! まったく、現代っ子は核心を突くのが早いこと。まあね、GGの頭は昔からこんなもんだけど…(頭をポリポリ)。実はその話、全くのデマとは言えないんだな、これが。

たまちゃん:え、やっぱり? どうして? 脳みそ溶けちゃうとか?

GG夢太:溶けたら大変だよ! そこまで劇的じゃないけどね。例えるなら、そうだな…大事な機械に、必要以上の油をベタベタ塗りつける感じ? 最初はスムーズでも、そのうちベタつきすぎて動きが悪くなったり、サビやすくなったりするだろう?

たまちゃん:ふむふむ、なるほど! 脳みそも、油ギッシュになっちゃうの?

GG夢太:わっはっは! 油ギッシュってのは聞いたことない表現だけど、まあイメージは近いかもね。長く、そして「度を越して」飲みすぎるとね、脳みそがちょっとずつキュッとしちゃうんだ。そう、「萎縮」って言うんだが、まるで干からびたミカンのようになるって言うと、言いすぎかな?

たまちゃん:干からびたミカン! ヤバッ! じゃあ、記憶とか考え事とか、大事なところがダメになっちゃうってこと?

GG夢太:そうそう、たまちゃん、利発だねぇ! 特に、新しいことを覚えたり、段取りを考えたり、あとはね、感情をコントロールしたり…そういうところが影響を受けやすいんだ。GGみたいに、さっき言ったことを忘れちゃうとか、ちょっとしたことでカッとなっちゃうとかね?(また頭をポリポリ)

たまちゃん:えー、GGのは元からじゃないの?

GG夢太:こらこら、たまちゃん! 愛情が足りないぞ!(笑)まあね、年を取れば誰だって多少はね。でも、お酒を「毎日、大量に、やめられない」って状態、つまり「アルコール依存症」になっちゃうと、この脳へのダメージがグッと大きくなるんだ。

たまちゃん:あ! 依存症って、ただ飲むのが好きすぎるだけじゃなくて、病気なんだよね?

GG夢太:そう! まさにその通り! 飲むのをやめたくてもやめられない、体や心がアルコールに縛られちゃう状態だ。こうなるとね、脳の機能がどんどん衰えやすくなるんだ。若い人でも、飲みすぎが続くと「あれ? 最近、なんだか頭が回らないな」って感じたり、ひどい場合はGGより先にボケ…いや、認知症みたいな症状が出ちゃうこともあるんだよ。

たまちゃん:マジで? GGより先にボケるって、相当じゃない?

GG夢太:(わざとらしくため息をついて)たまちゃんには、GGの威厳というものが全く分からんらしい…! まあいい。とにかく、依存症になると、記憶が抜け落ちたり、時間や場所が分からなくなったり、ひどい作り話をしちゃったり…本当に大変なことになるんだ。他の病気と重なると、さらにややこしくなるしね。

たまちゃん:うわー、怖いね。じゃあ、お酒は一切飲まない方がいいの?

GG夢太:まあね、飲まないのが一番安全だって意見もある。でも、世の中には「お付き合い」とか「楽しみ」もあるからね。大事なのは「ほどほど」を知ることだ。厚生労働省さんだったかな? 「飲みすぎはダメよ」ってハッキリ言ってる。毎日浴びるように飲むとか、酔っ払って迷惑かけちゃうとか、そういうのは絶対にいけない。

たまちゃん:「ほどほど」って、どれくらい?

GG夢太:うーん、そこがまた難しい質問でね! 体質とかその日の調子とか色々あるから一概には言えないんだけど、例えばビールなら中瓶1本、日本酒なら1合とか…それを毎日続けるのは考えものだよ、って目安はあったりするかな。まぁ、GGは最近は嗜む程度にしてるけどねぇ。健康第一、たまちゃんとの面白いおしゃべりのためにもね!

たまちゃん:ふーん。でも、お酒に弱いくせに無理して飲んでる大人、いるよね〜。あれも良くないんだ?

GG夢太:おっと、たまちゃん、痛いところを突くなぁ! そうそう、無理は禁物だよ。それにね、もし「もしかして、自分、お酒がないとダメかも…」とか「家族が飲みすぎて心配だ」って思ったら、一人で抱え込まずに誰かに相談するのが一番だ。専門家の人とかね。

たまちゃん:なるほどね! じゃあ、GGも飲みすぎないで、いつまでも面白い話聞かせてね!

GG夢太:任せなさい! たまちゃんが大人になる頃には、AIみたいにピカピカの頭で、もっと面白い話を聞かせてあげるからね! そのためにも…(お腹をさすりながら)今日の晩酌は控えめに…しよっかな! わっはっは!



アルコールのリスクと認知機能低下:依存症との関連

アルコールの過剰摂取は、様々な健康リスクを伴いますが、特に認知機能への悪影響や認知症発症リスクの上昇が指摘されています。特にアルコール依存症においては、認知機能の低下がMCI(軽度認知障害)の段階から見られ、認知症への進行リスクが著しく高まることが明らかになっています。

アルコールが認知機能に与える影響

アルコールは脳に直接的な影響を与え、その機能低下を引き起こします。

  • 脳の萎縮: 慢性的な多量飲酒は脳全体の萎縮を引き起こすことが知られており、特に記憶や思考に関わる領域に影響が出やすいとされています。

  • 神経細胞へのダメージ: アルコールは神経細胞に直接的な毒性を持つほか、アルコール代謝の過程で生じる物質も脳に損傷を与える可能性があります。

  • 栄養障害(特にビタミンB1欠乏): アルコールの多量摂取は、食事からの栄養摂取不足やビタミンB1の吸収阻害を引き起こしやすくなります。ビタミンB1の欠乏は、ウェルニッケ脳症やコルサコフ症候群といった重篤な神経系の障害を引き起こし、これが認知機能の低下や記憶障害の大きな原因となります。

  • 脳血管障害リスクの上昇: 多量飲酒は高血圧などを引き起こし、脳出血や脳梗塞といった脳血管障害のリスクを高めます。これらの脳血管障害も認知機能低下の要因となります。

アルコール依存症と認知機能障害

アルコール依存症の患者さんでは、高い確率で認知機能の低下が見られます。疫学調査によると、アルコール依存症の人はそうでない人に比べて認知症になるリスクが3倍以上高いという報告もあります。特に若年性認知症の原因として、アルコール関連のものが少なくないことも指摘されています。

アルコール依存症に伴う認知機能障害の症状としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 記憶障害: 新しいことを覚えられない、過去の出来事を思い出せないなど。作話(記憶の欠落を無意識に作り話で補う)が見られることもあります。

  • 注意力・集中力の低下: 物事に集中できない、気が散りやすいなど。

  • 遂行機能障害: 計画を立てて物事を実行することが難しい、順序立てて考えられないなど。

  • 感情のコントロール障害: 些細なことで怒りっぽくなる、感情の起伏が激しくなるなど。

  • 見当識障害: 時間、場所、人が分からなくなる。

  • 判断力の低下: 適切な判断が難しくなる。

これらの症状は、日常生活や社会生活に大きな支障をきたす可能性があります。また、アルコール依存症に加えてアルツハイマー型認知症など他の種類の認知症を合併しているケースも見られます。

適切なアルコール摂取量と予防

認知症予防の観点からは、多量飲酒を避けることが非常に重要です。アルコール摂取量と認知症リスクの関係はJカーブを示すとも言われていますが、これは少量飲酒がリスクを下げるという意味ではなく、多量になるほどリスクが上昇するということを示しています。リスクが高まる具体的なアルコール摂取量については様々な研究がありますが、1日あたりの純アルコール摂取量が20gを超えるあたりからリスクが増加し始めるとする報告があります。

まとめ

健康的な生活を送るためには、飲酒量を適切に管理し、多量飲酒を避けることが肝心です。すでにアルコール依存症の傾向がある場合や、認知機能の低下が疑われる場合は、早期に専門機関に相談することが重要です。断酒や適切な治療によって、認知機能の改善が期待できる場合もあります。





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GG夢太✍️シニアブロガー🌸フォロバ100✅ ご行為に心から感謝します。今後もご期待に沿えるよう精進しますので、温かく見守りよろしくお願いします。